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投稿者:作曲好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に恋人という訳でもないけど自然に鍾乳洞デートをする二人の姉弟のような関係がいいですね。この関係が恋愛に変わってもそれはそれでいいです。また櫻子さんの言葉は勉強になります。
紙の本
人の死ぬ事件は起きるが、何処か優しさ・温かさを感じさせる結末が良い。
2023/02/22 22:09
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の死ぬ事件は起きるが、何処か優しさ・温かさを感じさせる結末が良い。全体を異色キャラクター2人の凸凹コンビ喜劇が事件の悲惨さを緩和してるともいえる。事件自体は脇役と言った感じだが、事件の謎解きもしっかりと構成されておりミステリーとしても合格点。舞台も札幌市へも広がり、今後全道に広がっていく気配が嬉しい。
電子書籍
希望の日が昇る
2020/09/14 14:18
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝陽を浴びると人間の脳内に分泌されるという「幸福ホルモン」が、謎解きにひと役買っています。櫻子さんと正太郎を恋人と勘違いしてしまう、女子高生の鴻上百合子もキュートでした。
紙の本
皮膚の下の秘密
2017/11/26 09:38
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
これ以降もしばしば顔を見せる、新キャラクターの鴻上が良かったです。櫻子さんと正太郎の相も変らぬ掛け合いも楽しかったです。
紙の本
途中で一変!こわすぎ!!
2017/09/14 14:48
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ2作目は1作目とイメージが変わり、心がほんわり。
鴻上さんのおばあちゃんも、いいちゃんのお母さんも。。
悲しかったけど。。。
と思ってたら!!!東藤家、怖すぎ(>_<)
石榴についてはお勉強になりました。 そのくらいにとどめておこう。。。
電子書籍
すっと読めた
2017/05/11 17:50
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投稿者:マロテチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい作品だと思います。すっと読めました。内容も僕は好きです。
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連作短編集
今回はどのお話もどのキャラクターも熱くて素敵でドキドキしました。
骨に纏わるストーリー構成が基本だった前作に比べると、今作は後半ただの検死役、探偵役としての役回りを担った櫻子さんでした。とくに共通のキーワードを挙げるなら、家族の絆、ですかね。
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少年こと館脇君のこと、帯の登場人物の紹介におじいちゃんぽい趣味の持ち主とあったので、前巻に出てきた釣りのことかと思ったけど、他にもいっぱい趣味があったのね。趣味や祖父に教わっていたことや、私的にはおじいちゃんぽいというより、めちゃ格好良い(*^^*) 次巻は2013年9月25日発売とのこと楽しみだなぁー。
参考文献として紹介されている本に興味を持って読んだりすることあるけれど、このシリーズに関しては、パス(;_;)小説内で櫻子さんが語ってくれるだけで、もう充分いっぱいいっぱいです。それ以上拡げようとは思わない。でも、櫻子さんの談義は聴きたい。
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今回も1巻と同じで3話収録されていました。
3話目が犬○家っぽくて好きです。
骨に関する知識もさることながら、検死まで出来てしまう櫻子さん。
時に、大人気なく拗ねてしまうところも可愛いなと思います。
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まさにキャラミステリー。本格的なミステリーは、期待してはいけない。北海道が、舞台なだけに、なんと無く親しみを感じつつ、三話の茶番は、同感
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なんというか、女性ってつよくてよわくてこわくてかなしい生き物だな、と。
恋の一つもしたことのない自分にはよく分からない気持ちではあるけれど。
この本の内容とは違うけどこの間ちょっと体調が悪かった時に母親から具合悪くない?って連絡が来て、どうしてそう思ったのか聞いたらなんとなくそう思った、と返されて涙腺にきたのを思い出した。
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必ずしも殺人事件というわけではないのですが、櫻子さんと館脇くんが動くと、骨が見つかる。真実が明らかになり、前向きになる作品もあるけれど、重く悲しいものが多かったと思う。
だんだん登場人物も定まってきた感じで、キャラクターも落ち着いてきた感じがします。気づけば館脇君はかなりの渋めが好みのキャラになってるのに驚きました。櫻子さんの個性にかき消されてますが、多彩なんじゃないかな。この二人のキャラのおかげで、読後感は軽い。
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うーん。まあ悪くはないんだけど…。生物のパーツや、生物の死体(死骸)に関する薀蓄がメインディッシュのライトノベルとしては楽しめる。一応、ストーリーがミステリの体裁を取っているので、「ライトミステリ」を自称しているものの、このようなジャンル付けには違和感がある。
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櫻子さんはそんなに冷たいわけではないらしい、というのが垣間見えました。この巻を読むかぎり、人間に興味がないようには思えません。距離の取り方が分からないだけで、人間が嫌いなわけではないのかも、そんな風に思えます。櫻子さんは多くの人が理解できるよう伝える方法を知らず、伝わる言葉を持たない人なのでしょう。その理由は…? 櫻子さんの謎にも興味をひかれ、この先が楽しみになりました。
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アニメをみてから2冊めを読んだ。アニメ化されていた2話が載っていた。児童虐待が疑われたが実は子どもを必死で守った話と、崖から落ちた、同級生の祖母の話。櫻子さんは、あいかわらずだが少しソフトな気もした。次も読みたい。