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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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読まず嫌いの人にこそオススメします!理系だけど読みやすい森博嗣のミステリー
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理系ミステリーの巨匠・森博嗣。理系的要素もスマートに説明しているので、彼の小説は実はとても読みやすいのです。緻密な構成と論理展開だけでなく、オシャレな会話も楽しめます。こんな言い回し読んだことない!と魅了され、虜になること間違いなし。初めての方も手に取りやすい、シリーズ第1作とノンシリーズを紹介します。
カフェで読みたい。ホッとひと息できる、心が温まる本
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カフェタイムは、人によっては身体と心の大切な充電のひと時。そこではスマホを置いて、本を手に取ってみませんか。マンガに小説、写真集など、珈琲や紅茶のお供に合う、心から安らげる本を集めました。ページをめくれば時間を忘れさせてくれて、豊かな世界へといざなってくれることでしょう。
現代物も時代物も!鎌倉の魅力を再発見できる小説
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鎌倉の歴史は平安時代に始まり、多くの神社仏閣や豊かな自然があふれる街として今でも多くの人を魅了しています。そんな情緒あふれる鎌倉は、どの時代を切り取っても小説の舞台としてぴったりハマります。鎌倉時代初期から現代まで、各時代の鎌倉が描かれた小説を集めました。鎌倉の魅力が再発見できる名作をお楽しみください。
心癒される自分だけの空間を!最高の「おうちカフェ」を作るための本
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自宅にいながらおいしいスイーツやドリンクを楽しみ、カフェにいるような気分が味わえる「おうちカフェ」。自宅で過ごす時間が多い方に向けて、おしゃれなカフェ空間やスイーツを簡単に自作するための本をピックアップしました。いつもより1ランク上のおうち時間を過ごしてみませんか?
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
パリのカフェ文化を感じる5冊【Bunkamuraセレクション】
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パリはカフェが溢れている街。夕暮れ時のカフェテラスに集う人たちは、誰もが話に夢中になっている。キラキラと眩しく光を放つテラスを通りすがる度に、日本から来た私は圧倒されてしまう。パリのカフェ文化の本質は、自由闊達に自分の想いを語り合うことにある。そんなパリのカフェの雰囲気が伝わる5冊をご紹介します。
読めば『鎌倉殿の13人』がもっと面白くなる!マンガから古典まで、読んでおきたい鎌倉時代をめぐる本。
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三谷幸喜脚本の完成度の高さもあり、『鎌倉殿の13人』の人気が止まらない。「これが原作のつもりで書いている」と、三谷が語っている歴史書『吾妻鏡』から、ドラマの時代考証を担当している研究者の渾身の一冊、「承久の乱」、有職故実まで――これで大河ドラマがずっと、もっと、面白くなる!
お家をカフェやバーに!ドリンク全般の基礎知識が学べる本
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私たちの身の回りには、さまざまな嗜好飲料が売られています。しかしその魅力に気づくきっかけがないと、のどを潤す以上の喜びを見いだせないかもしれません。そこで、日本茶や紅茶、コーヒー、日本酒、ワイン、それぞれの魅力や楽しみ方、基礎知識が学べる本をセレクトしました。嗜好飲料の知識は、日々の生活を豊かにしてくれます。
キレのあるホラーやミステリーの短編が魅力!はじめての芦沢央
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2012年に『罪の余白』で新人文学賞を受賞し、デビューした芦沢央。丁寧でリアルな心理描写に定評があり、後味の悪さがクセになるような「イヤミス」の書き手としても注目されています。人間の複雑な内面を描きつつ、これまで見ていた景色が一瞬で変わるような仕掛けがあるのも特徴で、そんな魅力をしっかり堪能できる短編集を紹介します。
カフェで、電車で、旅先で――新しい世界へ連れて行ってくれる、アンソロジーの世界
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最近、増えているのが魅力的なテーマの短編集やアンソロジーだ。一つのテーマも作家によって書く世界がまったく違う。あいた時間に気負わず読めるのも、短編集の嬉しいところ。気になるテーマや選者を見つけて、気軽なのに本格的な読書体験を楽しもう。
近隣県民も読みたい!地元民ならでは自虐系神奈川ご当地本
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おしゃれでデートにもぴったりの横浜、横須賀、湘南。高級住宅地で知られる葉山、鎌倉。有名観光地の江の島、箱根。そのほか、水源も米軍基地も工業地帯もあれば、政令指定都市が3つもあり、過去には幕府もあった神奈川県。ないものはなく、ほかの県に比べてご当地自虐がほぼ存在しない県ですが、あえて自虐味のあるご当地本を集めてみました。
理系ミステリーから架空戦記、果ては時代小説まで。はじめての森博嗣
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『すべてがFになる』で衝撃的なデビューを飾り、以降多数の著作で読者を魅了している作家・森博嗣。元名古屋大学の工学部助教授で、理系ミステリーを得意としていますが、架空の戦記から時代小説まであらゆるジャンルを横断。叙情的で詩的な文章で描かれる森博嗣の小説世界を、人気作から隠れた名作まで紹介します。
日本初の武家政権「鎌倉幕府」。東国武士たちの闘争の歴史を学ぶための本
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鎌倉幕府といえば、創始者であり初代将軍の源頼朝がクローズアップされがちですが、頼朝よりもむしろ、彼を支えた関東土着の武士たちの台頭こそが画期的な出来事でした。ここでは、東国武士団の特徴や権力闘争の歴史を扱った小説、評論などを紹介します。革新的ターニングポイントである武家政権を築いた人々の生きざまを感じ取ってください。
文学の町、鎌倉を感じる
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鎌倉に住んでいた、あるいは、住んでいる文学者は数えきれず、町のあちらこちらに文学の息吹を感じ取ることができます。中世まで視線を広げればますますその気配は濃くなります。このことは、鎌倉で本の仕事をする時の最大の恵みだと感じています。この恵みを、みなさんにおすそわけします。文学に触れに、いつか鎌倉へ来てください。
木ってすごい!森と暮らしを考える
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映画『かもめ食堂』のロケ地を目指してフィンランドの森を歩いたことがあります。そのとき何とも言えない幸福感と深い心の落ち着きを感じ、森には不思議な力があることを知りました。日本でも、木々と触れ合うことでリフレッシュしている方は多いはず。私たちの暮らしを支え、癒やし、守ってくれる森のこと。もっと知ってみませんか。
緑の声が聞こえる?植物と人間の交流を描いたファンタジックな物語
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せわしない日々の合間、ふと見た植物に心が癒された経験はありませんか。そんな植物と、もし語り合うことができたら・・・ありえない妄想のようですが、創作の世界には植物が語りかけてくるファンタジックな物語が存在します。不思議な物語に触れたあと、身近な植物たちをよく観察し、真摯に耳を傾ければ、彼らは語りかけてくれるかもしれません。
横浜生まれでも横浜育ちでも横浜勤めでもない僕の書棚にある、横浜本のこと
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横浜生まれでも横浜育ちでも横浜勤めでもない五十●歳ですが、実は隠れ横浜シンパであるのを、最近ようやく認めてしまおうという気分になってきました。みなとみらい線に乗降して営業先に向かう途中、元町や馬車道などを巡り歩くときの「非日常」的な疼きが今でも半端じゃない。で、自宅の書棚の横浜本をランダムに手に取り直してみたのでした。
哲学カフェには考えるに値する論点があるか?
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「哲学カフェなんてたんなるおしゃべり会でしょ」――そんな陰口をときどき耳にします。何を隠そう私自身がこの疑念を完全には払拭できていません。それでも、アウトリーチのようにたんに哲学カフェを行なうだけではなく、この営みが含みもつ思想的な論点を考え、書き留めたい。そんな思いを叶えるにあたって裨益した本をご紹介します。【選者:三浦隆宏(みうら・たかひろ:1975-:椙山女学園大学准教授)】
自然が教えてくれること――山や森にまつわる随筆
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自然の中に身を置きながら、人生を振り返り、生き方を考える素直な述懐は、私たちに共感や新たな気づきをもたらしてくれます。そんな自然を愛し、山や森へ足を運ぶ人々の本に触れてみませんか?登山やアウトドア活動、自然生活での体験談、そこから見える世の中に対する考察。含蓄のある言葉に満ちたエッセイや紀行文を集めました。
このまま忘れられるのはもったいない!読みやすくてスタイリッシュな森瑤子
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バブルの時代、男女の世界観を描かせたらこの人の右に出る者はいないという森瑤子先生。早くに亡くなってしまいましたが、作品は未だ色褪せません。すごいのは、きっちり時代をリアルに描写してるにもかかわらず、「古くて読めない」にならないことです。スマホどころか携帯電話もない時代を、それも都会の最先端を描いているので随所に古臭さは当然あります。服装の描写やブランド品の小道具なども実に具体的で(がっつりした毛皮のコートとか)、だからこそ「昔のセンスだなあ」と感じることもあるんですが、それも含めて味になっています。新作が発表されなくなって久しいせいか、最近はあまり手に取る人も少なくなってきているようですが、もったいない!これぞ男女のエンタメ!です。ぜひこの機会に。ちなみに長編の作品もありますが、断然短編がお勧めです。
エエカゲンな方が人生楽しい!異色の数学者・森毅のエッセイ
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2010年に他界した京都大学名誉教授の森毅は、メディアで「異色の数学者」として活躍。数学だけでなく、文学や哲学など幅広い教養を持ってさまざまなジャンルの文章を残しています。鋭い視点で斬る「一刀斎」という異名を持つ一方で、「エエカゲン」という言葉を好んだ森毅の心が軽くなるエッセイの数々を紹介します。
海、山、鎌倉。
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港の人は鎌倉生まれの出版社。東京から電車で1時間という距離感、歴史と文化を感じる町並み、暮らしを楽しむことに長けた住民たちなどなど、鎌倉にはいろいろな魅力があるのですが、やっぱり、いちばんの感動を与えてくれるのは自然です。海と山のエッセンスがぎゅっと集まった鎌倉の自然のいろいろな顔を知ることができる本を紹介します。
多才ぶりに舌を巻く!?あえてオススメしたいミステリー以外の森博嗣の本
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ミステリーの名手・森博嗣の作品から、あえてミステリー以外の本を集めました。工学博士や鉄道模型愛好家としても知られる森博嗣の多才ぶりがうかがえる一冊、ユーモアたっぷりのエッセイなどがそろっています。なかには作家業の裏側を垣間見られる本も。読めば幅広い興味と自由な発想に魅了されることでしょう。
千葉県で伝統ある進学校 麗澤中学の受験で出題された文章
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常磐線(千代田線も接続)の南柏駅よりバスでアクセスできる伝統校である麗澤中学。麗澤大学もあるが、直近2018年度の進学者は10名に過ぎず、基本的には外部の大学進学を目指す。早慶上理、MARCH、関関同立等の難関大に148名が合格している。世界で語れる言葉を持とうというビジョンを掲げ、英語教育にも力を入れている。
純愛から近代の恋まで!夏目漱石と森鴎外、二大文豪による恋愛小説
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明治の二大文豪・夏目漱石と森鴎外は、多くの名作を世に送り出しました。なかでも彼らの「愛・恋」をテーマに描かれた作品はまさに名作ぞろいです。目まぐるしく移りゆく明治の世を舞台として、愛と運命に翻弄される人々が精緻な文体で描かれています。近代文学初心者にもオススメな必読作を厳選して紹介します。
森見登美彦ワールドに浸れる本~入門編~
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『四畳半神話大系』『有頂天家族』など、アニメ化やコミカライズされた作品も多い森見登美彦の小説。気になっているけれどまだ読んだことがない、またはアニメから入ったので小説は未読、という方にぜひオススメしたい本を紹介します。読んでいて思わずクセになる、小説ならではの森見登美彦ワールドにぜひ浸ってみてください。
カフェと音楽だけじゃない――ウィーンの街を深く味わうためのガイドブック
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ザッハトルテにモーツァルト、ハプスブルク家の華麗な宮殿・・・旅人を夢中にさせる魅力にあふれた街ウィーン。この街の醍醐味は、歴史の面影を辿ることにあるといえます。ここでは光と闇の交錯した近現代のウィーンを知る手がかりとなる本を集めました。街に生きた人々の思い出を胸にウィーンを歩けば、あらゆる街角に物語を発見できるでしょう。
南方熊楠の森を歩いてみたいフィールドワーク初心者のためのガイドブック
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その名前からして異界からの使者のような雰囲気を放つミナカタクマグス。熊楠の森は、目に見えるものと見えないもの、常識と非常識、そして過去と未来もがうごめく不思議な森。壮大な知の世界を探求し続けた空前絶後の才人、熊楠の多面的な魅力を、とくに知の土台を築いている真っ最中の学生たちにもぜひ知ってほしいと思います。
短くても心に染み入る、カフェでお茶を待ちながら読みたい文庫本
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カフェでお茶が来るまでの待ち時間、あなたは何をして過ごしていますか?ついついスマホを取り出してしまうことも多いのではないでしょうか。しかしたまには、鞄の中から文庫本を取り出してみてはいかがでしょう。待ち時間にオススメの、短くても心に染み入る物語を紹介します。カフェでのひと時を、この本たちと一緒に過ごしてみてください。
ほのぼのから甘めも切なめも。カフェを舞台にしたBLコミック
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カフェが舞台となるBLは、慌ただしい日常を忘れて少しのんびりできる「カフェ」そのもののようです。ゆっくりと読めるものが多いのが特徴で、甘い話から切なめの話までバラエティに富んでいます。そんなカフェものの中でも特にほのぼのゆったりとした、キャラクターに感情移入できるコミックを紹介します。