ハチミツとクローバー 8 みんなのレビュー

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主役のはずの竹本もはぐちゃんも、ほとんど目立たず。
しかし、真山−理花さんと野宮−山田さんの展開が熱すぎる！　ってか山田さんが可愛すぎるっ！
このまま幸せになっていく・・・のかなぁ。
それにしても、真山の行為はストーカーじゃないのか、やっぱ(笑)

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青春カムバック！なマンガ★むずむずするようなじれったい恋愛も、進路に迷うことも、友達と遊ぶことも、大人になっていくことも、不安や期待やいっぱいの気持ちを感じられる本です。

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８巻は…すごいですっっ！！竹本くん…　あゆ…　ホロリ（：＿；）真山！？　真山！！　真山ぁ〜〜！！野宮さん！　あゆぅ………って感じです……つまりはドトウの展開が相次ぎます。のたうちまわりながら読みました。

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堂々と「青春とはなんぞや」って真っ向勝負してるﾏﾝｶﾞもなかなか珍しい。

ｽﾄｰﾘｰも軽く・・・以下、引用
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〜おんぼろアパートで貧乏ながらも楽しい生活を送る美大生、竹本、真山、森田。
ある日3人は、彼らが通う浜田山美大の教員・花本から、彼の従兄弟の娘で少女のように小さく可憐な女の子・はぐみを紹介される。あどけないはぐみを見て、竹本と森田は一瞬にして恋に落ちてしまう。周囲がもどかしくなるほど分かりやすく不器用な竹本と、難解すぎるアプローチで周囲を戸惑わせる森田。正反対の二人の愛情表現が交錯するなか、森田はもちろん、竹本もはぐみさえもお互いの気持ちに気づかないまま時は流れていく。
一方、真山は、交通事故で亡くした夫の影をいつまでも追い求める建築デザイナー・理花への想いを強めていく。自分に対して真っ直ぐな想いを送り続ける同級生・山田の気持ちに気づきながら・・・。理花の心の穴を埋めたいと願う真山、真山の愛が重い理花、大好きな真山を振り向かせる事ができない山田。
2つの三角関係を中心に、それぞれが恋と夢に思い悩む。
優しさが少しずつすれ違う、切なく、もどかしく、ちょっとおかしくて、そしてどこか懐かしい、キラキラした「片思いのお話」がゆっくりと動き出す。〜

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また建築学科ってとこが熱いじゃないか(笑)「もの創り」ってやつの不安定さは俺にも痛いほどよく分かるさ｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

今回、印象に残った台詞は花本先生が学校の屋上でふと呟いた台詞。

「子供が子供なのは、大人が何でもわかってるって思ってるところだ」

なんかおぼろげだった感覚に、説明をつけてくれた様な、ｸﾞｯと来た台詞でした。

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表紙に一目惚れして購入したのがきっかけで、ずっと買いつづけているマンガです。
切ない片思いが主体になりすぎず、かといってギャグが主体になりすぎずで、バランスがちょうどよいマンガだと思います。
絵柄も好き、話も好き、雰囲気は大好き。多分今までで一番はまっているマンガです。
画像は、最新刊の８巻です。

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切ない…けど皆前に進んでる。こんなに泣きそうになった漫画なんて初めてだ。ちゃんとギャグもありますよ。

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野宮→山田→真山→理花の片思いラインが加速。相変わらず甘酸っぱいのだけど、加速した物語のせいで感傷的になりにくいかも。

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今回は真山やあゆが主。
竹本とはぐと森田さんは今回あんまり出てなくて竹本とはぐはどぅなったのかなぁ。。。

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野宮ー！真山ー!!
修ちゃんの裏面がちらりと見えたり、いろんな意味で切ない。
鉄人の気持ち、分からなくもない。から、余計に切ない…。

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今回は山田さんを中心に真山くんと理花さん、山田さんを思う野宮さんの物語。なんかそれぞれの関わりと優しさがホントにせつなくてジーンとしてしまいました。いいなぁ、野宮さん！

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待ちに待った8巻。どんな展開が待ってるのか、期待しながら読んだんだけど、残念ながら今巻は「普通」。リカ・真山・あゆ・野宮の四角関係には余り興味がなくて。あゆの複雑な気持ちには共感できるけど、はぐちゃんの将来のほうが気になる。