投稿元:
レビューを見る
吹奏楽がテーマだということで読んでみたが、楽しめなかった。
まずうさぎの描写がわたしには理解できなかった。様々に移り変わる視点や、登場人物の呼び方がコロコロ変わったり、影の薄い割に登場人物が多かったり、読みにくかった。
わたしは吹奏楽経験者だが、練習時間が長いという描写以外、共感できる点もなかった。パーカッション経験者ならば、また変わってくるのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
左官屋とウサギが好き
両方とも、自分の心の中に雇ってみたいw
辻田とのやり取りで出てくるうさぎが可愛い
後半部分に差し掛かったが、返却期限までに読みきれず
投稿元:
レビューを見る
部活に熱中していた
中高生時代を思い出します。
知っている曲が
たくさん出てきて、
頭の中でBGMを
つけながら読みました♪
投稿元:
レビューを見る
克久の中で静かにテンションが上がって行くのが良い。
なんでこの主人公は吹奏楽部に入ったのか?という
本人ですら説明できなかった不思議を、
しばらくしてさらっと種明かししてたりする。
裃を着たうさぎが面白い。
うさぎそのものも、うさぎを中に住まわせる克己も。
「猛烈な個性を主張している」部員たちの
群像劇にもなってるので大満足。
投稿元:
レビューを見る
読解問題でシバの女王の一節が抜粋されていたので興味を持って読んでみた。
文章自体は読み難くないのだが、誰の視点なのかはっきりしなくて読み始めはすごく違和感があった。
読後感もさわやか~な感じで悪くないが、うさぎって??とかなんでそんな半端なところで終わるの??とかブラシ貸してくれた人と接点あったのにそこ話ひろがらないの??とか疑問が残る話だった。どうやら問題として抜粋されていた部分は一番読みやすい場所だったみたい。
投稿元:
レビューを見る
宿題で感想文を書かなきゃならなかったので仕方なく読みました。
タイクツな本ですよ。
作文にもそう書いてやりました。
投稿元:
レビューを見る
某テレビ番組でブラスバンドの高校生を追うコーナーをみているせいか、あまりリアリティな感じがしなかった。
主人公の成長期でもないような、周りとの仲間の絆を書かれているわけでもないような。。。
結局「うさぎ」がどういう役割だったのか分からなかった。
投稿元:
レビューを見る
主人公が中学生、プラバンのパーカッション。
部活やコンクールを目指す姿が、共感を呼ぶらしい。
家族や友人との関係など、さわやかに読める。
投稿元:
レビューを見る
ひょんなことからブラスバンド部に入ることになった少年の物語。
思春期の少年、少女が部活動を通して驚くほどのスピードで成長していく様子を軽快なタッチで描いている。
また、あくまで客観的で、あくまで自然な語り手の描写は、読む方にまるで自分が演奏しているような心地にさせてくれる。
音楽や楽器に関する知識がなくても大いに楽しめる作品だった。
投稿元:
レビューを見る
中学生になった克久は出来るだけ早く家に帰る、いわゆる引っ込み思案だったが、
「ブラスバンドに入らない?」
ひょんなことからことから吹奏楽に入り、楽器、そして仲間を通して色んなことを体験していく。
その過程がとてもおもしろくて興味ぶかい
そんなおはなし
投稿元:
レビューを見る
吹奏楽から知恵や勇気をもらった主人公が、成長していく話で、終盤の2章は楽しめました。名字だけの登場人物が序盤からドンドン出てくるのと、もってまわった言い回しで、前半は少し読み進めにくいですね。
投稿元:
レビューを見る
卯年にちなんで『楽隊のうさぎ』。
ほんとうにおもしろかった。
高校生の頃、チューバを吹いていた記憶がよみがえります。
もう一度、吹きたくなるくらい。
吹奏楽をしていた人なら、楽器をたしなんでいた人なら、舞台に昇ったことがある人なら、おもいっきり共感できると思います。
緊張と興奮の混じった感覚。
舞台からの景色が目に浮かびます。
経験者はもちろん、でも、吹奏楽部じゃなかった人にも伝わるでしょう。
視点の変わった三人称の文体で、部活のこと、中学のこと、家族のこと、友だちのこと、大切なものがたくさん描かれていますから。
投稿元:
レビューを見る
どたばたと終わった感じ。音楽に興味がある方だがあまり共感できなかった。結局は演奏を表現したかっただけか?特に人間関係の表現が雑だと感じた。意図が見えない。
投稿元:
レビューを見る
おもしろい!!
うわあああおもしろい!!
ブラスバンドいいな~おもしろそうだな~!!
ちゃんと練習すればうまくなれるんだよね
練習たのしくてたのしくてしょうがないって感じがまたかわいい^^
森勉が学校の英会話の先生の顔でしか想像できなくて
クレイジーか~そうか~
もっとちゃんと練習すればよかったな~っていまさら思うよ
投稿元:
レビューを見る
吹奏楽の話ということで読んでみたが、よくわからない・・・
どうしても登場人物が多くなってしまうため、全体の流れが分かりにくくなってしまっている。