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投稿者:月子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
別の漫画家さんが描いたり、アニメ化されたりしていますが、志水アキさんの絵が一番作品のイメージに合っていると思います。(関口さんや、マチコさんとかw)
最後の小説『邪魅の雫』の後の逸話のシリーズのようです。
『邪魅の雫』では大真面目な榎木津さんが登場する、とても重要な話です。
それを読んでからだと、この明るい榎木津さんにも、あんなことがあったんだし、と許せてしまいます。
実は色々背負ってる榎木津さん、魅力的ですね(^^)
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投稿者:なまけもの - この投稿者のレビュー一覧を見る
榎さんと木場修に惚れて、はや●年。活字苦手者は、こちらの美麗漫画から。
鉄鼠も描いてほしい
2015/11/08 12:47
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
榎木津が主人公になるとやはり茶番化。ドタバタになりますね。この事件の解決の鍵となった常信さん。京極堂シリーズでは『鉄鼠』はすっ飛ばされて『蜘蛛』に行ってしまいました。何故?『鉄鼠』も漫画化してほしいなぁ。
キャラクターの雰囲気いいです
2019/12/25 11:14
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投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る
京極堂シリーズのコミカライズ版を読んできて、本作品が最も、榎木津、京極堂をはじめとする主要キャラクターが原作の雰囲気をよく出しているような気がしました。
特に榎木津のキャラクターが生き生きとして、仲間(下僕?)たちが振り回されつつも、彼の力で事件が解決する展開は相変わらずではありますが、すっきりします。
本作は僧侶が関係しますが、できれば京極堂シリーズで同様に僧侶を中心に話が展開する「鉄鼠の檻」を読んでから、読まれるのがおススメです。
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このシリーズの京極堂は、面倒だと言いつつも楽しんでる感じがしてよいです。
いつも関口に対する扱いがひどいですが、あれで友だちなんだもんなぁ。いや、だから友だちなのか(笑)。
榎木津の下僕は増えるばかりですね。
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薔薇十字コミカライズ新刊。わーい。
毎度絶妙なキャラデザで度肝を抜いてくれる志水さんですが、もう抜かれすぎて変な声しか出ません。本編コミカライズは借りて読んでるので、こちらでまともに出たのは今回が初のいさま屋と関くんはじわじわくる。じわじわ最後まで読んで最終的に「やっぱりこうなる」と納得できてしまう。表紙裏は今回のが一番ツボだった。ギャップ…!ギャップといえば73頁と107頁の榎さんのギャップ…!(爆笑)京極堂の眉なのか彫りなのかわからない感じは、実写にするとあっちゃん@BTを思い浮かべる事にしています。
コミカライズになっても原作のテンポを崩さず、どこを間引いたかわからないほどの構成も毎度おみごと。最後の最後の「行った」は誤植だと思うけれど。
さてこれで『百器徒然袋ー雨』は全てコミカライズされましたが、どうやら本誌では『〜風』も連載始まったようで嬉しい。薔薇十字は短編だしテンポもいいので原作も楽に読めるけれど、本編のコミカライズは本当に大変だろうなと。とても完成度の高い良質なコミカライズです。
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ヤマアラシの尖ったトゲが大事なお話。カバー裏には、ちょっと笑った。いさま屋かー。あらすじに本島の名前が出ててびっくり。まだ「雨」では名前出てなかったよね。うん、ある意味二大スタア。榎さん大暴れで大満足。やっぱり見事なコミカライズ。
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うおおおおもしろかった! いさま屋の作品がじみにすごかったです。
あと絵で見るとなんか文章とは別のインパクトありますよね榎さん……(笑)
途中の益田くんがイケメンに見えるコマがあってびっくりしました。
あと途中の、「死にますよ」の流れとか(笑)
関口くんに同情されたらなんか、「もうだめだ」って気がしそうです(ひどい)でも足が痺れてるくだりも、京極堂ひどい……(笑)
おなかぺこぺこのぺこちゃんだ!が読めて満足です。
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楽しみにしておりました、山颪です
全力の茶番劇
百器はほとんどが茶番かあ~
本島君と関口先生の組み合わせがとっても好きです
獣のお見合い()
それと益田の百面相がかわいい
今回は女っ気がないですが、雪絵さんが美人かわいくて眼福眼福
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百器の中でも好きな。
常信さんみると、やっぱり鉄鼠の檻を志水さんに描いてもらいたいなぁ。
なんで姑獲鳥に戻っちゃうかなぁ。全部やる、っていう覚悟なのかな。違う気がする。
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『狂骨の夢』シリーズの息抜きに、楽しい榎さんのコーナー。
このシリーズの京極堂が良い味出してますよね。
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待望の山嵐の話だし、原作どおりだし、期待通りの出来なんだが、最後のほうの絵がやたらと粗い。背景無いコマも多い。
おそらく締め切りに間に合わなくなったんだろうけど、発売遅らせてでもちゃんと描いて欲しかった・・・。作者というより編集者の問題なのかも。
バイオメガの最終巻みたいな手抜きでした。
次からガンバレ!
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登場人物の大半がうんざりした顔。そうでなければ「神であります」だし、最後には主役と発端が揃って作品につっこんでるし、いいひどさだ。
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あの人たちを絵にしたらこんなになるのか~
みんな個性的に表現されていてこういうのもありかもと思った。
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探偵だけじゃなく、拝みや兼古本屋までハメをはずしちゃってる本作。
榎木津と愉快な下僕たちのやり取りが可笑しい。
伊佐間がいい味出してるなぁ~♪