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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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人の話を本当に聞けていますか?傾聴力を養いたい人にオススメの本
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家族や友人、同僚との会話がギクシャクすることはありませんか?思い当たる人は上手に話せないのではなく、相手の話を深く聞けていないのかもしれません。そこで、聞く力「傾聴力」に焦点を当てた本を紹介します。会話が盛り上がり、相手に信頼される傾聴力を養いましょう。会話だけでなく、コミュニケーション全般に役立つ本がそろっています。
背筋が冷えるような、不思議で少し怖くなる小説
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恋愛や学校など身近な生活のなかでちょっとした怖さを感じる、そんなホラー小説を集めました。静かな日常のなかにこそ、不思議な事件や解けない謎があるものです。ここで紹介する本を読めば、普通の生活に潜む不可解な出来事や人の怖さから背筋がゾクッとしてしまうでしょう。
それって本当に正しいの?デマや誤解を検証する術を学べる本
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メディアやSNSで一度は見聞きしたあの話、こんな情報、自分でも広めたくなる説。しかし、それは本当に正しいものですか?事実よりも印象が先行してしまいがちなこの社会でたしかな知識を得るには、事実を自ら検証する作業が重要です。誤解や流説を看破するのに役立つ良書を紹介します。
あなたの普通は本当に「普通」?立場による価値観の違いを描いた物語
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ダイバーシティや多様性という言葉が広く知られるようになりました。人にはそれぞれ価値観の違いがあることを頭で理解していても、実際に受け入れられている方はどれだけいるでしょう。あなたの職場や学校にいる少し変わった人も、ただ自分の正しさに忠実なだけかもしれません。ここでは、他人の「普通」について思いを巡らした物語を厳選しました。
絶望の中でつかみとったものは・・・
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「すべての涙に希望がある」とは、フランスの作家ボーヴォワールの言葉。自分ではどうにもならない現実、過酷な運命、言葉では言い表せない絶望的な状況・・・。たとえ自分がそんな事態に陥ったとしても、その中でもがき、あがくことでつかみ取れるものがきっとある―。そう信じさせてくれる5冊を紹介します。
本当におもしろいから読み継がれている。ドストエフスキーのオススメ小説
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ドストエフスキー(1821-1881)は、『罪と罰』『白痴』『カラマーゾフの兄弟』などの作品で知られるロシア文学を代表する文豪の一人。彼の紡ぎ出す物語は決して難解ではなく、スリリングで滋味深く、ときにホロリとさせられるエンターテインメント性の強いものばかり。本当におもしろい小説だからこそ、時代を越えて読み続けられているのでしょう。ここでは、はじめてのドストエフスキー文学としてオススメの本をピックアップしました。
その「常識」って本当に正しいの?日常的な思い込みからあなたを解放する本
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私たちが無意識のうちに従ってしまっている「常識」。日々の生活のなかでふと感じる不安や違和感は、実はこの常識のせいかもしれません。凝り固まった思考を解きほぐすには、常識の外側から語りかけてくれる読書が有効です。思い込みを氷解させ、心をふわっと軽くさせてくれる本を紹介します。
これだけは読まないと本当に勿体無い名著
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「若者の本離れ」というのは長らく言われています。近頃は「youtube」や「サブスク」が普及していることもあり、その傾向は顕著で、議論すらされ無くなってしまいました。もちろん「本を読むことが絶対正しい」という前時代的なことを述べたいのではありません。ただ「これだけは読まないと本当に勿体無い」そんな作品を取り上げました。
「名経営者」のすごい意思決定を追体験する本
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私は哲学科出身でありながら、外資系コンサルとして働くという珍しいキャリアを積み重ねてきました。経営学は、全て独学で身につけています。私の著書『読書を仕事につなげる技術』の中から、特にビジネスマンにおすすめの5冊を紹介します。名経営者がくぐりぬけた修羅場や悩みを読むことで、同じような場面に遭遇したときに、参考になるはずです。
すごい!と言われると気になる本5冊
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文庫本で「すごい!」なんとかという本がよくある。何がすごいのか思わず手にとってしまうので本のタイトルに「すごい」と付けるのは上手いと思うね。そんなすごいシリーズ5冊はこれ!
妻が夫の名字になるのは本当に「普通」?選択的夫婦別姓を考える本
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選択的夫婦別姓とは、夫婦が望む場合に結婚後もそれぞれの結婚前の名字を使用するのを認める制度のこと。民法などの法律では「名字」のことを「氏(うじ)」と呼んでいるため、法務省では「選択的夫婦別氏制度」と呼ばれています。2022年現在、日本では夫婦別姓は認められておらず、それが女性差別につながる原因とも言われています。社会の変化によって多様な生き方や働き方がある現代で、夫婦の姓や家族のあり方について考えるための本を紹介します。
音楽は運命を変える鍵。風や光、海や山、都市にだってそれぞれのメロディがある。物語と音楽が手を取り合って踊っているような、とっておきの「音楽漫画」をご紹介。
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クラシック、バンド、吹奏楽、コーラス――音楽を扱った物語は、今も描かれ続かえている。音が出ないはずのページから、音楽に触れたときの胸の高鳴り、喜びが伝わってくるのはなぜだろう。今回はSFから定番の名作まで、音楽の不思議に触れる少女漫画を選んでみた。
クセがすごいキャラクターに「驚くほど」揺さぶられるミステリー
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キャラクターの魅力は、作品のおもしろさを左右する重要な要素。特に本格技法や緻密なトリック満載のミステリーのなかで魅力的なキャラクターが動くとき、その誘因力は何倍にも増幅します。そこでここでは、予測不可能な展開と尋常でない登場人物に感情がぐらぐら揺さぶられる驚愕ミステリーを紹介します。魅惑的なキャラと謎をご堪能ください。
クセがすごくて問題作ばかり!?はじめての麻耶雄嵩
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1991年にデビューした作家・麻耶雄嵩。「ミステリー小説」という枠に対し独特のアプローチで切り込み、奇抜でユニークなトリックや展開を特徴とする作家です。問題作扱いされるものも多いのですが、「次はどんな風に楽しませてくれるんだろう」と期待感を膨らませてくれるのも事実。カルト的な人気を誇る麻耶雄嵩の小説を紹介します。
冬の夜長に何を読む? 物語の世界を旅する季節にふさわしい、とっておきの小説たち。
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寒い季節に暖かな部屋で、じっくりと向き合いたい物語がある。厚い一冊を旅するように、丁寧に読む楽しさ。本の中で出会う登場人物のなかには、自分自身も入っているはず。
人生を豊かにしてくれる、アートとの見方がある?一人でも、誰かと一緒でも楽しめる、とっておきのアート本をどうぞ。
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アートの楽しみ方は人それぞれ。けれど知識があることで、意外な見方がわかることもある。作品から歴史や文学を発見する方法がわかれば、世界の奥行きが変わるかも。さあ、アートの底力に触れてみよう!
すごい漫画を読むと、何かが洗われる気がする
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キャリアや巻数を重ねても、絵が雑になることもなければ気力も衰えていない、それどころか力を増している作家さんの描く世界に出会うと、しばらく魂が抜けたようになります。何も考えたくない、したくない、ただ余韻に浸っていたい・・・まあ、子供の「ご飯は?」の声などで現実に戻されてはしまうんですが。漫画の世界に魂を漂わせる時間、私にとっては人生の宝です。
その常識は本当に正しい?「当たり前」を再考するための本
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流動的に変化する社会の真っただなかにおいて、私たちは今までの「当たり前」を再考するべきタイミングを生きています。法律、科学技術、時間や空間にまつわる常識や固定観念。時代によってアップデートされていくべき「当たり前」を、あらゆる切り口で見直し、それらをまっさらな思考で、もう一度俯瞰することのできる本を集めました。
木ってすごい!森と暮らしを考える
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映画『かもめ食堂』のロケ地を目指してフィンランドの森を歩いたことがあります。そのとき何とも言えない幸福感と深い心の落ち着きを感じ、森には不思議な力があることを知りました。日本でも、木々と触れ合うことでリフレッシュしている方は多いはず。私たちの暮らしを支え、癒やし、守ってくれる森のこと。もっと知ってみませんか。
稼ぎが多いことって本当に重要?人生のプライオリティを問い直す本
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年収、社会的地位、職業、これらは人を評する時に用いられがちなわかりやすい尺度です。自分にも当てはめて、「稼ぎの悪い自分は取るに足らない存在だ」「何も成し遂げていない自分の人生に意味はない」と落ちこむことはありませんか。人生に本当に大切なものなんなのか、自分なりの優先順位や尺度を探ってみるのに参考になる本を紹介します。
ハイカロリーの憎いやつ!「とんかつ」の魅力がたっぷり詰まった本
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みなさん、とんかつはお好きですか?サクサクに揚がった衣にジューシーなお肉、そしてほどよくとろけた脂身が生み出す魅惑のハーモニーは、その高いカロリーを差し置いても味わいたい魔力に満ちています。ここでは、そんなとんかつの魅力をたっぷりと堪能できる本を紹介します。偉大な料理って、目で味わっても実に滋味深いものです。
密室トリックがすごい!ミステリーの古典的傑作
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1841年に発表された世界初の推理小説とされる「モルグ街の殺人」がそうだったように、誰も出入りできないはずの部屋で起きる事件を描いた不可能犯罪の極致ともいえる「密室殺人」。この魅惑的な題材を扱った作品は非常に多く、今も人気のジャンルです。そんな密室もののミステリー、その歴史を感じることのできる古典的傑作を集めました。
老後資金は本当に2000万円必要!?年金に不安を感じたときに読む本
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「公的年金だけでは老後の生活資金が2000万円不足する」という金融庁の報告書が物議を醸し、不安になった人も多いかもしれません。しかし闇雲に不安がるのではなく、現状を把握して対策を考えることが大切です。年金の仕組みや資金作りを学べる本、老後資金をユーモラスに描いた小説など、年金に不安を感じたら読んでほしい本を紹介します。
前向きな気持ちに宿るすごい力!ポジティブになることの大切さがわかる本
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ついつい物事をネガティブにとらえてしまったり、「私なんて・・・」とマイナスに考えてしまうことはありませんか?どんな状況でも前向きな言葉を発したり、前向きな気持ちを持つことで少しずつ人生は好転していくはずです。ここでは前向きな感情になるヒントを得ることができる本を紹介します。
わがままって本当に悪いこと?空気を読んで我慢しすぎる前に読みたい本
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「わがまま」というと、周囲を気にせず思い通りにふるまう、空気を読まず自己中心的、といったネガティブなイメージがつきまといます。しかし、自分の思いに従って行動することや、自分の感受性を大切にすることはそこまで悪いことでしょうか?個人の尊厳や感受性を大切にすることと、わがままの関係について考えた本を紹介します。
この新書がすごい!「河出新書」編集担当が心からリスぺクトする新書
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2018年11月から「河出新書」の刊行をスタートしました。このご時世にあって思い切って始めた理由はいろいろとあるのですが、根っこにはわれわれが、新書という舞台でなされた過去の名演に、読者として、編集者として、ものすごく影響を受けてきたということがあるように思います。そうした名演は数限りないのですが、特におすすめしたい選りすぐりの5冊を紹介させていただきます。
陸・海・空・宇宙!?とっておきの“机上旅行”ができる本
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旅の醍醐味は日常から離れたつかの間の“非日常”体験ですが、読書も同じ。むしろ著者がつむぐ壮大な物語を追体験するという意味で、読書は別世界を訪れる、スケールの大きな旅とも言えます。本の中なら場所も時代も自由自在、陸海空、宇宙にだって行くことができます。そんな“机上旅行”ができる本を選びました。
成功することが本当に幸せ?人生における「成功」について考えるための本
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「成功したいなら〇〇をするべき」といった言葉、もしくは考え方が世の中にはあふれています。SNS全盛の現代社会では成功者の華やかな姿が見えるため、その傾向がますます強くなっているとも言えるでしょう。だけど本当にそうなのでしょうか?ここでは人生における「成功」とは何なのかを考えさせてくれる本をセレクトしました。
本当に届く「ごめんなさい」とは?謝罪の技術が学べる本
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良好な人間関係を維持する上で、謝罪は重要なコミュニケーションの一つ。謝罪の失敗で信頼や実績を失うこともあれば、謝罪がうまくいったことで絆がより強固になることも。仕事相手、家族、友人、恋人、それぞれの人に対して最適な「ごめんなさい」があります。あらゆる角度から謝罪についてアプローチした本を紹介します。
いつか本当に猫が飼いたくなる本~猫を飼うことを夢見る37歳独身男子~
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実は一度もペットを飼ったことがない、もちろん猫との生活は夢のまた夢。犬もわるくはないけど、忠犬ハチ公にもあるようにお利口さんで誠実で、しっかりし過ぎているように思う。その点、猫はどこか抜けていて、いっつもふらふらしていてげんきんで、付かず離れずの感じが、たまらない。猫との日々を叶えたくなる5冊。