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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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円安って悪いことなの?為替って何?経済とお金の話に強くなれる本
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新型コロナウイルス感染症のまん延などの世界的な出来事は、経済に大きな影響を与えるものです。これを受けて、私たちの生活はどのように変化していくのでしょう?ここでは、経済やお金の仕組みを勉強したくなった方に手に取っていただきたい本をそろえました。
年収200万円で自分らしく楽しく生きる!おづまりこのコミックエッセイ
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年収200万円の派遣OL時代から漫画家になっても月約12万円の暮らしを続ける、おづまりこ。ここで紹介するのは、そんな彼女のコミックエッセイです。おづまりこの本から伝わってくるのは、お金をかけなくても自分らしく楽しく生きていくことは十分に可能だということ。お金にゆとりはないけれど心豊かに暮らしたい方は、ぜひ読んでみてください。
年収200万円以下でも楽しく生きる!その具体策を教えてくれる本
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厚生労働省が発表した令和元年の国民生活基礎調査によると、ひとり暮らしを含む全世帯のうち年収200万円以下で暮らす世帯は19%。約5世帯に1世帯です。厳しい状態でも生活を守り、今後に備えてゆく賢い暮らし方のヒントになる本をそろえました。年収200万でも心豊かに暮らす具体的なアイデアやノウハウが満載です。
理系ミステリーから架空戦記、果ては時代小説まで。はじめての森博嗣
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『すべてがFになる』で衝撃的なデビューを飾り、以降多数の著作で読者を魅了している作家・森博嗣。元名古屋大学の工学部助教授で、理系ミステリーを得意としていますが、架空の戦記から時代小説まであらゆるジャンルを横断。叙情的で詩的な文章で描かれる森博嗣の小説世界を、人気作から隠れた名作まで紹介します。
木ってすごい!森と暮らしを考える
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映画『かもめ食堂』のロケ地を目指してフィンランドの森を歩いたことがあります。そのとき何とも言えない幸福感と深い心の落ち着きを感じ、森には不思議な力があることを知りました。日本でも、木々と触れ合うことでリフレッシュしている方は多いはず。私たちの暮らしを支え、癒やし、守ってくれる森のこと。もっと知ってみませんか。
自然が教えてくれること――山や森にまつわる随筆
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自然の中に身を置きながら、人生を振り返り、生き方を考える素直な述懐は、私たちに共感や新たな気づきをもたらしてくれます。そんな自然を愛し、山や森へ足を運ぶ人々の本に触れてみませんか?登山やアウトドア活動、自然生活での体験談、そこから見える世の中に対する考察。含蓄のある言葉に満ちたエッセイや紀行文を集めました。
このまま忘れられるのはもったいない!読みやすくてスタイリッシュな森瑤子
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バブルの時代、男女の世界観を描かせたらこの人の右に出る者はいないという森瑤子先生。早くに亡くなってしまいましたが、作品は未だ色褪せません。すごいのは、きっちり時代をリアルに描写してるにもかかわらず、「古くて読めない」にならないことです。スマホどころか携帯電話もない時代を、それも都会の最先端を描いているので随所に古臭さは当然あります。服装の描写やブランド品の小道具なども実に具体的で(がっつりした毛皮のコートとか)、だからこそ「昔のセンスだなあ」と感じることもあるんですが、それも含めて味になっています。新作が発表されなくなって久しいせいか、最近はあまり手に取る人も少なくなってきているようですが、もったいない!これぞ男女のエンタメ!です。ぜひこの機会に。ちなみに長編の作品もありますが、断然短編がお勧めです。
エエカゲンな方が人生楽しい!異色の数学者・森毅のエッセイ
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2010年に他界した京都大学名誉教授の森毅は、メディアで「異色の数学者」として活躍。数学だけでなく、文学や哲学など幅広い教養を持ってさまざまなジャンルの文章を残しています。鋭い視点で斬る「一刀斎」という異名を持つ一方で、「エエカゲン」という言葉を好んだ森毅の心が軽くなるエッセイの数々を紹介します。
読まず嫌いの人にこそオススメします!理系だけど読みやすい森博嗣のミステリー
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理系ミステリーの巨匠・森博嗣。理系的要素もスマートに説明しているので、彼の小説は実はとても読みやすいのです。緻密な構成と論理展開だけでなく、オシャレな会話も楽しめます。こんな言い回し読んだことない!と魅了され、虜になること間違いなし。初めての方も手に取りやすい、シリーズ第1作とノンシリーズを紹介します。
老後資金は本当に2000万円必要!?年金に不安を感じたときに読む本
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「公的年金だけでは老後の生活資金が2000万円不足する」という金融庁の報告書が物議を醸し、不安になった人も多いかもしれません。しかし闇雲に不安がるのではなく、現状を把握して対策を考えることが大切です。年金の仕組みや資金作りを学べる本、老後資金をユーモラスに描いた小説など、年金に不安を感じたら読んでほしい本を紹介します。
初心者でも月に数万円稼げる!?ブログを始める前に読んでおきたい本
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ブログとは、単なるインターネット上の日記ではありません。初心者でも月に数万~数十万円稼ぐことができる可能性をはらんでいます。人より秀でている趣味や特技がなくても簡単に始めることができ、ライティングなどのスキルも身につくので本業にも役立つ。そんなブログを副業・複業として始める前に、知っておきたい知識が詰まった本を紹介します。
多才ぶりに舌を巻く!?あえてオススメしたいミステリー以外の森博嗣の本
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ミステリーの名手・森博嗣の作品から、あえてミステリー以外の本を集めました。工学博士や鉄道模型愛好家としても知られる森博嗣の多才ぶりがうかがえる一冊、ユーモアたっぷりのエッセイなどがそろっています。なかには作家業の裏側を垣間見られる本も。読めば幅広い興味と自由な発想に魅了されることでしょう。
純愛から近代の恋まで!夏目漱石と森鴎外、二大文豪による恋愛小説
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明治の二大文豪・夏目漱石と森鴎外は、多くの名作を世に送り出しました。なかでも彼らの「愛・恋」をテーマに描かれた作品はまさに名作ぞろいです。目まぐるしく移りゆく明治の世を舞台として、愛と運命に翻弄される人々が精緻な文体で描かれています。近代文学初心者にもオススメな必読作を厳選して紹介します。
森見登美彦ワールドに浸れる本~入門編~
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『四畳半神話大系』『有頂天家族』など、アニメ化やコミカライズされた作品も多い森見登美彦の小説。気になっているけれどまだ読んだことがない、またはアニメから入ったので小説は未読、という方にぜひオススメしたい本を紹介します。読んでいて思わずクセになる、小説ならではの森見登美彦ワールドにぜひ浸ってみてください。
南方熊楠の森を歩いてみたいフィールドワーク初心者のためのガイドブック
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その名前からして異界からの使者のような雰囲気を放つミナカタクマグス。熊楠の森は、目に見えるものと見えないもの、常識と非常識、そして過去と未来もがうごめく不思議な森。壮大な知の世界を探求し続けた空前絶後の才人、熊楠の多面的な魅力を、とくに知の土台を築いている真っ最中の学生たちにもぜひ知ってほしいと思います。
森に生まれ育った子どもたち
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森と一口で言っても、世界には様々な森があります。ヨーロッパの森が、アジアや南半球の国々のそれと違うのは容易に想像がつきますが、その中でも、北海やバルト海に近い国の森林と地中海に近い国の山野では気候も植生も違う。何よりもまず、気配が違う。子どもの視点で紡ぎ出される言葉は、森の持つ気配の本質をまっすぐ捉えます。
山へ、野へ、森へ。木や鳥や風が教えてくれるさまざまなこと。
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都会っ子でも、インドア派でも、日常を離れて野山に出かけた時、自分がいつもと違う考え方や感じ方をしているのに気づいた経験があると思います。自然とは遠い生活をする私たちの心に静かに語りかけてくれる本を選びました。自然のなかに身を置き、自然から教わりながら生まれた言葉は、なんて澄んだ響きをもっているのでしょうか。
職場近くにあるTSUTAYA BOOKで買った5冊!
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オレが勤務してる会社は新橋にあるんだけど、新橋って本屋が全くない!あったけど潰れてしまったんだろうな。で、最近駅前にTSUTAYAがあってここで本を売ってることを知った。そんなTSUTAYA BOOKで買った5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年11月6日)の情報に基づいております。
これなら私も貯められる!1年で100万円を手にする本
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頑張ってもなかなか給料が上がらないこのご時世、「貯金なんてムリ」と思っている人も多いでしょう。所得が人並みでも、貯金が苦手でも、マネー情報に弱くても、1年で100万円を手にすることができる!そう力強く断言してくれる本を選びました。節約に関する意識改革や、小額からはじめる株運用で、100万円を目指してみましょう。
原始の知恵を探求したい!読めば深い森へと足を踏み入れたくなる本
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人類が地上でもっとも繁栄している理由、それは「知恵」にあります。では、その知恵はどこから湧き上がったのでしょうか?事実はともすれ、新旧問わず多くの作家が知恵の源泉を「森」に見出しています。知恵の本質に触れるような神秘的かつ、どこか懐かしい味わい。読めば森を探索したくなるような本を、厳選して紹介します。
京都、美文、ときどき阿呆!?森見登美彦に影響を与えた作品たち
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京都を舞台に阿呆な大学生が東奔西走する奇天烈な物語 『太陽の塔』でデビュー以後、諧謔(かいぎゃく)と騒乱に充ちた話題作を世に送り続ける作家・森見登美彦。味わい深い美文体を筆頭に、同世代の作家とは一線を画す作風が持ち味です。そんな彼の作品はどうやって生まれたのか、誰が彼に影響を与えたのかにフォーカスして集めた作品をご紹介します。
宝くじで3億円当たったとき、不幸にならないために読んでおきたい本
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宝くじで3億円当たったことはありますか?もし当たったら仕事を辞めてバカンスに!欲しかった物を片っ端から大人買いもしたい・・・。でも、大金の使い方は難しいので、夢のような生活を送れるはずが下手をすると逆に不幸になってしまうことも。そこで高額当選にそなえて、当たった人の例や大金との付き合い方ついて、本で知っておきましょう。