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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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百年前、千年前から今、あなたに。不朽の魅力に満ちた文学の新訳本
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『百年の孤独』の文庫化が大きな話題となった2024年。しかしそれのみならず、昭和から平成に翻訳された海外文学は近年、現代らしいセリフや表現が光る新訳、最新の研究を取り入れた改訂版として刊行されています。手に取りやすくなった今、不朽の名作をじっくりと味わってみてください。
見えない世界の扉が開くかも!?妖怪と過ごす日常が垣間見られるコミック
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私たちの日常に隠れている、見えない世界への扉。人間に悪さをする怪異から、人間と一緒に生活するやさしい妖(あやかし)まで、さまざまな妖怪が登場するコミックを紹介します。古来から人間のすぐ側にいた妖怪たちが伝えるメッセージは、現代人の心にも響くものがあります。ぜひ、自分に合うジャンルを探してみてください。
妖怪文化は奥深い!日本の妖怪を知り、理解を深める絶好の手引書
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子どもから大人まで、幅広く愛されている妖怪。でも、妖怪の定義とは・・・?元来人智を超えた怪異現象に意味を与え、なんらかの存在に変えることで妖怪は生まれました。生物とも霊魂とも異なる不思議な存在。それは怪異現象そのものであり、人間の心そのものでもあるのです。ここでは、人間とともに育まれた妖怪文化の奥深さを伝える良書をそろえました。
妖怪の世界にも近代化の波が!?現代を生きる妖怪たちが登場するコミック
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「おばけにゃ学校も試験もなんにもない」なんて時代も今は昔、魑魅魍魎の世界にも近代化の波が押し寄せています。ここで紹介するのは、現代社会に適応して生きる妖怪たちの奮闘を描いたコミック。人とともに暮らしたり、人のように仕事をしたり、そんな姿に世知辛さを感じながらも、思わず笑ってしまうコミックをピックアップしました。
恋愛の形は千差万別。一筋縄では行かない恋愛模様を描いた小説
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ひと口に恋愛と言っても、その形は千差万別。一つとして同じものはありません。初めから絶対に成就しないことがわかっている恋や、正しくないからこそ悩み傷つき、それでもやめられない恋。現在進行形で恋愛に悩んでいる人も、久しく恋愛とは距離を置いている人も、小説だからこそ丁寧に描かれるさまざまな恋模様を堪能してみませんか?
コンテナから神話へ、五千年以上を遡る5冊。
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かつてなく当たり前に、かつてなく大量にモノと情報が世界を駆け巡る時代に私たちは生きています。今後、ますますその勢いは増していくでしょう。情報とモノの濁流に身を洗われながら、ただ流されるのではなく抵抗するために、押し寄せるその怒涛に目を向けてみるのはどうでしょうか。拙著『書物と貨幣の五千年史』と副読本4冊をご紹介します。【選者:永田希(ながた・のぞみ:1979‐:著述家・書評家)】
恋のトキメキは千年前から変わらない!恋愛の喜びと痛みを描いた古典文学
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今から千年ほど昔。貴族の女性は男性に顔や姿を見せることもなく、ひっそりと家にこもっていました。一夫多妻制で、嫉妬も文句も言えない控えめな奥ゆかしい女性たち。そんなイメージをお持ちかもしれませんが、実際はそうとは限らなかったよう。現代に暮らす私たちも十分楽しめる、波乱万丈な恋愛を描いた古典文学の数々を紹介します。
愉快な妖怪に用かい?心のビタミンになる妖怪世界を描いたコミック
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「妖怪」は昔から日本人とともにあり、時に人々を怖がらせ、時に人々を楽しませてきました。そして忙しい現代社会では、何をしていても心が休まらない・・・という方も多いでしょう。そんなあなたの心のビタミンに、愉快な妖怪たちが登場するコミックをオススメします。究極の異国ともいえる妖怪の世界で、癒やされてください。
まるで日めくりカレンダー!?毎日1ページの読書習慣が身につく本
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本を読むことを日課にしたいけれど、「また明日」と先延ばしにしてしまった・・・という経験はありませんか?そんな方にオススメなのが、日めくりカレンダーのように1日1ページずつ読み進められる本です。1年間をかけて一冊を読み終えたときには、きっと本を読むことが日課になっているはず。そして、365日分の新しい知識も増えていることでしょう。
夏の夜に読みたい。心温まる妖怪の本
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妖怪の本というと、ホラーという印象があるかもしれません。だけど妖怪は、昔から日本の伝承や物語のなかに生きていた隣人のような存在でもあります。妖怪の話のなかには怖さを楽しむホラーだけでなく、隣人としての心温まる話もあります。夏の夜に虫の声を聞きながら読みたい、心がじわっと温かくなる妖怪の本を紹介します。
ほんのり怖くて少しほっこり!現代日本を舞台にした妖怪漫画
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バトルものや恋愛ものではない、読んでいて少しほっこりした気持ちになれる現代日本を舞台にした妖怪漫画をピックアップしました。ここで紹介している漫画を読めば、妖怪はどこかに存在している!と信じていた幼少時代を思い出させてくれるような読書体験になるでしょう。
おばけ、幽霊、魔女、妖怪・・・「この世ならざるもの」たちの世界へ
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「現世(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真(まこと)」とは、江戸川乱歩の言葉。いわゆる幽霊や妖怪などの目には見えない不思議な存在に思いを馳せることは、日々論理の世界に生きる私たちの意識にゆさぶりをかけ、この世界の奥行きへの気づきをもたらします。ちょっと怖いけど魅力あふれる「この世ならざるもの」たちの世界へようこそ!
架空の世界で妖怪とバトル!現実では味わえないスリルを味わえるコミック
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現実とは違う世界でスリルを味わいたい!と思ったことはありませんか?たとえば、強い力を手に入れて妖怪などの架空の敵と戦ったり、世界の危機を救ったり。そこでここでは、作り込まれた架空の世界でのバトルが魅力に描かれたコミックを紹介します。日常のモヤモヤも吹き飛んで、スカッとすること間違いなしです。
友人?それとも敵?人間と妖怪の奇妙な関係を描いた本
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妖怪という言葉が出てきたのは、なんと奈良時代。1300年以上も昔から、人間にとって妖怪は気になる存在だったようです。昔話や伝説だけではなく、妖怪が登場する本は今も増え続けています。本の中で妖怪と人間は、脅かしたり、追いかけられたり、助けられたり、助けたり。そんな妖怪と人間の奇妙な関係を描いた本を紹介します。
どんな姿?何をするの?妖怪について知りたくなった時に気軽に読める本
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妖怪は、実は定期的にブームになっています。1968年に『ゲゲゲの鬼太郎』が起こした第一次妖怪ブームから、2014年の『妖怪ウォッチ』まで、約50年の間で4回も大ブームを巻き起こしている妖怪。結局、どういう存在なの?どれくらい前からいるの?妖怪について、ちょっと知りたくなった時に気軽に読める本を紹介します。
ショック!私の大好きな土山しげる先生が亡くなってた!
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「あんたの好きな食べ物漫画の人、死んじゃったみたいだね」夫が私に話しかけた時、私はとっさに意味が分かりませんでした。は?どの人?私の好きな食べ物漫画、いっぱいあるんですけど・・・でも夫が知っているってことは・・・私は慌ててパソコンを開き、「土山しげる」を調べました。ほ、本当に亡くなってる!大好きな土山漫画、続刊を楽しみにしている漫画が複数あったのに!!もう、残念でたまりません。食べ物漫画の命は「食べ物が美味しそうに見えるかどうか」ですが、土山先生の絵は先生がお年を召しても荒れることなく、実に美味しそうなんです。麺類なんか、描くの大変なのにそれはもうたくさん描かれているし。うう、悲しい。ご冥福をお祈りいたします。今回は土山先生を偲んで食べ物漫画再び。
宇都宮徹壱がオススメするワールドカップの前でも後でも楽しめるサッカー本
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4年に一度、開催されるワールドカップ。「特需」を見込んで、毎回多くのサッカー本が出版されるが、われわれサッカーファンは4年に一度だけ満足したいわけではない。ワールドカップ前はもちろん、大会後もじっくり読み返せるような作品を5つ選んでみた。
ゾンビや妖怪よりも人間の悪意が1番怖いと感じる本
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幽霊や妖怪、はてはゾンビに至るまで現代には怖い存在が色々あります。けれども1番怖いのは、「人間」です。金銭欲や出世欲に基づく嫉妬や恨み、人を人とも思わない行為などなど。普段表には現れない人間の内側にある怖さを覗いてみませんか?
好奇心をくすぐる、ちょっと奇妙なファンタジー。個性豊かな妖怪が登場する本
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妖怪といえば、幽霊とは少し違って、なんとなく人間に身近な存在ではないでしょうか。現実ばなれしているけれども、物語のなかには人間に寄り添う妖怪たちもいます。誰もが知る妖怪「ろくろ首」をはじめ、人間の姿をしたイケメン妖怪、江戸の粋を感じるいなせな妖怪など、個性豊かでどこか身近な妖怪が楽しめる本を集めました。
不思議な世界観でも、ほっこり。個性豊かな妖怪が活躍するコミック
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いつもとはちょっと違った世界に入り込むことができるのも、コミックの醍醐味です。見た目のかわいさや美しさ、ときにはリアルなタッチで描かれる愛すべきキャラクターの妖たちとの触れ合いは、コミックのなかだからこそ楽しめる世界観です。そんな個性豊かでありながら、どこかほっこりする妖怪たちが登場するストーリーを集めました。
飯漫画の大家・土山しげる先生の私的珠玉5選!
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お行儀悪いので人前ではなるべくしませんが、私は本や漫画を読みながら一人飯するのが大好き!自宅に一人でいる昼時、自作の適当なご飯をテーブルに並べ、その時読みたいものをセレクトして席に着きます。もう、至福の時間とはこのことかと毎回幸せを噛みしめながら箸を動かしページをめくります。でもこの時読む本、漫画にはルールがあって、基本的に難解なものは選びません。消化に悪そうなので。そしてやっぱり食欲が減退するグロテスク過ぎるもの(例『まことちゃん』)や仕事を想起させるギャグ漫画も避けます。一番いいのはここ数年流行し続けている飯漫画ですね。中でも土山しげる先生の作品は、頭を使わずに読めて食べ物はおいしそうで、最高なんです。何回読み返しているかしれません。私の手放せない食事の友、土山飯漫画5作。
妖怪・怪異の類が目を惹く、和風ファンタジーコミック
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ファンタジーと聞けば、中世ヨーロッパにおける剣と魔法の世界を想像しがちです。しかし、日本を舞台にした和の雰囲気がただようファンタジー作品も数多く存在します。日本人には馴染みの深い妖怪や、奇天烈な怪異が物語を彩る和風ファンタジーの世界観。どこか誘惑的で魅入られそうな、不思議な魅力を味わえるコミックを紹介します。
数千年の歴史を超えて読み継がれる!古代ギリシア人の思想を今に伝える本
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数千年前の紀元前の時代に栄えた古代ギリシア文明は、現在でも人々を魅了し続けるさまざまな知の遺産を生み出しました。多くの神々が登場するギリシア神話や、現代でも色あせることのない悲劇、そして哲学が生まれたのも古代ギリシアでした。知の文化に彩られた古代ギリシア世界の思想を知るために欠かすことのできない本を厳選してみました。
日本の怪異といえば妖怪!その魅力と怖さを味わえる本
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日本ならではの文化にはさまざまなものがありますが、そのなかでも古くから語り継がれているのが妖怪です。恐怖の対象であるにもかかわらず、長くにわたって人の興味を引く存在。それは魅力があるからに違いありません。そんな妖怪の魅力と、ゾクッとする怖さを感じることのできる本を紹介します。
不思議な世界を追体験!?妖怪やお化けが見えてしまう人を主人公にした物語
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霊感が強くて、妖怪とかお化けの気配を感じてしまうことがある・・・という体質の方は、世の中に意外と多く存在しているものです。ここでは、そういう人ではないモノや気配が見えてしまう人が主人公の物語を紹介します。彼らの視点を通して、不思議で怖い世界を体験してみてはいかがでしょう。
中国四千年の歴史を小説で読んでみよう!
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中国四千年の歴史はあまりにも膨大でつかみどころがない。世界史で一度は習ったけど、どうもいまひとつ分からないという方は決して少なくはないでしょう。そんな方には小説がおすすめ。練達の小説家の手にかかれば、無味乾燥に思われた中国の歴史が、いきいきとした人間ドラマとして甦ってきます。中国への旅を計画中の方にも推薦します。
どこか憎めない、癒し系の妖怪が活躍する「全然怖くない」妖怪小説
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妖怪、あやかし、モノノケ・・・日本には、古くから人間以外のモノが暮らしていると考えられてきました。実際に見ることはできないからこそ、妖怪が活躍する小説は多くの人の心をとらえます。そんな妖怪が登場する小説のなかでも、「全然怖くない」ストーリーを集めてみました。どこか憎めない、癒し系の妖怪たちとの、ひとときをどうぞ。
お化けや妖怪は好きじゃない?はじめてでも楽しく読める霊能者もの
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オカルト系統のジャンルの、霊能者ものをご存知でしょうか?特殊な能力や道具を使い、お化けや妖怪といった存在と対話したり、闘ったりする人物が登場する小説です。お化けは怖いから苦手。死人が出るような重い話はちょっと・・・。陰鬱そうで手が伸びない。そんな人にもオススメできる、霊能者たちの活躍にワクワクできる小説を紹介します。
蒸し暑い夜にゾクッと背筋が寒くなる!現代の人気作家が描いた妖怪小説
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妖怪、それは人間の理解を越えた不思議で異常なもの。昔から日本人は怖い話が大好きで、江戸時代には人が集まって順々に怪談を語る「百物語」が大流行していました。ゾクッと背筋が寒くなる話もあれば、切なく哀しい話もあります。現代の人気作家が書いたものや、コミックとして描かれた「百物語」など、夏の夜のお供にしたい怖い本を紹介します。