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子どもを英語ペラペラに!英語が苦手なパパとママのための英語子育て本
小学校では英語の授業が取り入れられ、日本の企業でも社内公用語を英語にする会社も出てきた昨今。グローバル時代を生きる子どもたちにとって、英語は必要不可欠なものとなりました。自分は苦労したけれど、子どもに同じ思いをさせたくない。そんなパパやママの思いにこたえてくれる英語子育て本で、本物の「国際人」を育てましょう。
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パパもママも英語が苦手なのに、子どもがバイリンガルなんて夢のまた夢・・・。そう思っている親にこそ、手に取ってもらいたいのが本書です。子育てをしていれば必ず使う日常会話表現が472も詰まっています。著者自身の育児経験を踏まえて書かれているので、ここのフレーズだけで一日が過ごせるといっても過言ではありません。
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子どもを「英語でほめて」育てよう ネイティブママの魔法のフレーズ
カリン・シールズ(著) , 黒坂 真由子(著)
ほめられているときと叱られているとき、子どもにとって楽しい時間はどちらでしょう?考えるまでもなく、もちろんほめられているときですよね。もし大好きなお母さんのほめ言葉が英語だったら、きっと子どもたちは英語が大好きになってくれるはず。好きこそものの上手なれ。本書で「英語大好き」の子どもに育てましょう。
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英語ができない親の脳英語ができる子どもの脳
松井 義明(著)
中学、高校と長年英語の授業を受けてきたのに、英語圏の3歳の子どもよりも英語が話せないのはなぜ?そんな日本人の素朴だけれど切羽詰まった疑問に答えてくれるのが本書です。子どものための英才英語教室を主宰する著者。本書を読めば、我が子には、英語ができない親と同じ苦労をさせずに済むでしょう。
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子どもに英語を勉強させたいけれど、お金も学歴も留学経験もない・・・。そう悩むパパ・ママを勇気づける本があります。筆者は大阪に住む、ごく普通の主婦。そんな彼女の息子は、何と小学生でTOEIC920点、英検1級合格というバイリンガル。お金をかけずに、どのように天才英語少年が生まれたのかがわかります。
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世界で活躍する子どもに育てる方法 0歳からはじめるグローバル教育のすすめ
末口 靜枝(著)
これから、子どもたちが世界で活躍しようと思ったら、英語を話せないことには何もはじまりません。けれども、英語さえ話せれば、即、グローバルな人間になれるのかといったら、決してそういうわけではありませんよね。本当の意味で「子どもを国際人に育てたい!」という人は、ぜひ本書を手に取ってみてください。
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