良守の成長が楽しみ
2024/05/30 10:39
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
良守が意外と真面目。主人公が着実に成長してゆく漫画は安心感がありますね。結界の技術がどんどん進化してバラエティに富んできて面白かったです。烏森をめぐる謎もますます深まってきて、ストーリー展開の予想がつかないので楽しいです。弟の利守のエピソードもあったりでメインストーリーだけでなくメリハリの効いた構成になっているのも良いですね。
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウロ様、めちゃめちゃ強そうだから敵かと思いきや、神さまでした。
そう思うとほのぼのして読めました。
良守がどんどん成長しているので、読み応えがあります。
時音との連携もかっこよかった。
続きも読みたいと思います。
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
土地神のウロ様が出てくるところはなんだかほんわかといい感じだった。 ウロ様の住居の修復という課題を良守はこなす。 その後日常的な話が続いた後、烏森の力を求めてやっかいそうな人間と妖怪がやってくる。
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
烏森の謎を解こうとする良守。そんな時に神様のウロ様登場。少しだけ謎に近づく。ウロ様と豆蔵面白かった。そして最後に気になる謎の敵登場。
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【ストーリー】
結界師として先祖代々守る烏森の土地の秘密に強い関心を抱き出した良守。本編(5巻)の収録内容は「なんなんだ?」「ウロ様」「無色沼」「神の領域」「神様の足跡」「利守の日々」「隠し事」「羽」「白羽児」「時音の矢」となり、良守の元に神様の壊れた寝床を修復するという仕事が舞い込む。ほか、弟の利守が家に友達を連れてきたときの話、そして三体の妖しをひきつれて結界師にぶつけるいわくありげな男も登場する。
【感想】
珍しく話の途中のいいところで終ったので続きがとても気になる。毎巻先を予測させない変化に富んだ、ユニークで面白いお気に入りの作品。クラスメートのユリちゃん可愛かったので、再登場が嬉しい♪
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謎が段々明るみに。良守は普通に良い男だと思ってきたんですが、何か間違ってるでしょうか(笑)しっかし、結界は色んな使い方が出来るのだなあ…言うなればただの四角なのに。ここまで色々なバリエーションを考え付く作者さんの才能が凄いです。
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連載時からちょこちょこシリアスパートがあったものの、初の本格的長編・黒芒楼編の序章。
まずはうろ様。このあたりから烏森の語られている伝説と史実との差がちらりと見え始めて。
本格的に謎が出てきました。
そして確実に第1巻から比べると力・応用力がぐんぐんつき始めている主人公。
主人公の特権、と言われればそれまでたけど、烏森の設定とあいまってなぜか素直に喜べない。
何か不安要素が見えそうで…。
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ウロ様が可愛いにつきる5巻。
鳥森の謎も気になります・・・
気になるといえば、最後に出てきた男の存在も何だかヤな感じ。。。
(06.08.27)
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面白かったです。
「ウロ様編」では、良守の心境があまりにもリアルに描かれていて少し怖かったのですが、「利守の日々編」では、良守の「兄」としての一面も見れて面白かったです。
また、ラストは白羽児を良守と時音が協力して滅したところで終わっているので、だんだんと敵の勢力が大きいことがわかってきてストーリーも重くなってくるのにも拘らず、「気持ちイイ」と思いました。
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第5巻は「ウロ様」の巻です!
豆蔵もいいキャラですね!!
結界という目に見えない術、目に見えない妖と戦う結界師にとって、神という存在は避けては通れないのかもしれません。
神とは絶対的存在で人間の想像をはるかに超える存在です。
その神様と出会う良守、神の領域に触れるとどうなってしまうんでしょう?
烏森の真相に近づきつつ、何やら怪しいグループが烏森を狙う。
だんだん話がひとつにまとまっていく感じがします。
次巻も楽しみです!
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こういう結構、裏がある話は好きですね。
でも、ばあちゃんとじいちゃんが、ひっついていないということは、良守と時音も……。
全然、時音には、そういう意識はなさそうだしな。