経営者・富裕層が持つ4つの資本ハック

7月31日に株式会社ZUU著『富裕層・経営者営業大全』が金融財政事情研究会より発売されます。資産アドバイザー業務に従事される方に向けて、経営者や富裕層が求める4つの資本最大化支援に関するスキルやノウハウが凝縮された書籍となっております。

ノルマ100億円、顧客は本物の大金持ちのみ。バンカーが実名で明かす、本格ノンフィクション。富裕層とプライベートバンカーの動向が詳細に書かれており、資産アドバイザー業界関係者のみならず、富裕層・個人投資家がお読みになっても興味深い内容になっていると思います。

ほしい本に追加

著者の玉川陽介氏は、不動産中心に総資産100億（別のご著書内に記載あり）を誇る現役投資家です。本書では同氏の不動産投資のスタンス、ナレッジが凝縮されています。「不動産投資は高配当株をロスカットされない信用取引で保有しているようなものである」という一文が大変印象的でした。

ほしい本に追加

「ゴールドマンサックスの社員の平均年収は7000万円」ーー。現役投資銀行マン（当時）の著者が、リーマンショック前の投資銀行業界のバブリーな実態を赤裸々に記載しています。リーマンショックで地獄を見た投資銀行業界がいかにして復活し、どのように収益を上げているか、とても分かりやすく説明しています。

ほしい本に追加

「経営者・富裕層が持つ4つの資本」のひとつ「人的資本」はスキル、経験、資格、人脈、健康など無形資産を指します。同書で著者は「錯覚資産」という表現しておりますが、錯覚資産はまさに人的資本にレバレッジをかけている状態と言えるでしょう。