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渋谷のラジオの課題図書。

2016年4月から本放送を開始したコミュニティーFM「渋谷のラジオ」。ラジオ制作未経験だったわたくしがなぜか制作部長となり、ラジオ局の立ち上げをやることに。大学生やOLといったボランティアスタッフに支えられてラジオ局は動き出していく中で読み返したり、課題図書としてボランティアスタッフにおすすめしまくっている本をここであげていきます。渋谷のラジオの考え方の元になった本ばかり。

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    「3年間、自分を捨ててオレの真似だけしてろ! どうしても真似できなかったところが君の個性だから」といわれ当時22才の鼻っ柱の強かった石井朋彦青年はスタジオ・ジブリの鈴木敏夫プロデューサーの下でアシスタントとして働きます。渋谷のラジオの大学生ボランティアディレクター全員が「就職する前にこれを読めてよかった!」と大絶賛。著者の石井朋彦さんは大ヒット映画「君の名は」でもクレジットででてきます。

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    前述の石井朋彦さんに「オレの真似だけしてろ!」と言い放った張本人。鈴木敏夫さんがこれまでの映画宣伝における「ノウハウ」をあますところなく開陳した本。こんなにそのノウハウを明らかにしたということは、鈴木さんは別のやり方を思い付いているに違いない。なので、映画宣伝マンがそのまま真似しちゃダメだと思います(笑)

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    石井朋彦さんにとっての鈴木さんのように、ぼくにも「自分を捨てて真似をした」人がいます。糸井重里さんです。15年も近くで働いていたので、自分の中に「リトル糸井さん」が住んでいるような気がたまにします。この本に書いてあることは、身体と頭に叩きこまれたような気がしてたのですが、問題意識がかわるたび読みたいページもかわります。買っては人にあげてばかりいるので、この本、これまでに何冊買ったことか・・・。

  • 悪人正機

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    悪人正機

    吉本 隆明(著) , 糸井 重里(著)

    その糸井さんにも憧れのように尊敬する人がいます。もうおなくなりになりましたが、吉本隆明さんです。吉本さんの本は難解なものが多いですが、糸井さんの質問に答えるスタイルのこの本はどんな人でも読むことができます。一番好きなところは「いい会社ってなんですか?」という問に吉本さんは「建物が大事だ」と答えます。その先が気になるでしょ?

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    どういうラジオ局にすればよいのだろう?と考えているときに、都築響一さんのこの本を読み、「そうか、スナックのようなラジオ局にすればよいのだ!」と、渋谷のラジオには有名無名を問わず、いろんな方々が毎日スタジオにやってきて、お話して帰っていきます。地域の寄り合い所のようなラジオ局です。

1971年福岡県うまれ。吉本興業にて明石家さんま、島田紳助、ロンドンブーツ1号2号などのマネージャーをへて、2000年より東京糸井重里事務所(ほぼ日刊イトイ新聞)に加わり、人事からイベントから編集からテレビ制作まで、なんでもやった仕事のひとつは出版事業立ち上げ。取次の方から「おたくはうちと付き合わないほうがいい」といわれたのを真に受け、本屋を歩き、自ら販路を開拓することになる。2015年夏、趣味のスポーツ観戦のため、同社を退社。スポーツ観戦のかたわら、すぐに『博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか』(ぴあ)を作り、「さあ、これから本を売るぞ」と思った矢先、2016年4月に開局したコミュニティーFM「渋谷のラジオ」の開局準備に「1週間だけでもいいから」と誘われ、そのまま制作部長に(イマココ)。

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