探偵学園Ｑ（５） みんなのレビュー

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投稿者：michaq　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

降霊術殺人事件は家業が傾いていたけど回復した、キュウが言い渋るクラスメイトにとって悲しい真実という言葉で降霊術の女性の正体や犯人が分かりました。Q対Aクラスの対決はたまたま個人の能力が活かされるような問題が当たっている気もしますが、この漫画は金田一のように1人の推理というよりチームワーク重視なのかも。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

降霊術殺人事件は物的証拠を残しすぎていて、調べれば直ぐにも逮捕されそうだなぁと思いました。Q対Aはリュウが受けた出題が絵面にインパクトがあり、リュウの一言が格好良かったです。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

降霊術殺人事件、という推理モノとオカルト要素が絡むのはあるあるで好みですが、ちょっと冥王星という謎な組織のための導入に使われてしまい・・・

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投稿者：麒麟　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

探偵学園のクラス入れ替え試験があると知り、Ｑクラスのメンバーもドキドキ。
そんな中、団先生から過去に解いた謎を宿題として出されたり、ＡクラスとＱクラスで推理バトルが行われたりします。
そういった小さな謎解きの間に、核となる事件も挟まれていて、たっぷり楽しめる一冊。
ただ、推理バトルは、少し問題が物足りなさすぎ。
それに、この作品を今まで読んでいて感じることだけれど、Ｑクラスの紅一点、メグの推理能力はいかがなものか…。
いつも瞬間記憶能力という特殊な能力が役立つところでしか、役に立っていない。
推理バトルの時もそうだけれど、うまい具合に、この能力を活かせる問題や事件とぶつかっているような気がする。
まあ、そんなことをいうと、主人公キュウと、ライバル（？）リュウ以外は、みんな推理力が疑問視されてしまうけど……（というか、みんながみんな、そんなに推理できては、主人公が誰なのか、わかんなくなっちゃうけど）。

それから、この巻から「冥王星」という言葉が登場します。
まだ、その正体ははっきりしないけれど、宿敵？
古くは、ホームズにモリアーティーが存在したように、名探偵には宿敵がいてこそ、話が盛り上がる？
個人的には、敵がいなくとも、探偵学園という学校を中心に、いろんな謎解きで物語が展開していけば、それで満足だったけれど。この「冥王星」、うまく話を盛り上げていってくれることを願います。

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投稿者：おかしなかかし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の主な事件に降霊術殺人事件があります。ただこのトリックの肝の部分はある推理小説のトリックと同じなんですよ。推理小説のトリックが似たようなものになることは結構あるので自分が楽しめなかったからこの評価です。