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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な人々との出会いと別れが旅ならではで良いなと思いました。なまはげのお話や船のお話など印象的なお話が多く、特に船のお話にはうるっときました。いつもながら、うしおの言葉には中学生のものとは思えない重みがあります。
旅も進んでいく…
2015/09/24 07:46
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投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅の道連れ(?)も出来てちょっと賑やかになったうしお一行です。
ナマハゲや吸血鬼が登場。
こいつらはほんと、かなり不気味で怖い…。
うしおのまっすぐな気性と熱いまなざしに救われます。
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投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る
なまはげの編。民宿の娘、詩織は内気で友達も作れずいつもなまはげの絵ばかり描いている。潮と道中で知り合った大学生のお気楽コンビ香山、片山はそんな少女に気を掛ける。
少女にとっての妖怪が何を象徴していたのか。満たされぬ心の隙間をうしおととらが埋める。香山、片山が意外な根性を見せる場面もあり必見。
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おまえは人間になれない…
おまえは、なまはげにもなれなかった… 元の飼い主の史代さんを襲った時、猿であることもやめた………
うわああ、助けてくれ!体が乾いちまうよう!!
なまはげでもない、猿でもない…
おまえはそこでかわいてゆけ。
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友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
特に『うしおととら』がオススメ!
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香上、片山の兄ちゃん達と合流しての第7巻。
いよいよ北海道上陸!わーい!
学生時代に青森旅行した時はテンション上がったなー(主にアスパム)。
行きも帰りもフェリーだったから、ミコンジキに脅えたりしてねー。
函館の外人墓地には吸血鬼いるしねー。
知ってる土地が漫画や小説の舞台になると、なんか嬉しいですよね。
【第十二章】 遠野編完結
【第十三章】 vs なまはげ
【第十四章】 vs ミコンジキ
【第十五章】 vs 吸血鬼
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おまえは其処で乾いてゆけ、鎮魂海峡、汝 歪んだ夜よりきたる。秋田、青森、津軽海峡、函館へ。所縁の地が登場する嬉しさ。
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なまはげに化けたサル・・・
秋田だからわざわざなまはげになったのか?
サルでもじゅうぶん怖い。
ヒョウさん、最初よりも表情が少し柔らかくなってて好感が持てた。
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青森編でどどーんと、アスパムが出てきたのにおおー。と。東京タワー!みたいなメジャー中のメジャーというわけでもない地方の建物が丁寧に描いてあるとちょっと嬉しい。
でも秋田人としては、途中の秋田の夜景があんまり秋田っぽくない気もする。。。
「なまはげ」への間違ったイメージの刷り込みにならないことを願う巻(笑
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旅先でしりあったおかしな二人組の協力を得て、うしおは難事件を解決。 そこへ今度は、夢に導かれた少女が、うしおを訪ねてきた。 函館行きの船に乗りこんで、いま、海峡を渡る!!(Amazon紹介より)
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「おまえはそこでかわいてゆけ」
と言うのはどの話で見たのか忘れてたけど。
うしおととら7巻だったか。
香上、片山はいいキャラクタしているな。