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高い評価の役に立ったレビュー
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2017/03/14 12:40
これはやられた。
投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレになってしまうので、何も詳しいことは言えないが、作者にしてやられました。軽妙な語り口で、ところどころ、ふふっとする。それについ騙されてしまった。
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2015/04/23 22:05
葉桜の季節 って
投稿者:shilco - この投稿者のレビュー一覧を見る
「葉桜の季節」って いつのこと?
タイトルから始まって 終始読む者の「早とちり」を利用している。
読後は、ちょっとモヤモヤ。
まあ、いいけどね、いっきに最後まで読んでからのモヤモヤだから
葉桜はさ、 初夏の季語だよ。
紙の本
最後の最後
2016/03/22 22:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おさる - この投稿者のレビュー一覧を見る
本について帯どおりに、
最後の最後に思いっきりやられました。
元私立探偵が活躍するハードボイルドな
作品です。
文章はとても読みやすく、テンポよく展開していきます。
一気読みして欲しい作品です。
紙の本
騙されたぁー
2016/02/13 12:16
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投稿者:みぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1つ1つの話がいつ結びついて線になるのかと思いましたが
最後の最後だったんですね!
普通に読み続け、最後のどんでん返しに一言「なんじゃこりゃ!」
説明しろと言われても説明できず、大変おもしろいミステリーでした!
紙の本
いまいち
2016/01/24 19:24
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投稿者:ヴァン - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌野氏の作品の中でも高い人気と知名度を誇る作品。
私は家シリーズや密室殺人ゲームから歌野氏を知ったのだが、
それらとは作風かがらりと変わる。
今までとは異なる新境地に達した作品と言える。
個人的には、主人公の過去の話が蛇足だったように思う。
最後に待っている大どんでん返しも
事件の本質にもっと絡んでいると良かったと思う。
紙の本
まんまと騙されましたが・・・
2015/12/30 22:10
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投稿者:もんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まんまと騙されましたが、個人的には好きになれない小説でした。結末から考えると、所々無理があるように思います。意外は意外なんですけどね。
紙の本
まんまと騙された
2015/12/30 20:03
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投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
思い込みとは恐ろしいもので、まんまと騙された。これはきっと映像化は不可能だと思う。だからこそ、小説というジャンルの中で想像力をたくさんたくさん膨らまして、潔く騙されていただきたい。そして騙されたときに気がついて初めて、作品に込められた意味を知るのである。
紙の本
最後の裏切りが鮮やか
2015/12/25 00:38
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投稿者:saruru - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本ははじめに後半にどんでん返しが来るということだけを知りながら読んだ。当然警戒して読んだつもりが最後に鮮やかに騙される!
騙される快感、社会的なテーマ、そしてジャイアンツ、野球好きにはちょこちょこ出てくる野球話がうれしい本
紙の本
うーん
2015/09/20 00:19
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投稿者:はなちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルの美しさに引かれ購入しました。
ラストは「えっ?」っとビックリしましたが、あまり好きではないです。
タイトル程の美しさを感じない…。
紙の本
騙されました。
2015/08/31 22:59
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投稿者:ゆきんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんでん返し系のミステリにハマって手に取りました。
まさかこういう展開とは。
綺麗に騙されましたが、肝心の事件の部分に謎がある訳じゃないんですね…。
紙の本
題名にひかれて。
2015/08/28 16:45
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後、思わず最初からパラパラと読み返してしまった本です。何の情報も耳に入れずに読むことをおすすめします。
電子書籍
まさかの結末
2015/08/25 12:45
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投稿者:ま - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後にびっくりさせられました。
イニシエーションラブ並みの驚き!
展開もわかりやすく、読みやすい。
最後に全部つながりました。
電子書籍
皆がうわさしているほどでは無いと思う。
2015/06/29 15:12
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投稿者:Shinano - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんなところで宣伝しているので、おもしろそうで読んでみましたが、私のタイプの本ではありません。セカンド・ラブのほうがおもしろかったかな。
紙の本
考えさせられる叙述もの
2015/05/24 00:56
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投稿者:いつもこころにラバーソウル - この投稿者のレビュー一覧を見る
叙述です。読んでいって、読んでいって、「ああ……、そういう……ね」。瞬間的に、シュワァ、と脳内に回線ができるこの感覚はほかには代えられません。
真相への伏線は、マクロ的には章立てて説明がなされていて、ミクロでは本文そこここに散りばめられています。章立てのヒントはともかく、作中の小さなヒントは言われてみればそうだけど、といったレベル。ここまでくるとミスリードを誘う印象操作のための要素と言ったほうが適当かもしれません。ところが、不思議と文句は出てきません。フェア性は担保できているのです――というより、読者がだまされるとすれば、それはまぎれもなく「先入観」でしょう。だまされて、それに気づかされるわけです。
それはそうと、最後のほうにネタバレともとられかねない補足的な項目があります。本編読了後に目を通すのならまったく問題ないのですが、素直に前から後ろに読んでいったほうがいいかも、です。
紙の本
驚きの終盤
2015/05/05 01:38
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投稿者:junbei - この投稿者のレビュー一覧を見る
若干の違和感を感じながら読み進めていたが、このような終盤が待っていようとは思いもよらなかった。
タイトルの意味も良くわかったが、年齢は…。
電子書籍
葉桜の季節 って
2015/04/23 22:05
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投稿者:shilco - この投稿者のレビュー一覧を見る
「葉桜の季節」って いつのこと?
タイトルから始まって 終始読む者の「早とちり」を利用している。
読後は、ちょっとモヤモヤ。
まあ、いいけどね、いっきに最後まで読んでからのモヤモヤだから
葉桜はさ、 初夏の季語だよ。
紙の本
忘れることのない小説のひとつになる
2015/04/04 22:20
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投稿者:wayway - この投稿者のレビュー一覧を見る
或る意味、衝撃的でありおそらく忘れることのない小説のひとつになることは
間違いがない。それは、感動をしたとかということとは違って、記憶に残った
という意味においてだが。
社会の縮図のような、荒んだ生活を送る人たち。
りりしくはないにしてもちょっとしたハードボイルドな主人公に、謎のヒロイン。
展開の速さに、場面ごとの変化にどんどんと引きまれて行くこの快感は
もう止まらない。刺激的でさえある。
本書を読み終えた後、もっとこういう本を読みたいという欲求が溢れてどうすること
もできなかった。
そして、このタイトルは、やはり美しいし惹かれるものがあり過ぎる。