ガッシュ目当てで
2016/03/12 22:18
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投稿者:ふわり - この投稿者のレビュー一覧を見る
(ガッシュ目当てなのでどうぶつの国自体は初めて読みました。)
やっぱり面白いです。ガッシュのあの後どうなったのかが読めて本当に嬉しいです。残念ながら他の主要魔物達はページが短めなためか、ほとんど出てきませんが清麿の姿も見る事が出来て満足な読み切りでした。ガッシュファンならこれだけのためでも読む価値があります。
どうぶつの国も雷句先生らしいなあって思うような面白いストーリーだと思いました。
SF要素が加わってきました
2021/05/19 16:56
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようやくこの世界の輪郭のようなものが見えてきて、ヒトについてわかってきました。
1巻1話目のあの変なカゴの消え方は布石だったのかとようやくわかり始めてきました。
どうぶつの国に至る歴史
2015/08/17 12:54
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅の末に海へと到着したタロウザたち。そこに住むクジラのエクトールから、タロウザはヒトの歴史を知らされる。その中には、タロウザが目指す理想を実現するためのヒントと、そしてこれから彼が歩むであろう苦難の道が示されていた。
そして新たに現れるヒトの少女リエムと、彼女の住む場所を襲うギラー。そしてギラーは、ヒトの残したテクノロジーを利用して、自分の目的を達しようとする。リエムがピンチに陥った時、タロウザは…。
週マガ掲載の番外編「タロウザのいる世界」と、金色のガッシュの新作外伝、王さまになった後のガッシュと清麿を描いた「友」が収録されている。
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おおっ!ここへきて猿の惑星みたいになったよ。謎が深まりつつ新たなステージが広がった。
シリアスなのにユーモアを忘れない雷句。笑ったり泣いたり忙しく読む。みんな誰かのために戦うんだ。いのちがけで。じぶんのためではなく。
ガッシュ外伝もついてて嬉しかった。
「どうぶつの国」になにげにウマゴンがいるのが不思議。
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うおお最後どうなっちゃうんだろおおおwwwww
何だろうあのキモイ生き物…
最後はどうやらタロウザが動物を操った?ように見えましたが…
なんだか人間の能力を超えてますねw
これからどうなっていくのかワクワクドキドキハラハラ。
番外編も楽しかったです。レイコが好きになった!
今回は金色のガッシュ!!の外伝も収録されていましたね。
ガッシュが王様になったその後の話でしたが、
久々にガッシュのキャラが見れて嬉しかった!!
ちょっとガッシュ寂しそうで可哀想でしたが…
成長したら立派な王様になってほしいですね^^*
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なぜ弱肉強食はあるのか1巻からとおして悩み続けるタロウザにたいして、また一つ答えが提示される。毎回それぞれの主張があり、それらの人々の人生をみて、また悩むタロウザ。
苦悩ばかり背負っている姿をみると、まったりとした展開も少し見たくなりますね
ガッシュの番外編も載っていましたが、タロウザと一緒で芯の変わらない強さがあるガッシュはいつでもかっこいいですねぇ
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ガッシュの外伝(というか、高校生の清麿)が見れたので、本編☆4に一つプラスで☆5つで。人間が「ほぼ」絶滅した事実がきつい。
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動物の中でも声を使えるのが出てきて、実はこの世界は別の惑星じゃなくて、実は…とか、いろいろ設定がわかってきてますます面白くなってきました。黄金のガッシュの番外編も嬉しいオマケですね
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人が6人しかいないこと。
肉食動物も食べられる実があること。
そして、それでも肉食動物が肉を食べることをやめることはなかったということが判明。
悲しい現実に襲いかかるギラー。
どうなってゆくのだろうか。
おまけのガッシュ番外編を読んだらまた読みたくなってきた。
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抜けてた刊も補完させていただきました。
もってきてくれてありがとう。
6巻読んだらガッシュ読みたくなった。
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5人…この世界にいる「ヒト」は5人。
それぞれが違う種族と共にいて、それぞれの形態で暮らしているんですな。
しっかし、この6巻では激動です。
「ほんわかみんなで幸せに暮らそうよ」なんて考えられないくらいな、邪悪な者たちとの戦いが待っているわけです。あーあ。
しかし、てっきり異世界だと思っていたのが、なんとも「猿の惑星 多種版」みたいになっていたとは……所詮、人類の一番の敵は人類ですよ……。このままだと、実世界でも数百年後にそうなってそう~~。
関係ないけどオマケで「金色のガッシュ!!」がちょっとついてます☆
懐かしいなー。高校生になった清麻呂もちょこっと出ますけど、良い男になっていたよ(笑)
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さすがに出し惜しみなし、ついに本丸に来たって感じの展開。はっきり5人、と数も限定されたしこれから着実に終局に向かっていくのかなー。
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練り込み方が半端じゃない。漫画作品ではなく、「どうぶつの国」の話なのだとすら思わされてしまうパワーがある。作者が何かを擦り減らして描いているであろう質量を感じる。ベタ褒めになってしまうけど、それに値する作品であると思う。少年漫画にあるまじき「重み」を感じる
すごい
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海へと向かう旅の途中で、タロウザたちはハイエナと馬の争いに巻き込まれてしまいます。馬たちは、ギラーという人間に唆されて、ハイエナに子馬を殺されたと信じており、彼らに復讐を挑んでいました。しかし、タロウザとの交流の中で他の動物たちに届く声を覚えたハイエナの群れの長のエナによって誤解は解け、馬たちは戦いから手を引くことになります。
その後、海にたどり着いたタロウザは、クジラのエクトールからかつてこの星に暮らしていた人間たちがたどることになった運命を教えられます。それでもタロウザは、肉食動物たちが食べることのできる「永遠の実」があれば、「どうぶつの国」に平和をもたらすことができるのではないかという希望を抱いて、ゴリラたちの暮らしている村に「永遠の実」の種を求めます。そしてそこで彼は、もう一人の人間であるリエムと出会うことになります。ところがそこに、再生する身体を持つ見たこともない生き物を率いてギラーが登場し、ゴリラの群れとの戦いが開始されます。
なお巻末には、『金色のガッシュ!!』の外伝が収録されています。