ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
腸活の最前線!腸内細菌の役割とヘルスケアの密なつながりが学べる本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 666
健康寿命に関わる大きな要素として注目されている腸内環境。腸活とは、腸内環境を整えるためのさまざまな試みのことをいいます。なかでも要となるのは、やはり食生活。炭水化物はよくない?やはり発酵食品?また、その根拠はなんなのか?腸に関する初歩的な疑問から実践しやすい具体的なメソッドまで、それらをまとめた本を紹介します。
始まりは席順から!クラス内で起きる恋模様を初々しく描いたコミック
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 998
新年度や席替えは、誰が左右前後になるかとハラハラドキドキするもの。でも新しい生活が始まってみれば、その子の意外な一面を発見したり、気が合ったり、何気ない仕草にキュンとしたり・・・その席順にいつの間にか運命を感じることも。ここでは、そんな席順と恋の始まりが切り離せない、甘酸っぱくて初々しいコミックをそろえました。
「小説の神様」と呼ばれた作家・志賀直哉が残した名作小説
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 3372
夏目漱石や森鴎外など近代日本文学の名作を残した作家はたくさんいますが、志賀直哉もまたその1人。あるときは父子の不和を、あるときは小さな生き物や子どもを鋭い眼差しで描き、その表現は「活字が立っている」と評され、無駄のない緊張したリズムは名文の見本とされました。「小説の神様」とも呼ばれた作家・志賀直哉の名作を紹介します。
家族内殺人本ベスト5
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2167
日本で起こる殺人事件の多くは家族内での殺し合いらしい。介護や障害者を持つ親や子供が殺した、というニュースはたまに見かけるし、子供を虐待して殺してしまう親もいるよね・・・そんな家族内殺人事件本5冊がこれ。
部屋が片づいたら次は頭の中をスッキリ。脳内ミニマリストになれる本
- お気に入り
- 40
- 閲覧数
- 3772
断捨離や片づけブームなどによって、「ミニマリズム」の考え方が広まっています。ミニマリズムというと、ただ単に物を持たないことと考えられがちですが、実際は物質だけではなく、頭の中もスッキリさせることを重要視しています。ここでは、思考や考え方にフォーカスした「頭の中のミニマリスト」になるためのヒントが得られる本を紹介します。
おとなの内に残存する子ども/わたしと再び出会う
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 3081
おとなになるために、ひとは幼年期を捨て去るのだろうか? 否。深くに隠されているとしても、幼年期はおとなの世界の源泉として残存し続ける。それは、ノスタルジーや憧れだけでなく恐怖や怒りをも呼び覚ます異質なものだ。そこへ下りてゆこう、わたし/世界を新たに知るために。【選者:井岡詩子(いおか・うたこ:1987‐:芸術論研究)】
食と文化と絶景と。京都の魅力を学べる本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1589
古(いにしえ)より数多くの歴史の舞台となり、現在は外国人観光客からも高い人気を誇る、京都。日本人にとっても修学旅行や観光地として定番のスポットですが、ここでは数ある京都本の中でも「まだ知らない京都」を見つけることができる本を選びました。読んだら京都に行きたくなること間違いなし!ぜひチェックしてみてください。
言葉で伝える―内なる思いを言葉にのせて
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1496
「自分の思いを伝えよう!」口で言うのは簡単だけど、実際には恥ずかしさもある。思ってもいないことを言ってしまうときもある。「そもそも、思っていることを何でも伝えるのはいいこと?」という迷いもある。そんな、言葉で伝えることの難しさと面白さ、喜びをテーマにした、大人が読んでも意義深い児童書5冊を紹介します。
「はんなり」だけじゃありません。京都の底力を教えてくれる本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 754
世界に冠たる観光都市・京都は、歴史と伝統に裏付けされた日本文化の粋を集めた町です。神社仏閣、美しい町並み、京料理、京菓子、伝統工芸品に芸舞妓・・・と、その魅力は数え上げたらきりがありません。しかし、それは京都のほんの一側面。いわゆる「はんなり」とした京文化のイメージとは違う、京都の底力を教えてくれる本を紹介します。
チョコより甘い!?疲れた心に糖分補給、極あま胸キュンBLコミック
- お気に入り
- 49
- 閲覧数
- 7775
疲れた時やストレスがたまった時には、ついつい甘いものに手が伸びてしまうものです。そんな時は、チョコのかわりに甘いあま~いカップルたちのBLはいかがでしょう?お菓子よりも甘いのにカロリーゼロ。胸キュン効果でダイエットにもなるかもしれません。疲れた心の疲労回復になること間違いなしのBLコミックを紹介します。
古都ならではの奥深さが味わえる京都小説
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 6449
京都は遠い昔から多くの物語の舞台になってきました。古典も挙げればきりがありませんが、ここでは比較的最近の京都を舞台にした小説を紹介します。それぞれで描かれている雰囲気はがらりと変わりますが、どれも本当の京都です。幻想の京都、詩的京都、恍惚の京都、底抜けに阿呆らしい京都。ここに挙げただけでもいろんな魅力的な顔があります。
繊細でときに残酷。思春期女子の揺れ動く胸の内を垣間見られる小説
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 20957
子どもと大人の間を揺れ動く、思春期の女の子が主人公の小説を集めました。傷つきやすくガラスのように繊細であったり、ときに大胆で残酷であったり。友だちや家族との関係、恋愛を通して思春期女子の複雑な心模様を描いた物語がそろっています。思春期真っただなかの人、通り過ぎた人にも手に取ってほしい本ばかりです。
まるで現地に行ったかのよう!世界と日本の名建築を脳内体験できる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2356
世界中には美しい建築ががたくさんあります。現地に見に行きたいけれど、時間とお金がかかりすぎる・・・。それなら、名建築を写真とエッセイで紹介した本はいかがでしょうか。写真だからこそ細部もよく見えますし、エッセイには建物の時代背景やウンチクが書かれていて興味をそそります。実物を見る日が来るまでは、想像で名建築を楽しみましょう。
もっと京都が好きになる!はんなり響く「京ことば」を知ることができる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 8281
日本の方言のなかでも京都の言葉は、○○弁ではなく「京ことば」と呼ばれています。いにしえの京の町衆が話していた言葉、祇園に代表される花街の女性たちの言葉、そして今も話されている現代の京ことばまで、さまざまな京ことばについて知ることができる本を集めてみました。京ことばを知れば、京都という町が一層魅力的に感じられるでしょう。
脳内にパラダイムシフトを引き起こす!不思議な世界観にハマる小説
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 4419
世界が単一のものであり、過去から現在、そして未来へ向かっていく時間を生きている、と私たちは考えてしまいがちです。だけどもし世界が複層階に分岐し、時間が非連続だとしたら、私たちが「奇跡」と呼んでいる物語はそこに生まれているに違いありません。そんな脳内にパラダイムシフトを引き起こすかもしれない、摩訶不思議な物語を紹介します。
【2017年7月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 699
《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊から毎週1冊を選び、著者や音楽家をスタジオにお迎えしてトークを繰り広げる、まったく新しい音楽教養番組です。2017年7月にご紹介したのは、こんな5冊です。
奥深い魅力に惹かれる!京都よりも、あえて奈良に行きたくなるコミック
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1951
修学旅行でおなじみの奈良ですが、よほど神社仏閣に興味がないかぎり、大人になってから行こうと思う方は少ないのではないでしょうか。しかし、京都よりも歴史の古い奈良は、伝説や物語の宝庫。過去も現在も、さまざまな魅力あふれる土地であり、ドラマの舞台になっているのです。そんな奈良の魅力や風景が描かれたコミックを集めてみました。
2017年7月クールアニメ、これを読めば2倍アニメが楽しめる!オススメ原作5選
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 4063
2017年7月から始まるアニメの原作漫画、わたし的オススメ5選です。原作をどこまで生かすかはアニメそれぞれですが、原作を読んでおくとアニメへの理解度があがって2倍楽しめると思うんですよね!ファンタジー系から学園もの、恋愛ものに4コマ漫画まで。個人的には「ギャグもの」への期待度が高めです。今夏アニメも激アツ!
そうだ、京都に行こう!古都の雅やかな情景が楽しめるコミック
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1940
京都といえばお寺や神社など歴史ある建物が多く、お祭りやイベントなどの行事も盛んな日本有数の人気観光スポットです。街並みにも独特の風情があるので、さまざまな作品で魅力的な舞台として取り上げられてきました。ここではそんな古都の情景を楽しむことができる、京都を舞台にしたコミックを紹介します。
7~66年の時を経て映画化。映像に「はっ!」とする前に味わいたい原作
- お気に入り
- 40
- 閲覧数
- 2669
映画化された作品は、先に読むか、それとも先に観るか迷うことってありませんか?今日オススメする本は、かつて私が読んだ時にはまだ映画化されていなかった作品。どれも幻想的で読むと文字から、音や匂いや景色が立ちのぼってくるような世界。だからこそ、後に映像になった時に「はっ!」と新鮮な驚きのあった原作を集めました。
ほんわか京都弁や古都の町並みが魅力!京都に行きたくなるコミック
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 8352
地方都市を舞台にした漫画は数多くありますが、そのなかでも京都を題材にしたコミックは、京都弁や古都ならではの風景など、凝った描写が多いのが特徴です。リアルな京都弁や美しい風景描写を味わっているうちに、実際に京都へ行きたくなってウズウズしてきてしまう!そんな気持ちになれるコミックを集めました。
大阪・神戸・京都に残る、レトロな近代建築を堪能できる本
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 3104
大阪・神戸・京都は近代都市として発展し、今もなお多くの近代建築を残しています。戦後に建てられたおしゃれなビルや老舗の喫茶店なども、街行く人を魅了する大切な財産なのです。本を開いて、そんなレトロな関西を旅した気分になってみませんか?これまでとは違う関西のイメージが立ち上がり、実際に訪れてみたくなってくるはずです。
京都に行ってみたくなる!ファンタスティックな時代劇コミック
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1364
長い間、日本の中心地であった京都。絢爛豪華な平安絵巻から群雄割拠の戦国時代。そして幕末の動乱に散った新撰組など。歴史ロマンあふれる古都を舞台にした時代劇コミックがたくさんあります。読み進めるうちに、きっとあなたも京都に行ってみたくなる!そんなコミックを厳選して紹介します。
情趣あふれる京都の「ろーじ」を訪ねたくなるとっておきの本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 829
古い町並みが残る京都には、京言葉で「ろーじ」と呼ばれる細道がたくさんあります。目立たぬ入口から中へ進んでいくと、思いがけない空間が広がっていたり、珠玉の店がひっそりと佇んでいたりと、ろーじの魅力は尽きません。次に京都を訪れたときには必ず路地を歩いてみようという気分になる写真集やエッセイ、コミックを集めました。
この街にしかない魅力が満載!京都のカフェに行きたくなる本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 1008
京都には昔なつかしい昭和の香り漂うレトロなカフェから、町屋を改築した和カフェ、お寺の境内にある寺カフェまで、さまざまなカフェがあります。非日常なひとときを楽しめる空間や、歴史を感じるコーヒーやフード類を一度味わえば、病みつきになるほど。そんな魅力が伝わってくる、読めば京都のカフェに行きたくなる本を紹介します。
格式ある京都の花街。その内側を垣間見ることができる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1009
芸、美、遊といった伝統文化や数々のしきたりが、今も鮮やかに息づいている京都の花街。散策するだけでもその風情は楽しめますが、その内側ともなれば一般人にはなかなか見ることはできません。しかし、旦那衆、芸妓、作家などいろいろな立場から書かれた本は、そこに通じるドアになっています。そんな花街の内側を知ることができる本を紹介します。
京都編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
- お気に入り
- 44
- 閲覧数
- 3466
『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。京都編では「古都ならでは審美眼」をテーマにセレクト。
古都の風情、日常がなんとも魅力的!京都に住みたくなる至極のストーリー
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 3329
日本の心の故郷といえば古都・京都。桜や紅葉、神社にお寺、そして伝統と革新の職人技が今も生きる場所です。京都に生まれて独特の空気のなかで生活を楽しんでいる人や、京都に憧れて引っ越してきた人などが、多くの文学で描かれてきました。そのなかでも、京都に住みたくなるような珠玉の物語や日常を描いた本を集めました。
雰囲気を存分に味わえる!京都でグルメを楽しみたくなる本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1533
四季を通して数多くの観光客で賑わう古都・京都。外国人が日本で訪れたい場所ランキングでも常に人気を誇っています。素敵な神社仏閣や景色とあわせて、京都らしいグルメも旅の楽しみに欠かせません。京都を舞台に、おいしいグルメが描かれた珠玉の本を紹介します。
京都、美文、ときどき阿呆!?森見登美彦に影響を与えた作品たち
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 10446
京都を舞台に阿呆な大学生が東奔西走する奇天烈な物語 『太陽の塔』でデビュー以後、諧謔(かいぎゃく)と騒乱に充ちた話題作を世に送り続ける作家・森見登美彦。味わい深い美文体を筆頭に、同世代の作家とは一線を画す作風が持ち味です。そんな彼の作品はどうやって生まれたのか、誰が彼に影響を与えたのかにフォーカスして集めた作品をご紹介します。