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戦国最大の謎「本能寺の変」が面白くなる5冊

野望説から怨恨説にはじまり、さまざまな黒幕説などと歴史の闇に葬り去られた「本能寺の変」の真相は、戦国ファンにとっては興味の尽きないところだろう。さまざまな切り口からこの永遠のミステリーに挑戦する作品群を紹介しよう。これらを手がかりに、みなさんなりの「本能寺の変」の真相を追求するのもまた一興ではないだろうか。

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    兵法の達人・新九郎と聡明な破戒僧・愚息というオリジナルの二人の視点から光秀の生涯を描く。束縛を嫌う二人はあくまで在野の傑物として生きていくが、それとは対照的に、美濃源氏の嫡流としての明智光秀は、血統の宿命というべき道を歩んでいく。黒幕ではなく、自らいばらの道を選ぶ決断をする光秀の矜持が冴える1冊。

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    戦国日本を席巻していた織田信長が一夜にして没した「本能寺の変」。その衝撃はすべての日本人の運命の歯車を狂わせたといっても過言ではない。その変転を安国寺恵瓊、織田信孝、滝川一益、堀秀政、お鍋の方など信長を取り巻く人々の視点から描いた短編集。黒幕説の論考も収録されており、さまざまな視点を与えてくれる。

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    「信長死すべし」とは誰のセリフか?その答えは、正親町天皇だった。勅命を実現すべく近衛前久をはじめとする朝廷は実行者を誰にすべきかを亀卜で占っていく。徳川家康、羽柴秀吉、細川藤孝と候補者の掛はいずれも万全ではない。そんななかで白羽の矢が立ったのが明智光秀だった。朝廷黒幕説による本能寺の変を描く1冊。

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    徳川家康の生涯最大の危機とされる「神君伊賀越え」をテーマとした作品。「本能寺の変」が家康をこの窮地に追い込んだと言われているが、実はその背後には信長と家康の知られざる策謀の応酬があったという筋書き。その顛末が現在、われわれの知るところの「本能寺の変」であるという真相には驚嘆の一語以外ない。

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    信長の生涯が子ども向けにわかりやすく解説された学習まんが。戦国ファンにとっても基本的な内容を短時間で手軽に再確認するにはうってつけの1冊。「本能寺の変」は「天下布武の終幕」という最後の章で描かれているが、その解説では信長がなぜ光秀に辛く当たったかや、光秀がなぜ謀反を起こしたかは謎であるとされている。

ブックビヨンド 吉村大輔

ブックキュレーター

ブックビヨンド 吉村大輔

元・歴史群像シリーズの編集者で現在は学研グループのデジタル事業会社であるブックビヨンドにて主に電子書籍の営業・プロモーションなどを担当。また、世界80カ国以上から約47万いいねを集めるFacebookページである「Samurai Style」の運営も手がける。好きなジャンルは歴史小説。史実の舞台となったお城や戦場などを巡り、想像を掻き立てながら物語の世界にのめり込む。さらに、例えば「本能寺の変」などの特定の事件を、いろいろな視点から描く作品を読み比べ、その史実の立体的な解釈をしてみるなどしながら読書を楽しんでいる。

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