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凄い!!!!
2007/05/27 19:50
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HNBS - この投稿者のレビュー一覧を見る
20巻まで読了して最初に口から出た言葉がこれでした。作者がここまで構想して連載をスタートさせたのなら呻るしかありません。とても良く出来た作品だと思います。
6巻からここまでに至るルキア処刑の陰謀が全て明らかになります。全ての黒幕は死んだはずの藍染、彼のかつての部下である市丸と東仙。藍染自身が目論見を全て語ることで、一護達に協力してくれていたはずの浦原喜助すら悪の一端と感じさせます。ルキアの処刑阻止には成功したものの藍染の目的は達せられ、行きがけの駄賃とばかりにルキアの体を市丸の神鎗が貫こうとした時、現れたのは朽木白哉。
あれほど尸魂界の掟を守ることに固執していた白哉。貴族という立場上そうするのが彼のアイデンティティであることは理解出来ます。一方義妹を守らないことを理解出来ない一護。一護との勝負に負けを認めルキア処刑にまつわる全てが明らかとなった今、義妹を助けるのに何の躊躇も必要ない。ルキアの身代わりに刃を受けた彼がただ無言なのが印象的です。
大虚と手を結んだ藍染達は天空に去ります。現在の「破面編」も読むのが楽しみになって来ました。
敢えて述べれば、残念なのは本作が漫画であること。この内容を小説で描く才能が存在したなら……活字文化はもっと面白くなるのでしょうに!
えっ!?
2005/12/02 19:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:★★★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
えっ!?と、いきなりのストーリー展開で驚きです。
あの時あの方がいきなり殺されてしまった時に、あれ?ちょい役だったの?と微妙に納得できてはいなかったのですが、やられました。ここでこんな形でかかわってくるとは。。。この先どうなるのか?期待大です。
藍染隊長
2022/12/22 13:07
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
本性を現した藍染隊長キレキレやな…阿散井一護の共闘は燃えるけど、勝てる気がしない…
ルキア処刑の真相が明かされるところ、全然ミステリじゃないのにミステリ終盤の謎解きパートぽくて、ちょっとフフッてなる。犯人が自白してるだけなのだが。
裏切りに次ぐ裏切り
2020/11/12 05:47
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
え、愛染生きてたの?!
ギンも東仙もグルだったの?!
という19巻までの展開を裏切る真実に当たり
ルキアの体内に秘められた秘密(崩玉)に
喜助の頭が良すぎるが故の反逆もあり
すんごい展開が目白押しだった
強い弱いじゃなくて
愛染、犯罪者でただの悪い奴じゃん…!
全死神が集まって
悪者がメノスグランデに守られて
虚空に消えたとこで終わってるけど…
これからどうなるんだろう…
藍染
2021/12/06 10:36
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
藍染を慕う雛森。雛森を心配する日番谷。ギンを心配する松本。この辺りの関係性もっと深く読みたい。藍染の悪者感すごい。