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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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自由と喪失、その先に見出すものとは?「孤独」を考えるための本
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「つながる」ことを強要されがちな現代社会において、「孤独」はどのような意味を持つのでしょう?そこには、自分らしい時間を過ごせる自由があれば、拠りどころを失う不安や寂しさも存在するはず。登場人物が孤独な状況にいる物語、孤独について考えるための本、孤独とともに生きる術を紹介する本。そんな「孤独」を見つめ直すための本をそろえました。
見てみよう、「よのなか」のバックヤード!
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私たちが何気なく暮らしている日常生活のバックヤードには、こんなにおもしろい世界が広がっているんです!私たちを見えないところで支えているたくさんの人たちや仕組みがわかり、読んだらきっと身の周りの風景を見る解像度が上がること間違いなしの5冊を紹介します。読み終えたら是非、自由な発想で独自の「社会科見学」へ!
女性よもっと怒れ。男性優位社会で味わう不快感を自分のせいにしないための本
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職場での発言権のなさを当たり前だと思っている女性はいませんか?女性として生きていると、我慢していることさえも意識できずに、当然のように強要されていることはたくさんあります。だけど、男性社会の要求を受け入れるばかりではしんどくなってしまいます。なりたい自分と板挟みになる必要はありません。嫌なことに声を上げたいとき、応援してくれる本を紹介します。
恋する男子の二面性を巧みに描く!はじめての鯛野ニッケ
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王道路線とはちょっと違う、一風変わった着眼点から物語を紡ぎ出すBL作家・鯛野ニッケ。その魅力の一つは、恋に溺れるがゆえにきれいなだけではいられない・・・そんな繊細な男の子たちの二面性の描き方がとにかく丁寧で巧みなこと。一度ハマったら抜け出せなくなること必至の鯛野ワールド、あなたも覗いてみませんか?
孤独が怖い。承認や共感がほしい。現代人の不安と上手につき合うための本
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「友だちがいない」「集団の中で浮いてしまう」「居場所がない」。そんな不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。不安が高じると「いいね」がほしい、注目してもらいたいとの思いが募り、ついSNSに過激なコメントや行き過ぎた写真を投稿してしまいかねません。不安の原因を知り、対応方法を学んで、毎日を穏やかに過ごしましょう。
明るく美しい、だけが青春じゃない。孤独の中で惹かれ合う少年少女の物語
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美化された記憶の中では、輝かしい過去として想起されがちな青春時代。しかし、実際にその真っ只中にいたころはどうでしょう。場合によっては、暗く悲痛な思いを抱えていた方もいるはずです。ここで紹介する数冊は、そんな孤独を抱える少年少女の物語。時には孤独が孤独を癒し、物語が心の支えになってくれることもあるかもしれません。
孤独死のリアル。遺品整理士や特殊清掃人の経験談から考えるための本
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孤独死という言葉は1970年代から使われ始めましたが、阪神・淡路大震災により仮設住宅で独居高齢者の死亡が相次ぎ、改めて問題提起されるまで世間の関心は薄れていました。そして孤独死が増加傾向にある現代、この社会問題には真剣に向かわなければなりません。ここでは現場に関わる人々のリアルな声で、孤独死の現実を伝える本を精選しました。
すべてのひとりぼっちに捧ぐ。「孤独」と「つながり」を考えるための本
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SNSは人と人が気軽につながるツールとして広く普及しました。しかし一方で、自殺がなくなることのない背景には「孤独」の影が色濃く存在します。つながりやすい世界が実現されたにもかかわらず、「孤独」は形を変えて私たちのそばに偏在しています。そんな現代だからこそ考えたい、「孤独」と「つながり」をさまざまな角度から描いた本を紹介します。
孤独な時間を言葉で癒す。感性のお守りになる詩集
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大人になるにつれて、孤独を感じるようになった人もいれば、むしろ孤独に慣れたという人もいるでしょう。私たちの周りには、寂しい時間を解消する多くの娯楽や暇つぶしがあふれています。しかし、孤独であるからこそ響くものがあります。その一つが、詩です。内省的に自分や世界を掘り下げた言葉を、静かに味わうための詩集を紹介します。
孤独を恐れない!ひとりの時間の大切さに気づかせてくれる本
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周りの目を気にして素の自分が出せないことはありませんか?そんなとき、ひとりになると本当の気持ちに気づけるようになるかもしれません。人に合わせるのが苦手だと悩んだり、嘆く必要はありません。ここでは、思想家や精神科医、イラストレーター、主婦、YouTuberらが実体験から導き出した「孤独を恐れない生き方」をまとめた本を紹介します。
読みやすさって、それが必要な時にはとっても大事よね。
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元気な時や余裕がある時は、がっつり密な文字量、難解な内容の本も頑張れば読めますが、そうじゃない時は「読みやすさ」がとても大事だったりします。読みやすさって一言で言っても様々で、レイアウトだったり内容だったり、本によって違いますが・・・最近は特に、「読みやすい本」がウケている気がします。本を一番買う層が、年齢を重ねているからかなあ?
お金、健康、孤独・・・老後への不安を解消するための本
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年齢を重ねるごとに、お金や健康、孤独など、老後への不安は増していくものです。心配が募るのは、老後の実情がはっきりとつかみきれないせいかもしれません。そこで、老後の生活と向き合うのに役立つ本をまとめてみました。ここで紹介する本を読んで、具体的なアクションを起こせば、漠然とした不安はやわらぐはずです。
昔は渋谷系とかあったよね!渋谷の話本5冊!
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オレは中学時代に渋谷の底辺塾に通ってて、そこで渋谷区の中学の友達がかなりできた。青山中とか松濤中とか。学校名からしてオレが住んでた目黒区と違うし、塾の帰りにディスコとか遊び方も全然違う!目黒にいるだけでは経験できない遊びを覚えたのは渋谷だったかな。そんな渋谷関連本5冊はこれ!
触れ合う二つの孤独な魂。美しく儚い世界を描いた抒情派BL
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時に絵画や映画のごとく視覚に訴え、時に文学や小説のごとく言葉を紡ぐ。そんな抒情的なBLの世界をご存知ですか?一般的にBLは同性愛そのものにフォーカスされますが、同性かどうか以前に、さまざまな背景や条件を超えて惹かれ合う、「魂」の触れ合いを描くものも少ないくないのです。切実さと繊細さに、心が浄化される抒情派BLを集めました。
そのままの自分でいいんだよリスト
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誰もがきっと、物語を摂取することで活力を得ているのだと思います。音楽やドラマ、アニメに漫画など、媒体は様々ですが、私はその中でも読書を選ぶことが多い人間です(大抵はベッドの上で、睡眠導入剤として本を楽しみます)。そんな人は私だけではないはず。ここでは特に、何の教訓も押し付けない、ありのままの自分を認めてくれる本たちを紹介します。
読んだあとに不思議な後味のある作品っていいですよね
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読了後の余韻は読書の魅力の一つだと私は思います。そこで、今回は何ともいえない後味を味わえる一風変わった本を紹介したいと思っています。中には少しグロテスクで生々しいものもありますが、とても面白く読む事が出来るものである事は間違いないので、ぜひとも目を通していただけると嬉しいです!
みんな違うからいいんだよ。道に迷った我が子をやさしく肯定できる絵本
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子どもが小学生くらいになると、自分と友だちの些細な違いで悩んだり、漠然と人生について不安を感じたり、ほんの小さなことを気にとめて、心を痛めたりすることが増えてきます。そんなとき、大切な我が子にかける言葉がうまく見つからないときもあるものです。そこでここでは、悩める子どもたちをやさしく包みこんでくれる絵本を集めました。
その時間が人を聡明にする。孤独との向き合い方を考える本
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孤独とどう向き合うかを考えるための本を集めました。そもそも孤独は寂しくて、避けるべきことなのでしょうか。孤独はむしろ自由で、内面と向き合うために必要なことなのかもしれません。孤独を前向きにとらえ、楽しめるようになる本が揃っています。他人と合わせることに疲れたとき、自分が孤独だと感じているときに勇気づけられるはずです。
ひとりの孤独から逃げるには、きっと本がいい。センチメンタルな心を癒す本
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ひとりで家にいると、なんだか不安で眠れない時があるものです。その原因を探ろうと必死にもがいてみてもまるで深い海の中で溺れているように、どつぼにはまってしまいがちです。そんな日は、そっと寄り添ってくれる本を手に取ってみてはいかがでしょう?そこでここでは、心のもやもやを「言葉」によって解毒してくれる本を集めました。
孤独や居場所をめぐる話。逃げる人、隠れる人、楽しむ人。それぞれの生き方
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誰でも孤独を感じるときがあります。求めても人とつながることができなかったり、自分の居場所がわからなかったりすると、寂しい思いをします。でも、昼夜を問わず、誰かとつながっているのもストレスです。孤独にはネガティブな印象がありますが、視点を変えるとこれほどの自由はありません。孤独をめぐる人間模様を描いた本を紹介します。
「お主も悪よのお!」と思わずこぼす悪徳orクセの強い警察官が登場する本
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悪徳警官といっても、いろいろあります。悪いやつなのに、どこか憎めないキャラの警官。ニヒルでかっこいい悪徳。とことん、骨の髄まで腐りきった極悪非道のサツカン。最後のはなかなか主人公にはなりにくいけど、それでも犯罪小説にはよく出てきます。これらの中から選りすぐりのワルが出てくる本を集めました。悪のてんこ盛りです。
「愛しているから、忘れなくてもいいんだよ」と教える力がある絵本
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大切な人が死ぬということはどういうことであるのかを、子どもに言葉として説明することは難しいと思います。悲しみに引きずられることよりも亡くした後でどのように感じて生きていくのかを難しい言葉ではなく、「忘れなくていいよ」と小さな子どもにもやさしく教えられる絵本をセレクトしました。
10年前は流行ってたブログ本。最近はこの手の新刊ぜんぜん見ないよね?
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一般人がネットで書いてるそれを書籍化したいわゆる「ブログ本」。まあ、本を買うよりそのままリアルタイムでブログを読んでいた方が面白い!という意見もあるが、オレは結構買ってる。そんなブログ本5冊がこれ!
ミステリアスな男を愛してしまう女性必読!なぜか愛される孤独な男の哲学
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やさしくも堅実でもなく、女にもだらしない。でも、つい愛してしまうような男が世の中には存在します。そのように女に愛される男は少し孤独で、深い哲学を持っているのです。ここでは、彼らの心理や哲学を深く突き詰めて表現した本を集めました。彼らのミステリアスな魅力を解き明かしてみましょう。
孤独を感じている人へ贈る。心温まるアメリカ文学
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ここで紹介する本には、孤独や喪失感に悩む人々が登場します。なので、決して楽しい話ばかりではありません。しかし、登場人物と同じような悩みをもった人が読むと、「ひとりぼっちではなかったんだ」と気づかせてくれます。そんな読者にやさしく寄り添うような、心温まるアメリカ文学を紹介します。
砂粒の中に世界を見、野の花の中に天国を見るあなたへ
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命のつながりは永遠に続く物語。その静かな物語は、心のなかにぐっと入りこみ、密かな思いや言葉をひきだします。読み終えたときにはきっと、あなたのなかのなにかが変わる本たちです。ぜひ静かな気持ちで、静かな夜に。
山へ、野へ、森へ。木や鳥や風が教えてくれるさまざまなこと。
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都会っ子でも、インドア派でも、日常を離れて野山に出かけた時、自分がいつもと違う考え方や感じ方をしているのに気づいた経験があると思います。自然とは遠い生活をする私たちの心に静かに語りかけてくれる本を選びました。自然のなかに身を置き、自然から教わりながら生まれた言葉は、なんて澄んだ響きをもっているのでしょうか。
「青春の思い出」と言ったら、タイムリープですよね?
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「あの日に帰りたい」、そう思ったことがない人はいないはず。時間が繰り返されるタイムリープと、二度と戻ってこない青春(!)を描いた小説はとっても相性がいいのです。あえて名作ではなく、俊英たちの注目作を中心に選びました。そんなわけで、青春にタイムリープはつきものだ!俊英たちが紡ぎ出す傑作タイムリープ青春小説5選!
よみやすさ◎忙しい人の読書にピッタリな本
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最近、本がなかなか読めていないな・・・。そんな人にピッタリな、手軽で読みやすさを重視して作品を集めました。ほんわかとしていて心が温まる話、少年たちを描いた懐かしくも眩しい話。忙しい中でも読みやすいような、あっさりとしていて、それでいて何処か深みがある。そんな作品です。【選者:高見俊輔:編集局】
実は私も好きなんですよ!ボーイズラブ5選!
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BL愛の強い人から見たらファンなんて言うのはおこがましいくらいでしょうが、私もBL好きなんです。なんでしょうね、男女愛といろんな点で違う男同士の愛に萌えてしまうのって。ちなみにうちの夫は絶対BL読みません。生理的にダメなんですって。この分野、かなり趣味が似ている夫と完全に断絶がありますね。女同士の恋愛ものってAVでは1ジャンルみたいですが、漫画ではBLほど見ませんね。ちょっと不思議。ちなみに珍作として有名な「ウホッいい男たち」(山川純一作)も5作の中に入れたかったのですが、honto的にNGかもしれないなということと、BLとはちょっと違うなということで今回は外しました。