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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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テーマは「異星人による地球侵略」。読み応え抜群のSF小説の傑作選
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火星にはタコ型の、金星には人型の異星人がいて、彼らはUFOに乗り地球を監視している・・・というのが、何十年も前から語り継がれているSF小説の定番です。地球外生命体は畏怖の存在であると同時に、ロマンの対象でもあるといっても過言ではないでしょう。そんな異星人と人類の混乱や戦いを描いた「侵略」がテーマのSF小説を紹介します。
地球環境の保全と持続可能な社会を深く知り、これからの生き方を考える本
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プラスチックの削減、脱炭素、SDGsや賢い消費など、近年、環境保全や持続可能な社会の構築に関する報道を目にする機会が増えました。そのうえ、自然災害が年々深刻になり、人々の安心・安全が脅かされています。そのなかで私たちはどのように生き、暮らしていけばよいのでしょうか。希望ある未来への方向性を示してくれる本を紹介します。
絶滅動物は気になる!そんな5冊はこれ
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恐竜のように自然災害で滅んでしまった動物とは別に人間によって乱獲されたり、虐殺されて地球上から消えてしまった絶滅動物たち。そんな絶滅動物についての本といえばこの5冊!
100年後の地球と人のために、今こそ学びたい。宮沢賢治の倫理と思想を知る本
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人類と自然環境との調和はこれからの大きな課題です。持続可能な開発目標である「SDGs」、環境や社会に配慮する企業を重視する「ESG投資」など、経済の分野も自然保護に取り組み始めました。この人間と自然の調和の倫理を追い求めた人に、宮沢賢治がいます。童話作家として有名な賢治の足跡をなぞり、今こそ必要とされる彼の倫理を体得しましょう。
私たちはどうやって生まれた?ミステリアスな地球や生命の起源に迫る本
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私たちが生きる地球は未だに謎に満ちあふれています。「山はどうやってできていったのか?」「日本人はどのように誕生したのか?」など、考えれば考えるほど、私たちの身の回りは不思議なことばかり。そこで、地球や生命の起源を知ることができる本をそろえました。地球科学の壮大な世界に足を踏み入れてみませんか?
地球は、怪異と幻想に満ちたファンタジー世界だった
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大航海時代よりも昔、西洋人にとっても東洋人にとっても世界の全容がいまだはっきりわからなかった頃、未知の土地は恐ろしい大自然や怪物で溢れていると考えられていた。現実と幻想が地続きだったのである。今回はそんな不思議な世界を旅することのできる、ファンタジー心をくすぐる本を集めました。
同じ地球のうえで、異なる世界を生きる
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世界的に同じであることが求められる社会は、ひとつの病があっという間に全世界に広がる社会でもありました。今回のことで、私はその怖さを知りました。私たちは本来、同じ地球のうえで、人により異なる世界を生きています。それぞれの世界を大切にし、互いを認め合いながら共に生きていく。そんな未来を考えるための本を5冊ご紹介します。
人類は地球の環境を守ることができるか。人類と地球のかかわりを考える本
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気候変動やSDGsなど、地球の環境保護を訴える活動が盛んな昨今。地球への負荷を減らす努力は必要ですが、一方で人類という生命は、どこまで地球の環境を保護できるのでしょう。気候変動やSDGsを単なるトレンドに終わらせないためにも読んでおきたい、人類と地球のかかわり合いの現状と未来を語った本を紹介します。
これからの地球のためにできること。「SDGs(持続可能な開発目標)」の入門書
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2015年の国連総会で、2030年に向けた行動指針として採択された「SDGs」。ニュースやビジネスシーンでも耳にする言葉ですが、ご存知でしょうか。世界を大きく変えるかもしれないキーワード「SDGs」について、基本的な知識が押さえられる本を集めました。よりよい地球に向けて、まずは知ることから始めましょう。
私のデビュー誌「ヤンマガ」から5冊
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私が漫画家デビューした(初めて漫画が雑誌に載った)のは、「ヤングマガジン」。大学卒業した直後の23歳の頃でした。ヤンマガの表紙と巻頭は女性タレントの水着グラビアで、当時は雛形あきこちゃんが大人気。深い谷間に私も憧れた(彼女のほうが年下だけど)ものです。でも真面目に生きてきた女子には刺激が強かったのか、「くらたまちゃんの漫画が載ってるから買おうとしたけど、恥ずかしくてレジに持っていけなかった」って女友だちに言われたなあ。あれから二十五年以上経った今、私もヤンマガも変わりました。デビューさせてもらった後はあんまり縁のなかった雑誌だけど、好きな作品は今も続々出ています。
慌てず騒がず、地球温暖化や気候変動に冷静に向き合うための本
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温暖化防止に熱心に取り組む人、根拠がないと否定する人、とりあえず様子見の人、いろいろな立場があります。しかし、酷暑やスーパー台風の襲来など、気候変動を実感する機会は増えているように思えます。そこで、この課題を地球や宇宙など大きな視点から捉え直し、気候変動にどう向き合えばよいのか、じっくり考えるための本を紹介します。
宇宙(そら)へ!~地球を飛び出すはるかな旅を描いた児童書
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誰もが一度は抱くであろう、「宇宙へ行ってみたい」という夢。長年人類が積み重ねてきた宇宙開発の歴史を知り、宇宙に思いをはせることは、翻って自分が今生きている地球、そして「自分という存在そのもの」を見つめ直すことにもつながります。今宵はこれらの本をかたわらに、しばし宇宙(そら)を見上げてみませんか?
絶滅した動物本5冊はこれ!
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小学4年の娘が最近ハマってる本は「絶滅した動物図鑑」的な本。オレも気になって読んで見たが意外に面白い!恐竜以外の哺乳類、両生類、爬虫類など環境に適応できなくて絶滅か人類が乱獲して絶滅したかのどちらか。大人から見てもなかなか興味深い!
宇宙人がすでに地球に来ていた?彼らの遺したモノをめぐるSF小説
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遥かな古代、あるいは人類誕生以前の昔、宇宙人が地球にやって来て、何かを遺して去って行った。そんなことを考えただけでもロマンを感じますが、その遺物をめぐって人間たちが翻弄されたり、奪い合ったりする波乱万丈の物語を紹介します。広大な宇宙空間と悠久の時間の流れに、束の間、思いを馳せてみてはいかがでしょう。
女性誌の特集では物足りない!セックスについてマジメに考えるための本
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女性誌のセックス特集は妙にキラキラしていて物足りない、と感じている方にオススメの本を紹介します。ここでセレクトした本はセックスを真正面からとらえて、真剣に考えるために役立つはずです。他人と話しづらいセックスの理想と現実について、深く考えるよい機会になることでしょう。
地球のあちこちにある「書店」という空間が教えてくれること
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書物の要塞のような大書店でも、よろず屋を兼ねた村の小さな書店でも、棚に本が並べば人が集まり、そこに物語が生まれます。本のある空間が呼び起こすさまざまな記憶、もたらす奇跡、あたたかい友情。たとえ店が閉じてしまったとしても、いい本屋さんはずっと人々の心に棲んで、本の楽しさを伝え続けてくれるのですね。
そろそろ実現されるかも!?地球脱出の決断が迫られる前に読んでおきたい本
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「100年以内に地球は滅ぶだろう」と物理学者のホーキングは警告を発しています。その原因は核戦争や地球温暖化などさまざま。そのために私たちは地球を捨て、新たな移住先の星を探さなければならないのだそうです。計画は実行に移されつつあるのだとか。地球に残るか?それとも他の惑星に移住するか?その決断にこれらの本を参考にしてみてください。
「地球で生きるのって、悪くない」と思える生き物の本
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地球って、いい星ですよね。温度がちょうどいいし、水や食べ物もあるし、そして何より、たくさんの生き物が暮らしている。いろんな事情を抱えつつも、一生懸命生きているかれら。体のつくりや暮らす環境は違えど、その「生きる」姿勢は、ときに滑稽で、ときに感動的でもあります。そんな生き物の魅力に触れられる本を選びました。
未知との遭遇!?地球外生命体とのファーストコンタクトを描いたハードSF
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物語やテーマに高度な科学性が密接に関係している「ハードSF」と呼ばれるジャンルがあります。さらに、SFのなかでは「ファーストコンタクト」と呼ばれる異星文明と人類との接触がたびたび描かれています。そしてここでは、ファーストコンタクトが描かれたハードSF小説をそろえました。エキサイティングな展開は、ハードSFの入門としてもオススメです。
週刊誌でさえスルーする作家タブーとは?驚愕の5冊!
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著名人の事件事故、不倫ネタなどのゴシップ記事は週刊誌は確実に取り上げるんだけど、作家となると話しは別。特に週刊誌に連載持ってる作家を叩く記事は書けないのではないかとオレは見てる。そんな出版タブーを破った衝撃の5冊!
未来の地球はどうなるの!?行く末が案じられるSF小説
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現代社会は、異常気象や少子化など、地球の行く末を案じてしまう多くの問題にあふれています。そんな不安が現実となるような、未来の世界を描いたSF小説を集めました。人類のたどり着く先とは!?作家の描く未来は、それぞれに独創的で個性の光るものばかり。それは人類への警告であり、予言なのかもしれません・・・。