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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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地震、台風、ウイルス・・・災害に立ち向かえ!勇気と希望の災害小説
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世界は毎年のように「過去最大級」や「想定を上回る」災害に見舞われるようになり、地球温暖化の影響が深刻化しています。人間の営みが地球に与える副作用を真剣に考え、対応する必要がある現代。起きてしまった、もしくは起きるであろう災害がどういう事態を生み出し、そしてそれにどう対処して復興していくのか。人間ドラマも楽しめる災害小説を紹介します。
「死にたい」が口癖のあなたに送る・・・「生きる希望」が湧いてくる本
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人は何のために生きるのだろう。幼い頃は毎日が充実していたように思うが、大人になった今は、似たようなつまらない日々を繰り返すだけ・・・。多忙な毎日を過ごすなかで、「生きる希望」を見失いそうな人にこそ手にとってほしい本がある。気持ちが落ち込んでいる時、生きることを投げ出してしまいそうになった時、ぜひ手にとってほしい。
夏休みの記憶、永遠の記憶
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「永遠であるというなら、一瞬さえ永遠だ」とは、北村薫さんによる小説『ターン』からの言葉です。子どもの頃、時が経つのも忘れて夢中になって遊んだ夏休み。その一瞬一瞬の記憶の断片は不思議とずっと残り、大人になってからも自分自身を支え続けます。そんな、永遠に残る「一瞬の夏の記憶」を鮮やかに描いた5冊を紹介します。
絶望の中に差し込むひと筋の希望!読後も余韻に浸れるディストピア小説
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ユートピアの対岸に位置するはずのディストピア。それなのに、なぜか人はディストピアを描いた物語に惹かれてしまうもの。それは、ディストピアの中にある種のユートピアが垣間見えるからかもしれません。「こんな世界線があってもおかしくない」と思わせる、圧倒的な世界観を持ち、一気読み必至のディストピア小説を紹介します。
もう疲れたと、うずくまってしまったら。希望の力を分けてもらえる絵本
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生きていればうれしいことと同じくらい、悲しいことやつらいことにも出会います。自分ではどうしようもない出来事にぶち当たってしまうと、疲れ果てて動けなくなってしまう・・・なんてこともあるものです。そんなときはひと休みして、絵本を一冊、自分のために開いてみてはいかがでしょう?そっと希望の光が差し込むような絵本を紹介します。
希望しない部署に配属されたとき、読めば前向きな気分になれるお仕事小説
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「こんなはずじゃなかった・・・」会社での望まない配属によって、やりたいことができない悔しさや、将来への不安によりどんどんネガティブに陥ってしまう。そんなあなたに読んでほしい、読めば「がんばろう!」と前向きになれる本を紹介します。意に添わぬ配属ながらも懸命に仕事に打ち込む主人公たちの姿は、働くことの素敵さを教えてくれます。
自分を知れば、迷いは消えて気分はスッキリ、希望が湧いてハッピーに。
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自分の幸せは「自分を知ること」から始まります。その単純でありながら、なかなか難しい第一歩を踏むことで、無駄な損や苦労をしないで済むようになる。原点をおさえてさえいれば、周りの雑音に振り回されることなく、自分の望む幸せが舞い込んで来る。そんな共通するメッセージを贈る5つの本をご紹介しましょう。
オーウェル、ディストピア、そして楽観主義なき希望へ
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フェイクニュース蔓延やロシアのウクライナ侵攻など、『一九八四年』を彷彿とさせる事件に事欠かない現代は、ディストピアが実現した時代なのだろうか? 困難な状況のなかでなお希望を追い求めたオーウェルとウィリアムズ、そして彼らの試みを現代に継承する道を模索する5冊を紹介する。【選者:秦邦生(しん・くにお:1976-:東京大学准教授)】
少女の悩みと希望を映す。日本が育てた少女漫画の歴史と文化を読み解く本
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少女漫画は時代を映す鏡。歴代描かれてきたテーマやヒロインを分析すると、少女たちが何に悩み、何を求めていたかが読み取ることができます。繊細な心理描写に流行のファッションなど、社会の変化や価値観を反映する少女漫画は、女性たちの人生観に影響を与えてきました。ここでは、少女漫画の歴史を学べる本を紹介します。
将来に不安を感じた時に。希望を持って明日を生きるヒントをくれる本
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できることなら楽しく、明るく毎日を生きたい。そう願ってもふとした時に、自分の将来が不安になったり、先が見えなくなったりしてしまうものです。さまざまな不安や恐れがのしかかって重くなった心を、スッと軽くしてくれるような本を集めました。人生に行き詰まりを感じた時に読むと、悩みや不安を解消するヒントが得られるかもしれません。
先人たちから思考法を学ぶ!人生の苦難を希望に変えるための術をまとめた本
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人生は万事、平穏無事に過ごせるとは限りません。日々の生活のなかで、さまざまな困難や悲劇に見舞われることはしばしばあります。そんな難局を乗り切れるためのヒントが、先人たちの本には隠されています。ここで紹介するのは、人生の苦難を切り抜けるための方法をまとめた本です。これらを参考にして賢人たちの思考法を習得してください。
「死後の生」を考える、永遠の生を希求することなく
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死んだらどうなるのだろう?──誰もが抱くこの素朴な疑問に対して古代の哲学者は、現世の生そのものが孕む「死」の意味を説くことを通じ、此岸の生の倫理を示した。デリダは決して「魂の不死」も「永遠の哲学」も主張しないが、ソクラテスと同様、私たちの有限な生を、いまここにある「死後の生」、此岸において死と対峙することで肯定されるべき生として探究した。デリダの思想から「死後の生」を考えるための五冊。【選者:宮崎裕助(みやざき・ゆうすけ:1974-:新潟大学准教授)】
一瞬に永遠を感じる短編タイムトラベル小説
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タイムトラベルものの短編小説を中心に集めました。読んでいるのは短い時間なのに長いあいだ時間旅行をした気分になったり、面白くて没頭してしまい時間が経っているのを忘れたり。読むこと自体もタイムトラベルですね。一駅ぶんの時間で読める超短編や、一瞬の中に永遠を垣間見るループものもあります。
希望を感じ、勇気づけられます。世界の問題に対峙している人たちの本
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日本に暮らしていると、平和に生きていけることが当たり前のように感じられます。けれどそんな国は世界の一部に過ぎません。荒廃した国、飢餓状態にある国など、状況はさまざまです。そんな世界の状況に目を向けられる本を紹介します。それぞれ深刻な状況ではありますが、それに立ち向かう人々の姿からは不思議と希望が感じられ、勇気づけられます。
永遠の別れ「死」を見つめる
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生きていれば誰もがかならず経験する家族の、友人の、そして自分自身の「死」という別れ。いざその時になったら自分は、なにを考え、なにを伝え、なにを遺したいのか。死までをどう生きるか。なるべく後悔のないように最期を迎えられるように、生きている今、死について改めて考えるのも大切なことではないでしょうか。
RCから晩年まで。永遠のロックンローラー・忌野清志郎を知るための本
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日本を代表するロックンロール・スターと言えば、忌野清志郎を外すワケにはいきません。その音楽はもちろん素晴らしいのですが、裏にあるエピソードを知ると、彼の凄みをより一層感じられます。ここで紹介する本からは、RCサクセションとしてデビューした当時から晩年まで、さまざまな忌野清志郎の姿が垣間見えてきます。
希望と絶望のインターネット30年史
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インターネットに私たちはかつて希望を抱き、いまは絶望をしている。炎上、ヘイトスピーチやフェイクニュース。ネットは個人に力を与えたが、それを使って私たちは他人を傷つけた。ネットは今後も、世界を悪くするのか。「I hope NO」と言うための「小さな自信」をつけてくれる5冊を選んだ。私たちはこれからも「繋がって」いよう。
永遠に生き続ける、それぞれの宮沢賢治
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詩集と童話集、2冊の本をつくって37歳で亡くなった宮沢賢治。詩人であり、教師であり、科学者であり、ひとりの弱い人間だった賢治。彼の作品はさまざまな絵本や漫画や映画になり、研究されてきましたが、色あせるどころか、ますます強い光を放つかのようです。宮沢賢治をめぐる本は、生きることの不思議さを繰り返し私たちに教えてくれます。
逆境を切り抜ける!絶望を希望に変えるヒントが得られる本
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『人間は逆境において人間の真価を試される』とは孔子の言葉とされていますが、誰しも嫌なことやつらい時期を一度は体験するものです。運悪く絶体絶命の状況になったとき、ピンチをチャンスに、絶望を希望に変える知恵が詰まった本を紹介します。読んで逆境を笑い飛ばすもよし、耐えて日の出を待つのもよし、自分の回復力を信じましょう。
永遠の愛を守るために!夫婦に大切なコミュニケ―ション方法が学べる本
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夫婦は大切な人生のパートナー。できればいつまでも仲良く、ハッピーな関係でいたいものです。でも現実には気持ちがすれちがい気味・・・なんて話はよく聞きます。そんなときは、日頃のコミュニケーションを見直してみてもいいかもしれません。読んだその日から実践できる、よりよいコミュニケーションのとり方を教えてくれる本を紹介します。
希望に胸をふくらませて入社する新入社員に贈るコミック
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誰でも最初は新人だった!会社生活は、希望もあれば理不尽なことに対する我慢も必要。どのように過ごしても時間は誰にも同じように過ぎていきます。仕事、出世、恋愛などについて先人の知恵と経験を学びながら時には熱く、時には冷静に。アナタは誰の生き方を目指しますか?
希望も問題点もリアルに描写。「移植医療」について知ることができる本
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現代医学においても、人から人への臓器移植や骨髄移植といった「移植医療」でしか命を助けることができない病があります。そしてそれは他人事ではなく、この先、自分や自分の大切な人が移植を必要とする状況になる可能性もあるのです。さまざまな立場の人の思いを深く掘り下げて描いた本を読んで、移植医療について考えてみましょう。
生か死か!?絶望の淵に立たされても希望を見つけて戦うコミック
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つらいことがあると、どうしたらよいかわからなくなり絶望を感じることがあるでしょう。コミックでも同じ状況に立たされている人たちがいます。しかも、生きるか死ぬかの危機。そして助かる可能性の薄い絶望的な状態のものもあります。それでも希望を見出だして諦めない主人公たちの姿に、自分もなんだか前向きになっていけるようなコミックを集めました。
希望が差し込んで、新しい自分になれる、パワーブック!
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最近疲れぎみな心をまっさらにしたり。気づきが起こって、むくむく勇気が。いつも自己否定、ネガティブだったのに、希望の光が差し込んできた。前向き!うきうき!
未来に希望を見出して生きてほしい!中学生に一歩踏み出すために読んでほしい本
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もう子どもではない、かといって大人でもない。そんな微妙で難しい年頃の中学生。「どのように生きていくか」について考えるのも、この時期でしょう。しかし、毎日を精一杯生きているだけで、どこに向かっていけばよいかわからないと悩む人も多いはず。そんな暗闇に一筋の灯りで導いてくれる、灯台のような本を選んでみました。
生きづらいと思っている方に手にしてほしい、「生」への希望が見えてくる本
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人生には楽しいことも悩ましいことも起こります。誰もがその両方を経験しているはずですが、ストレス社会にもまれている現代人は、「生きづらい」と感じる瞬間が昔よりも多くなっていてもおかしくはありません。そんなときに読むことで、生きていることへの感謝が芽生えてくる本を選びました。気持ちが沈んでいるときに、手に取ってみてください。
田舎暮らしも悪くない!田舎に明るい希望が見える本
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田舎というと、どうしても寂れているイメージがあります。しかし、田舎には都会にはないよさがあり、発展する希望を秘めているところもあります。ご紹介するのは、田舎を題材にして未来への希望が描かれた本です。小説から現代を分析した新書まで、これらを読むと今までの田舎のイメージが一変し、田舎に住むのも悪くないと思うかもしれません。