目次
心と体を強くする! メガビタミン健康法
- 藤川徳美
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はじめに
第1章 ここだけ押さえる! 分子栄養学メソッド
タンパク質を摂りつづけていますか?
・プロテイン摂取が健康レベルを向上させる
・ベストな指標はコレ! 食品に含まれるタンパク質の評価
・プロテイン規定量、1日に20g(60cc)×2回は飲めていますか?
・プロテインの選び方
タンパク質の次は、何を摂る?
分子栄養療法のメガビタミンメソッド
第2章 基礎から学ぶメガビタミン(1)――水溶性ビタミン
ビタミンC――ストレスに抗い免疫力を高める
・祖先は2500万年前にビタミンCの合成能力を失った
・中世の人を苦しめた壊血病はビタミンC欠乏症
・人にはどれだけのビタミンCが必要か
・食品中のビタミンC含有量は激減している
・ビタミンCを大量に飲んでも無駄? お腹を下す?
・ビタミンCの腸耐性用量飽和はなぜ起きる?
・ビタミンCの腸耐性用量とは最大吸収量
・ビタミンC腸耐性用量を実際に検証
ビタミンB群――代謝を促進し、ATPを生成する
・潜在的なビタミンB欠乏症とは
・生物のエネルギー供給源となるATP
・ATP合成になくてはならないビタミンB群
・江戸時代から令和に至るまでのビタミンB1不足
第3章 基礎から学ぶメガビタミン(2)――脂溶性ビタミン
ビタミンE――子宝と若返りの抗酸化ビタミン
・天然型の方が合成型より圧倒的に優れている
・ミックストコフェロールも高評価
・ビタミンEの抗酸化作用がCとBの効果を上げる
ビタミンD――骨をつくる。免疫力を上げ、感染症を予防
・ビタミンDの種類――効果があるのはD3
・日焼け止めがビタミンDの生産を制限する
・ビタミンDは骨粗しょう症と骨折を防ぐ
ビタミンA――目や口の粘膜・上皮を守りがんを予防
・科学名のレチノールは「網膜」が由来
・β-カロテンはビタミンAの前駆体
・キャリアタンパク質と結合して各組織へ
第4章 分子栄養学が健康レベルを上げる理由
パンデミックを乗り越える
・ビタミンCが武漢の(新型コロナウイルス)感染家族を救う
分子栄養学の展望
・メガ・ファーマの援助を受けたアンチビタミン
・ビタミンへの攻撃の歴史
第5章 よくある疑問・失敗集
・「あるある」その1 いきなり断糖して体調不良に陥る
・「あるある」その2 プロテインを体が受けつけない
・「あるある」その3 高用量のナイアシンを飲んで大フラッシュを起こす
おわりに
など
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