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鰯に対する思い
2015/11/15 11:24
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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は、鰯の話が良いと思う。
鰯に対する思いに、心を打たれることだろう。
こういう話があるのが美味しんぼの長所であろう。
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
兄の一番の好物が、トマトケチャップで作ったスパゲティ・ミートソース。男の人は粉物が好きだ。動かなくなると当然腹が出る。
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うーむ、やはり士郎には栗田さんが必要なのではなかろうか。
スパゲッティーではうまくいかなかったが、スイトンに鰤、イワシと士郎の食い物に関連した技がさえる。最後の岡星夫妻もうまくまとめるところはさすがだ。
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スパゲティ カルボナーラ。
この頃は、パスタと言っていない。
タマゴの使い方がポイント。黄味だけを使用する。
「炭焼人 (Carbonara;カルボナーラ) が、もしも仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いた炭の粉が落ちてこんな風になるのではないか?」というイメージから黒コショウを絡ませ創られたパスタ。
日本人好みのスパゲティ対決。
海原雄山は ニンニクスパゲティ、トマトスパゲティ。
山岡は 生ウニといくらスパゲティ、アワビスパゲティ。
山岡は コンセプトがズレていますね。
麺の美味しさが、基本だよ。
それにしても、ナポリタンがでないのが寂しい。
山岡は ナポリタンにすべきだった。
カモの美味しい食べ方。
肉としての熟成がポイント。
ボジョレヌーボー ブームに ワインを語る。
スイトンにこだわる 老人。
美食やグルメを批判しながら、美食を喧伝する。
山西省の 刀削麺 の紹介と岩手のスイトン料理。
おいしいスイトン料理とは?
すいとんの歴史は長く、室町時代の書物に「水団」もしくは「水飩」ともいう。
今日のような手びねりした小麦粉の形式が出現したのは江戸時代後期のことである。
宮城県から岩手県にかけての旧・仙台藩北部地域の「はっと」は、水で練った小麦粉の生地を小さな塊に分け、それを指で引き伸ばしながら薄い麺のように加工する。
青森県・岩手県などの、小麦粉の生地の塊から千切る作り方は異なっている。
手延べうどんの古形と捉えられるほうとうなどの料理とも関連があると言われている。
おいしいブリダイコンとは。
相模湾に ブリが。
ポイントは、ダイコンだけどね。
いわし専門料理で、
イワシのよさを説明する。
仁木グループに入れと言われているのに。
岡星の贅沢つくしの鍋焼きうどん。
スッポンのスープをつかう。
いわゆる、さげまんの話。充分に不幸なのだ。
不幸を 使い切った 冬美。