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みんなのレビュー449件

みんなの評価3.5

評価内訳

449 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

やっぱり最後でびっくりしてしまう

2018/06/30 23:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:avocado - この投稿者のレビュー一覧を見る

辻村作品の好きなところなのですが、一番最初の、夢の中のような回想シーンが本当に美しくて、今回の作品でも、夕焼けで真っ赤になった体育館に二人の女生徒が立っているシーンが頭にしっかりと焼きつけられました。

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紙の本

ゆっくり読んでね

2023/05/30 15:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

しばらくは良く分からなかったんですが、読むにつれて辻褄があってきました。読み終わったあとまた最初から斜め読みして改めて納得しました。

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紙の本

高校の同級生

2015/08/30 22:19

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公二人のうち、片方の印象が途中までと最後で、まったく変わりました。名前は気を付けて読んでいたから大丈夫だったんだけどなぁ。やっぱり最後は「そうだったのか」と思わされてしまいました。

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電子書籍

クラス会と人間関係

2018/05/03 23:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yoshihira - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校の同級生たちが、有名な女優となった"キョウコ"をクラス会に呼び出そうとする、というあらすじ。辻村深月さんの作品を読んだのはこの作品が初めてでしたが、登場人物たちの特徴づけや心理描写の上手さが印象的でした。
中学、高校時代には、大なり小なり独特のクラスヒエラルキーや人間関係が存在します。そうしたものは卒業して年を重ね、集団も替わることで自然に消滅していくものですが、「クラス会」が存続することで、現在の環境に馴染みきれない人物たちは当時の幻想的な人間関係を継続しようとしてしまう。キョウコを何としてもクラス会に呼ぼうとする異常とも言える執念が、個人的には理解しがたかったですが、再び女王を擁することでクラスに依存し続けようとする心理なのかな、と思いました。しかし、環境も年齢も変わる以上、学校時代の独特な人間関係の延長線上では、亀裂が生じていきます。この作品では、そうした関係がほどけていく様子が、多人数の視点を使ってうまく描かれていると感じました。

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電子書籍

28歳の悩める男女の興味深い心情

2018/04/21 20:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品の面白さは「高校時代に一体何があったのか」がなかなかはっきりと分からないところにあるのではないでしょうか。女優の「キョウコ」がクラス会に一度も来てない理由と関係があると思われている過去の出来事。

プロローグでは、「響子」が天照大御神が天岩戸に籠ったように体育館倉庫の中に籠るシーンがあり、「太陽はどこにあっても明るいのよ」と言って倉庫の扉が閉まり、プロローグが終わります。この時の響子の対話の相手が誰なのかは最終章の「出席番号7番」で初めて明らかにされます。この対峙シーンに至るいきさつが男女5人の視点を通じてだんだん明らかになっていくのですが、最終章の当事者視点になって初めて全貌が白日の下にさらされるような感じです。

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紙の本

矢崎仁司監督映画化原作

2017/10/18 03:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

キョウコの帰郷が過去への記憶と繋がっていくシーンが美しさ溢れていました。無意識に他の誰かを傷付けてしまうことを考えさせられました。

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2011/06/11 00:00

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2011/07/03 08:03

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2011/06/15 00:36

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2011/06/12 03:05

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2011/06/12 06:19

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2011/06/12 16:25

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2011/06/26 21:45

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2011/06/13 05:19

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2011/06/13 23:07

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