短期連載だって熱い!
2019/02/15 21:21
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一冊簡潔なのでサクッと短時間で読める。なおかつ熱い。登場人物一人ひとりが秘めた情熱を持っていて熱いので凄く応援したくなる。いつもの藤田節。
必死の邪眼を持つフクロウ
2017/02/17 23:43
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
邪眼対老漁師&拝み屋父娘との戦い。血は繋がってなくとも娘はやはり可愛いもの。それにしても相変わらず熱くて面白い。一巻できちんと終わっているものの、イギリスの話も聞いてみたいものだ。
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投稿者:カモメ - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ藤田和日郎作品であっても、「からくりサーカス」「黒博物館スプリンガルド」は好き、「うしおととら」「月光条例」は好きじゃない、
という感じで、自分の好みにはばらつきがあります。
今回の邪眼はあまり好みではありませんでした。
「うしおととら」好きには向いているけれど、「からくりサーカス」のほうが好きという人には向いていないかも。
取り返しの付かない時間の浪費
2019/03/24 23:36
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投稿者:ちゅっただ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにこの非現実的なお話は。
間違えてクリックしてしまったため最後まで読んだが、苦痛の一言。
何も考えずに暇つぶしができて骨休めになればいいが、そうでもない。
藤田 和日郎氏の異質の思想を押しつけられ、読書後、いったい何が残ったのだろう?
おそるべしワンステップ購入
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さすがに雑誌で読んだときほどのインパクトはないのですがよいです。雑誌で読んだときはさすが藤田先生!! と思ったな〜。最近、ひさびさにうしとら読み返したのもあったしね。青年誌でもいけるんじゃないか。
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ひとにらみで、その梟は全ての生き物を殺した。
驚異の梟ミネルヴァと、それと戦う人達の物語。
一冊の中にこれだけの熱いドラマを盛り込める藤田和日郎の筆圧に感服。
特にミネルヴァの(一面から観た場合の)悪の存在感と悲しさが、最近の漫画の悪役に真似して欲しいところ。
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久々の藤田作品ということで、やや興奮しながら熟読。やはり先生の作品はおもしろい。本作品でも魅力的な人物・妖怪(?)が登場している。
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『うしおととら』の藤田先生の一巻完結マンガ。敵である梟にもちゃんと敬意を払ってらっしゃる先生が素敵。宮崎監督のようにおじいちゃんや老人をかっこよく描ける人ってすごいと思います!!続編でてくれないかしらvv
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この人の漫画は本当面白いなーーー!!!
泣かせるような切ないエピソードみたいなのが凄いさり気なく入っててねー
不意に来るからウルっとくるよ。
ミネルヴァタソ・・・・
あと、この親子関係もなかなか私的にツボでしたよ。
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藤田さんの濃い絵が大好きだ!妖怪の話が大好きだ!今まで「梟=某魔法使いの伝書梟」という、何というか可愛らしいイメージがあったのが、この話で覆された。が、決して「怖い」と言ったイメージに変わってしまった、という訳では無いので。念のため。ストーリーにもどんどん引き込まれていき、一緒にニヤリとし、一緒にホロリと泣かされてしまった。
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新聞の書評に出てておもろそうなので、買った。絵はちょっと苦手な感じだけど、話はなかなかおもしろかった。人物の過去や、事情などが丁寧に描かれているのも好印象。07/05/14
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少年誌「週刊少年サンデー」の雄、藤田和日郎氏が青年誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載した作品。でもフヂタ節は掠れるどころかますます濃くなっておられる… いっそこのまま青年誌に移行しちゃいませんかフヂタ先生(期待に満ちたマナザシで)
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藤田和日朗の漫画は
いまどきの流行みたいなキラキラや花は無くとも心がある
ウフフアハハな若さは無いけど熱いエネルギーがある
いつだって何か、芯のしっかりとしたすごく大事な温かいものがある
痛みも悲しみも孤独も、夢や願いが叶わないすれ違いもあるけど、報われる喜びを大事な人への気持ちを、人として持っていたい心をちゃんと描いてくれる。
それをこの1冊で満喫できるってのは、すごいことじゃないかい!?
ちなみに主役はスゲエ猟師のじーさまです。
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『うしとら』『からくりサーカス』でおなじみ藤田和日郎の最新コミックス。
今回の敵はひとにらみでどんな生き物も殺してしまう××××だった!?
この設定にまず度肝をぬかれ、次いで息もつかせぬ展開に固唾を飲み、決着にギクリとし……。
やっぱりすっげえストーリーテラーだなあこのヒト!
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まず藤田和日朗先生な時点で問答無用で血が燃えるわけなんですが、さすがに設定が神がかってらっしゃる…!!単行本一冊分の短さとは言え、藤田先生節は少しも衰えません。いつもながら、世を襲う脅威が本当に脅威すぎて怖すぎる。ゾナハ病と同じくらい怖い梟!