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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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推理小説の王道!シャーロック・ホームズを扱った個性派パスティーシュ
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「パスティーシュ(pastiche)」とは、既存の物語をもとに新しいストーリーを生み出すこと。パスティーシュにはさまざまなものがありますが、中でも人気なのは名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズを扱った小説です。スタンダードなものから一風変わったものまで、個性あふれるホームズ・パスティーシュを紹介します。
資本主義の「構造」を知っておく
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私たちが生きている資本主義には大きな構造から小さな構造までさまざまある。それを知れば資本主義を理解するのにも、その中で働くにも、見通しがよくなるだろう。何より、その構造とは誰かが「世界を変えた」という歴史でもある。構造とは、知ると心が躍る面白い発明だ。
犯罪ノンフィクション作家の大御所佐木隆三氏の本といえばこの5冊!
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自分が持ってる犯罪ノンフィクション本の著者を見ると、大体が佐木隆三氏の著書が多い。そんな佐木隆三氏の著書から選んだ5冊がこれ。
ありふれた出来事がなぜかおもしろい。平凡な日常を扱った非凡な小説
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私たち自身が明日にでも体験しそうな日常を扱った小説を集めました。特にドラマチックな出来事は起きない平凡な時間を文章にしているのですが、それが実におもしろい。日常小説というジャンルは著者の筆力が問われるものですが、ここで紹介する本はどれも読んだ時間が無駄になることなどまずない、非凡なものばかりです。
木ってすごい!森と暮らしを考える
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映画『かもめ食堂』のロケ地を目指してフィンランドの森を歩いたことがあります。そのとき何とも言えない幸福感と深い心の落ち着きを感じ、森には不思議な力があることを知りました。日本でも、木々と触れ合うことでリフレッシュしている方は多いはず。私たちの暮らしを支え、癒やし、守ってくれる森のこと。もっと知ってみませんか。
脳の思い込みを味方につける?「バイアス」の扱い方を学べる本
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人間の脳には、思い込みや偏向とも呼ばれる「バイアス」が存在します。バイアスに支配された状態では、認知が歪み、正しい判断にたどり着くことができません。物事を成功させるには、自らの思考の癖を認知し、正しい方向に導くことが必要です。そこでここでは、バイアスを正しく理解し、味方につけるための本を紹介します。
読み進めるほどお腹が空いてくる!?おいしそうな食べ物を扱った絵本
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絵本に描かれている料理やパンは、なぜあれほどまでにおいしそうに見えるのでしょう。ページを開くたびに現れるおいしそうな料理を見ているうちに、いつの間にか調理方法を覚えてしまい、自分でも作ってみた・・・という人も多いのではないでしょうか。絵本の中には子どもたちを虜にする料理がたくさんあります。さあ、一緒に召し上がれ。
ポスト・ヒューマニティーズ──ポスト構造主義以後の新しい哲学
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地球規模での気候変動やAIなどのテクノロジーの発展により、私たちの生きる条件は大きく変化しています。そうした状況を精確に捉え、批判的に介入を行うには、これまでの人文学を乗り越える新たな学が構想されなければなりません。人間中心主義を脱し、人間なき世界を思考する、〈ポスト・ヒューマニティーズ〉の中核をなす本を紹介します。
山へ、野へ、森へ。木や鳥や風が教えてくれるさまざまなこと。
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都会っ子でも、インドア派でも、日常を離れて野山に出かけた時、自分がいつもと違う考え方や感じ方をしているのに気づいた経験があると思います。自然とは遠い生活をする私たちの心に静かに語りかけてくれる本を選びました。自然のなかに身を置き、自然から教わりながら生まれた言葉は、なんて澄んだ響きをもっているのでしょうか。
小説よりも奇なり!?凄惨な事件を扱った衝撃のノンフィクション・ノベル
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「事実は小説よりも奇なり」という言葉のとおり、この世の中では信じられないような事件が数多く発生しています。しかしTVや新聞などでそのニュースを目にするだけでは、その事件の真の全容を知るのは難しいことでしょう。なぜそんな事件が起こってしまったのか?ここでは、そんな疑問を追求した衝撃のノンフィクション・ノベルを紹介します。
誰もが探偵気分を味わえる!身近な事件を扱った「日常の謎」ミステリー
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「日常の謎」といわれるミステリーは、何気ない日常に起こる謎を解決するもの。そこから北村薫「円紫さんと私」シリーズなど、ウィットに富んだ人気作を数多く生んでいます。そして、日常のほころびから生まれた謎を扱うので、世界観が身近に感じられるのが特徴の一つ。個性的なキャラクターとともに、ひと時の探偵気分を味わってみてはいかがでしょう。