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元りぼんっ子は集合！あのラストの続きが読める続編コミック
少女たちのバイブルともいえる雑誌「りぼん」。初めて漫画を読んだのは「りぼん」だった、という女性はきっと少なくはないでしょう。今は「りぼん」を卒業してしまったけど、かつて少女で素敵な大人の女性になったあなたにオススメする「りぼん」漫画の続編が描かれたコミックを紹介します。ぜひ、成長したヒロインと再会をはたしてください。
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前作『ママレード・ボーイ』では、パートナーを入れ替えて再婚したことにより一緒に暮らし始めることになった2組の夫婦の子ども光希と遊の恋が描かれていました。そして今作は、新たに生まれた2人の妹と弟の物語が描かれています。さらに結婚を意識する年代になった光希と遊の生活や、あの恋のライバルたちの気になる未来までのぞくことができます。
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魔法使い見習いのチャチャのドタバタコメディを描き、アニメ化もされたギャグ漫画『赤ずきんチャチャ』。その続編となる今作では舞台が魔法の国から東京になったのですが、魔法を失敗する様子などは相変わらずです。チャチャたちの日常を見ていると仕事や日々の疲れも忘れ、子どもの頃のようにゲラゲラと声を上げて笑ってしまうことでしょう。
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前作『ときめきトゥナイト』は変身能力をもつ魔界の女の子・蘭世と、彼女が恋した人間の男の子・真壁のラブストーリーが描かれていました。今作は真壁サイドのお話で、0歳からの彼を追う構成は大好きな人のフォトアルバムを見ているかのようで、懐かしくも新鮮な感覚で心が温まります。読後にはきっと前作を読み返したくなるでしょう。
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中学時代に学校で人気の男子・上原と、不動産屋の手違いから2人で暮らすことになった菜緒。前作『グッドモーニング・コール』で恋人になった2人は今や大学生になり、家族に就職や結婚など、あの頃とは違った問題に直面するようになりました。前作を読んでいなくても、20、30代の女性なら菜緒の悩みに共感必至です。
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『Honey Bitter』の世界に『こどものおもちゃ』の紗南が登場する番外編です。『こどものおもちゃ』では、学校や芸能界でいじめや出生問題などさまざまな問題に挑んだ紗南が大人の女優になり、恋人・羽山との関係にも変化が訪れています。ハッピーエンドだけど胸に残る切なさは大人になった今だからこそ味わえる、極上の一冊です。
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