ブックキュレーター映画プロデューサー 叶井俊太郎
世間を騒がすドラッグ問題を取り上げた衝撃の5冊!
覚せい剤や大麻所持で逮捕される芸能人のニュースがあとを絶たない。
芸能界だけでなく、一般社会での覚せい剤での逮捕者は毎年1万人を超えるという事実も。。
何故人間はドラッグに溺れるのか?そんなドラッグの表と裏を暴露した禁断の5冊!
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大麻解禁の真実
矢部武(著)
日本以上のドラッグ大国アメリカではほぼ大麻は解禁されてきている。どうしてなのか?日本では所持してるだけで逮捕されるのになぜアメリカでは大麻が吸えるのか?日本で大麻が解禁されない戦慄の事実とは?
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著者がドラッグの取材をしていくうちに自ら覚せい剤に手を出し、狂っていく様はあり得ないほど面白い!逮捕された理由が「オウムが作った覚せい剤を使った!」と交番に転がり込んだエピソードもまさに狂気!
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大麻所持逮捕の全記録 元「週刊少年マガジン」副編集長
久保 象(著)
仕事はグラビアアイドル担当で給料も1000万超えの講談社社員編集者が大麻で
自宅で逮捕されてから恐怖の取り調べ、裁判とウハウハな現実から悪夢のバットトリップまで著者自ら書き下ろし! -
マーシーの薬物リハビリ日記
田代 まさし(著) , 北村 ヂン(漫画)
元タレントの田代まさしが覚せい剤で3度の逮捕で体験した驚愕の刑務所暮らし! なぜ覚せい剤は止められないのか?薬物依存症のリハビリの日々とその裏側を赤裸裸に綴った初のコミックエッセイ!
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世界のヤバい現場に直接行って取材。そして日本では上野と渋谷で覚せい剤が買えるという情報をゲットした著者はマジで渋谷で覚せい剤を買ってみた!その購入した場所まで詳細に綴ってしまったタブー本!
ブックキュレーター
映画プロデューサー 叶井俊太郎(株)サイゾーTOCANA編集部 配給宣伝プロデューサー。『キラーコンドーム』などのホラーコメディ映画から、日本でも大ヒットした『アメリ』まで幅広い買い付けと宣伝をプロデュース。ピクトアップ、日刊サイゾーなど雑誌連載コラム多数。主な著書に映画評論家江戸木純氏との共著『映画突破伝』、『ビッグヒットは五感でつかめ!』、奥様で漫画家の倉田真由美氏との共著『ダメになってもだいじょうぶ—600人とSEXして4回結婚して破産してわかること』など。ノンフィクションやコミックを中心に1,000冊を超える本を所有。気になる本があれば片っ端から購入するクセがあり、自宅の本棚には本が日々増加中。
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