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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
すっかり、ふぬけてしまったトルフィンですが、エイナルという初めての友を得て、成長しそうな感じですね。
トルフィンの「今日まで生きてきて、、」のセリフは泣けました!
一方、クヌートは、美男子だったのに、すっかり容姿が変わってしまって!こちらも、成長過程?
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投稿者:なさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意です。
奴隷となったトルフィンに友達ができます。今思えばトルフィンにに友達らしい友達がいなかったなぁと。このトルフィン初の友達、エイナルがこれからどんな影響を与えていくのか楽しみです。今まで出てきた登場人物達が一斉にいなくなってしまったので、ここから登場する人たちはどんな人なのか気になります。
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きる目的、意味を失くして、無気力に、ただ体を酷使して、日々を過ごしているトルフィン。奴隷になっていた。彼の人生は過酷すぎるよね。
ただ、ここで一時の穏やかな落ち着いた生活ができているのかな?
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戦争の中で復讐のためだけに生きた少年時代が終わり、青年となった主人公は抜け殻のように「今」に漂う。彼のあらたな生きる目的は見つかるんだろうか? 展開がとても気になる。と、ともにこの時代の背景をもっと知りたくなった。
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トルフィンが無気力になった・・・・のか・・・以前も多々こんな面があったような気がしないでもないけれど・・・・ああ、まあいいや。
兎に角友達が出来てよかったね、トルフィン。かなり久しぶりの友達じゃないだろうか。というか、今いくつなんだろう、トルフィン。苦労の多い人生だよなぁ。
クヌートは・・・隨分と雰囲気が変わってしまって・・・・最初に見たときはどこぞの姫君かと本気で思ったのに・・・・表紙だったけど・・・・。隨分外見は雄々しくなったし、思考も隨分と冷徹になったようで。
変わらんのはトルケルだけかぁ。
トルケル、歳は取ったけど元気そうで何より!
何だか、親戚のおっちゃんの元気そうな姿を久しぶりにみたような気分だわ。
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奴隷の身分となり、時間の流れがおだやかになる。
その分戦いとか無くなってこの巻は面白み半減であった。
次の巻でどうなっていくのかが楽しみであるが
如何せん時間がかかるからなぁ。
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話としては中休み的な感じ。
戦場から逃げ出したトルフィンの農場での奴隷生活が語られる。終始トルフィンの目が死んでる!
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大きな流れの中の小休止みたいな感じの一冊だった。
これからどうなるんだろうなあ、と期待はあるものの、若干物足りなさもなきにしも。
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無気力なトルフィン。
それでも「生きていたい」という本能に気づかされて…
次巻でのトルフィンの気持ちの変化が楽しみですね☆
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奴隷編。
話の進みはゆっくりなので、コミックス派には少々じれったいかな。
トルフィンが復活するのはいつになるのか…
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生きる糧だった仇のアシェラッドを亡くし、無気力に奴隷となったトルフィン
生きていて良いことなど何もなかったと自らの命を投げ出すが
死を目の前に、自分は生きたいのかもしれないと気付く
一方もはや別人となったクヌート王子は手段を選ばず王座を奪う
この2人が再び出会うのはいつになるのか
トルフィンが笑える日は来るのか
次巻が待ち遠しいです
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戦乱の地で生き方を探すヴァイキング物語9冊目。
トルフィンが奴隷として農場で働き続ける巻。
正直トールズもアシェラッドも死んでしまうと、読者としてよりどころを無くしてしまう。
もとよりアシェラッドへの復讐というのも、読者としてはノリ難く、アシェラッドが物語を導いていてくれていたようだった。復讐が唯一の人生の目標であったトルフィンにとっても唯一の立脚点で、なくなるとこんなにもおぼつかない。
タメがあってこそ跳躍できるものでもあるので、以降に期待ということになる。
さて。
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流れて消えない戦士の血は苦しめもするし助けもする。しかしクヌートはどんだけ突っ走ってるのかと、逆に不安。
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ちゃんと続いてくれればそれだけでもう充分というレベルに来ている。ただ、主人公のトルフィン、あまりにも暗い。
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ますます絵の書き込みがすごいことに…。今と倫理観がまったく違うので、作中でのキャラへの扱いが結構無情だけど、それがまたおもしろい。