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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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何気ない日々の記録にヒントが?日記が重要な役割を果たすミステリー小説
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他人が読むことを想定していない個人的な日記。あるいは、特定の相手に向けて書く交換日記。どちらも書き手の主観のみで綴られるものです。それゆえに、日記や交換日記は物語の上手な牽引役、あるいは作品の中の重要なスパイスとして、ミステリー小説で重宝されています。そこで、日記や交換日記が重要な役割を果たすミステリーを集めました。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
日記に秘められた人間の情念に触れる。日記体小説の傑作選
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日記体小説は、日記や手記の体裁で書かれた小説形式のこと。19世紀以降、書簡体小説に取って代わり、今も世界文学の主要分野として多くの人に愛好されています。回想、考察、記録などの目的で、自分自身の内面を包み隠さず語る主人公(書き手)。その赤裸々な独白は人間味に満ちていて、読者の感情を大いに揺さぶることでしょう。
「アイドルの書いた本」というレベルを超越!加藤シゲアキの入門本
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ジャニーズのアイドルグループ「NEWS」に所属する加藤シゲアキ。現役アイドルでありながら自身の著書『オルタネート』が直木賞、本屋大賞の候補になり、吉川英治文学新人賞を受賞しました。作家デビュー以来、さまざまな執筆活動で確実にその評価を上げ続けている加藤シゲアキ。読めば、「アイドルの本」という先入観が覆ること必至です。
スポットライトの裏側では!?アイドル文化を通じて現代を知ることができる本
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誰でもアイドルになれると言われる現代。テレビの音楽番組にはさまざまなアイドルが出演し、ライブハウスでは昼夜問わず「地下アイドル」がライブを行っています。なぜ人はアイドルにはまるのか?なぜ人はアイドルになりたいと思うのか?熱狂を生み続けるアイドル文化について知ることができる本を集めました。
1日10分で人生を変える!夢を叶える日記のススメ
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3日坊主で終わるものの代表格である日記。一見簡単そうでいて、続けるのは面倒くさいものです。でも、毎日ほんの数分ずつ書き続けるだけで、人生をより良いものにできるとしたらどうでしょう?ここでは、日記を書くことのすごさがわかる本を集めました。読後、すぐに日記を書きたくなるはずです。
異彩を放つ生命が跋扈する。センス・オブ・ワンダーな物語
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生物。それは実に神秘的な世界を内包しています。地球上をくまなく撮影し、遠くの星を見分けるようになった現代でも、人間どころか足元の虫のことさえ完全にはわかっていません。その生き物の遺伝子がほんの少し変わった動きを見せたなら、想像もつかないことが起こるかもしれない・・・と思えてくる、センス・オブ・ワンダーな物語を紹介します。
センス・オブ・ワンダー~夏に読みたい「自然」を描いた絵本
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都会の中でもちょっと目を凝らせば、また耳をすませば、身の周りに確かに息づいている自然の営みを感じ取ることができます。そこに必要なのは、一見すると見にくい自然の営みをしっかりと感じ取り、その美しさに目を見張る感性―センス・オブ・ワンダー―を養うこと。その一助になるであろう、夏に読むのにうってつけの5冊の絵本を紹介します。
生きることの意味を投げかける。日記文学の傑作
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日記とは、日常の出来事や個人の想いを書き留めるものです。本来、日記をつける行為は個人のささやかな記録に留まるもの。しかしなかには、読者に深い感動を与えたり、読者に生きる意義を考えさせる日記もあります。ここではそんな生きることの意味を読者に投げかける日記文学を紹介します。
ザ・ライフハック!
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ストレス過多な現代人の毎日をほんのちょーっぴり楽にするライフハック的な本を紹介します。自分だけの秘密を持つ、心のせいじゃなく脳のせいにする、ビジネスに縄文を持ち込む、アイデアマンとして生きる、開脚で人生を切り開く・・・なるべく多ジャンル、あの手この手で暮らしを盛り上げるラインナップを目指しました。
怖くて聞けない?知られざるアイドルオタクの生態に迫る本
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世はアイドル戦国時代。有名事務所グループはもちろん、地下アイドルやK-POPアイドルなど、さまざまなジャンルのアイドルが活躍しているなか、切っても切れないのが「アイドルオタク」という存在です。興味のない人にとっては理解できないその生態。なぜそこまでしてアイドルを追いかけるのか?彼らが熱狂する理由を覗ける本をピックアップしました。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
何かが起きても起きなくても、日々はドラマ。記録を超えて感動を伝える日記たち。
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日々の暮らしも自分の内面も、無数の色が混じり合い、しかも、くるくると変化して一瞬も止まらない。人の心は矛盾だらけで、その矛盾がそのままに記されるとき、日記は輝いてくるのかもしれません。生きていくことのしんどさや悲しみさえもが愛おしくなるような、美しい日記を読んでみませんか。
そこまで書いちゃっていいの!?作家が赤裸々に綴った日記本
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他人の日記を堂々と読めるのが、日記本の魅力。公開を前提としているものもありますが、「日記」という言葉には、どこかブログよりも個人的で秘密めいた響きが感じられます。そんな日記本のなかから、読者が赤面したり、ドキッとしたりするほど赤裸々に綴られたものを集めました。
笑顔の裏の苦労を知る!読めばアイドルをもっと好きになる本
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アイドルという職業は、常にファンに笑顔を振りまき夢を与える、キラキラ輝く存在です。しかし、そんな外面からは想像できない、笑顔の裏に隠された努力や悩みをもっているアイドルも多数います。恋愛禁止、ファンとのふれあい、慣れないレッスンなどに戸惑いながら、舞台に出ればプロとして振る舞うアイドルたちの、隠れた努力を描いた本を紹介します。
こっそりアイドル気分を満喫!芸能界の裏側がのぞけるコミック
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ミーハーな心を隠しもっている大人は、案外たくさんいるものです。芸能界特有のキラキラとした華やかさ、それを成り立たせるための大勢の努力、その裏側にひそむライバルとの闘い。そのすべてをさまざまな視点から楽しみつつ、気分が明るくなるような、アイドルを描いたコミックを紹介します。
〈アイドル〉を通してメディア文化を考える
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〈アイドル〉は、身近さをウリとしてきましたが、そのあり方は、ますますメディアが日常化し、日常がメディア化している現代社会を体現しています。ここでは、あちら側にいる個々の〈アイドル〉よりむしろ、こちら側の現象、ひとつの文化としての〈アイドル〉という観点から、わたしたちの生きる日常を捉え直すヒントとなる5冊を挙げています。【選者:西兼志(にし・けんじ:1972-:成蹊大学文学部教授)】
センス・オブ・ワンダー
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何かを見て、不思議に思う気持ち。自然であれ、数式であれ、その先には自分の隠れた引き出しを開ける何かに繋がっているかもしれない。むかし本屋に行って、知らないことが書かれている本を見てドキドキしたのも、結局はそれと同じことだったのではないか。
毎日いろいろあるけれど「よし!私も頑張ろう!」と思える日記本
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いまやブログ、ツイッター、インスタグラムといったSNSで毎日たくさんの情報が更新されて発信されていますが、1日を綴った日記というものは、特別なものではないでしょうか?作家や漫画家の日常が垣間見られたり、クスッときたり深くうなずいたり、ヒントをもらったり・・・。そしてさりげなく「私も頑張ろう!」と思える日記をご紹介します。
アイドルを応援したくなる理由がわかる本
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アイドルブームは一巡して、当たり前のものになりつつあります。履歴書の趣味の欄に、「アイドル」と書く人も出てきてるのではないでしょうか。アイドルってそんなにおもしろいの?どういう人たちがいるの?なんで必死に応援するの?という疑問があると思います。そんなアイドルを応援する、アイドルヲタの気持ちを理解できる本をご紹介します。
何でもない一日が愛おしくなる。大人の女性が綴る日記本
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「毎日同じことの繰り返し、今日も何もない一日だった」と感じたら、大人の女性が綴る日記を読んでみませんか。一日一日を読み進めていくと、その人の生きた日々がひたひたと感じられ、どんな一日もすべて明日につながっているのだと気づかさせれます。日々をしっかりと見つめて記された言葉が、何でもない一日を愛おしく感じさせてくれるでしょう。
気分はもう盗み読み!? あまりにもリアルな日記文学
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日記や手記の形で書かれた文学というのは物語とは一味違った、生々しいリアルさがあります。主人公の胸の内がさらけ出されたもの、事実が淡々と綴られたもの、どれもが同じように胸に迫ってくるから不思議です。パートナーの携帯電話の盗み見なんて生温かいと思えるような、人様の日記を盗み読んでいるような気分が味わえる本を紹介します。