0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻から出てきたカボチャ頭の全身タイツ野郎は一体なんなの!?誰なの!?
新たな変態が静かにログインしているなと思っていたら、ああ、アレは犯人の犯沢さん的な黒塗り表現なのかと納得でした。・・・・じわじわとクるものがありますよねこの作品は。好きです。
そして学食調理師の「平野ソラ」の名前のセンスだとか、某闇医者とそのオクタン兼助手を模したキャラデザや、たまにいるモブのひどいセリフなどが下ネタのない久保〇久先生みがあって勝手に近しいものを感じています。両先生とも好きです。
そして筑紫さんだけなんかキャラデザが寄生獣に見えて仕方がないんですよね。私だけでしょうか。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネウロとXのシーンが格好良かったです。Xがどんどん人間離れしていってて、X自身も知り得ない正体がなんなのか気になります。笹塚さん以外の現場の警察関係者が仕事しなさすぎて、オイオイってなりました。負傷者や一般人すら置いて我先に行動するのは酷い。初登場時はかませ犬っぽかった笛吹さんの方が余程仕事が出来ると感じました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽く超越したXに驚愕恐怖。
この演出ができるのはまさに漫画ならでは。作者特有のタッチで描かれるXの恐ろしさに戦慄する。
Xも魔界となにか関係あるのだろうか?
投稿元:
レビューを見る
事件の結末後に現れたX。ネウロとXが闘うって……探偵マンガのはずじゃ……。
初めての戦闘シーン、人間の身体に近付くネウロ、人間臭さを感じるXと読み応えは今までで一番かも。
投稿元:
レビューを見る
手負いのネウロに色気を感じました…ごくり。笹塚さんもいいキャラだよなあ…。いつものSM漫才のネウロとヤコですが、まさかスタンダードに「靴を舐めろ」がくるとは思わなかった…!表紙はアカネちゃんか。ロングのヤコも可愛いです。
投稿元:
レビューを見る
もう完璧だと思う。一生そばに置いておきたい。好き嫌いは分かれるだろうけど、嫌いなひとにもこの漫画に力があることは伝わるんじゃないかな。
投稿元:
レビューを見る
サイ編。前はネウヤコはこじつけ気味だなあと思いつつ萌えていたのですが、最近本編で普通なので色んな意味で困ります。こんなに幸せで良いんだろうか!(そっちかよ)そして話が進むごとにネウロがなんかえろく……。
投稿元:
レビューを見る
ネウロに限らないのですが、どうしても「血が通い合った親子でしかあり得ない」愛情というものの美化に反発を覚えてしまう今日この頃。血のつながりの問題ではないと思うのです。
投稿元:
レビューを見る
絵もストーリー展開も独特のグロさも、全てが斬新で魅力的!
ギャグとシリアスの緩急のつけかたがうまくてツボです。
投稿元:
レビューを見る
▽細胞から愛をこめて
第53話 間【あいだ】 人間=田んぼ
第54話 影【かげ】 探偵っぽいよヤコ!
第55話 枝【えだ】 剪定
第56話 ○【えん】 色んな意味で笹塚さん!!な話
第57話 X【しっぱい】 度胸あるなーヤコ
第58話 X【せんしょくたい】 宝石は食べられないよ!?
第59話 手【て+】 トゲw
第60話 試【テスト】 屈辱の取引
第61話 脳【のう】 甘い誘惑だなww
(2006.8.9 初版)
投稿元:
レビューを見る
“「丁度良かったんだ…誰になって潜りこもうか迷ってる時に
月を見ながら考え事してる犬がいたもんでさ替わってもらった」
『この場にいるほとんどの人間が…今行われた奇襲攻撃が信じられず立ちつくした』
「体への負担以外はなりすますのは楽だったよ
だって…人前でしゃべらなければ済むんだもん」
『ウワサで聞くのと現実で見るのとではまるでちがう』
「…あれ耳はどうやってひっこめるんだっけか」
『…これが人智を超えた凶悪犯罪者…怪盗“X<サイ>”だ!!』
「……まぁいいや
…さて 至近距離から顔面へのショットガン
普通の人間なら死んでるけど…あんたはどうかな?」”
窓に張り付くネウロにゾクってなってそいで笑える。
ヤコは…感情関係に秀でてる?人の心に触れてくるとか。
第58話の題名見るまでX=染色体という考えが全くなかった。
ネウロの手くっつけるシーンがすごい好きぃぃ。手の大きさの差がもうねやばい。
眼鏡ネウロ良いね。
“『それは…人間なら誰でもする事ではないだろうか
誰だって…他人を見て自分と比べて…
相対的な自分の能力や立ち位置や考え方…
つまり自分の正体を確認するのだ
そして 一番身近な他人は…家族
由香さんに父親の愛情の証を手渡す時に自分の家族も忘れ去ったXは
…何を思っていたのだろう
私は…恐怖の対象でしかなかった凶悪犯罪者怪盗“X”と…
もう少し話がしたくなった”
投稿元:
レビューを見る
再読。サイとネウロの攻防、どんどん人に近い身体になっているというネウロ。ネウロ弱くなればなるほど、魅力がますというか。そういうところあるよね。もし一年で連載が終わってたら、ネウロの人化エンドだったのでしょうか。それにしてもサイとの会話はたまりません。ほんと。
投稿元:
レビューを見る
最後の自分像編が終了。歪んだ家族の話だけどラストは一応めでたしなのかな?? Xのことはずっとヤバいやつとしか思えていなかったけど人間らしさが溢れていて可哀想に感じて来た。
肉体や存在はどうであれ根本的な性格は誰よりも人間臭い(逆にだんだん弥子に人間味を感じなくなって来ている)
投稿元:
レビューを見る
vs絵石家塔湖殺人事件!
弥子のクロスチョップのところ好き。
とんでもないミスリードに初見の時は度肝を抜かれた。
耳がひっこまないサイかわいいね~
鉄塔で横向きで向かい合うネウロとサイの構図よき。
2024/02/15