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本を抱えて飛び出そう！冒険好きな我が子に渡したいアウトドアのバイブル
文明機器ゼロの状況で火を起こしたり、テントを張ったり、冒険がテーマのテレビドラマや映画は大人が見ても胸が高鳴ります。子どもであればなおさら憧れを抱くはず。そんな子どもには、大自然で役立つ情報が詰まったアウトドア関連の本を渡してみてはいかがでしょう。ここでは、冒険好きにオススメの名著を紹介します。
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冒険図鑑 野外で生活するために
さとうち 藍（文） , 松岡 達英（絵）
1985年の刊行以来、読まれ続けている本書には野外活動で役立つ幅広い情報が掲載されています。野宿の方法からハンモックの作り方、野外での調理方法、薬草の種類など心躍る情報が満載で、ページをめくるだけで冒険気分が味わえます。本書を携えて外へ飛び出せば、身近なところからも冒険の匂いを感じ取ることができるでしょう。
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YouTube登録者数110万人（刊行時点）を誇る「ハイサイ探偵団」監修のサバイバル図鑑。電気・ガス・水道がない状況でも生活できる術がたっぷり収録されています。またそれらに加え、「なぜ海水は飲んだらダメなの？」や「食べ物が腐るってどういうこと？」といった疑問に対する回答も掲載。オールカラーで読みやすい一冊です。
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キャンプでやってみる子どもサバイバル 生きる力を育む
川口拓（著）
著者は一般社団法人危機管理リーダー教育協会の代表理事だけあって、本書にはキャンプを楽しむ術から、遭難した際の方角の探し方、暖の取り方、湧き水の探し方まで、サバイバル力がアップする情報が凝縮されています。全体を通して写真が多いため、細かな文章を読むのが苦手な子どもでも楽しく読み進められます。
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ヤバすぎ！！！有毒植物・危険植物図鑑
保谷彰彦（著） , 保谷彰彦（写真）
冒険で必ずすることといえば食料探しですが、草や木の実を見て、食べられるかどうか判断するには膨大な知識が必要です。本書では、有毒植物をカラー写真とともに紹介。どの部分に毒があり、どこに生えていて、どんな被害があるのかなどを丁寧に解説しています。身の回りに意外と存在する有毒植物を改めて認識できます。
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ぼくらの大冒険ハンドブック 大冒険はキミのすぐそばにある！ 大自然とあそぼう！
かざま りんぺい（著）
アウトドア教育の第一人者である著者が、豊富なイラストとともに、さまざまな野外活動の知識を紹介している一冊です。釣具がない中での魚の捕まえ方や、ロープ、ナイフの扱い方といった初歩的な知識から、トラップを使った昆虫採集の方法、さらには空き缶でピザを焼く方法まで、自然をより一層楽しめる情報が満載です。
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