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投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
項目が1から100まであり、それぞれが数ページで終わるので、暇な時に面白そうな項目だけを読んだりできてよかったし、何よりとても読みやすかったです。
この本を読むと、心が少し大きくなるような気がします。読み終わった後、題名どおりですが、小さいことにくよくよせず生きていこうと思いました。どこか心に余裕をもてるようになったと思います。
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は100の心の戒めで構成されている。
一つひとつが、わかりやすく大切なこと。
そして、勇気を与えてくれる。
本書の教えを一つでも多く実践し、その教えを
心から正しいと信じれば、くよくよ考えることが
なくなりそうだ。
気が滅入りそうになったら、本書に書かれていたことを
思い出したい。
くよくよしない!所詮、すべては小さなこと!
人生の教科書です!
2002/07/11 23:35
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投稿者:りんご酢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社の人間関係でストレスがたまりたまってどん底状態のとき、この本は私に一縷の光をさしてくれました。
100項目に分かれていて、今日はここを読んで気持ちをなぐさめよう! 今日はここを肝に銘じてふんばろう!とかいろいろ手助けしてもらいました。
しょせんすべては小さいことなんです、要はそれを受け止める側の問題なんです。心の持ち方で明日からの生き方が変わるんです。そんな身近なことに気がつかないで、ちょっとした問題をいかに大げさに考える人の多いことか? 現代人の心を癒す内容だと思います。
毎日のカンフル剤としては如何でしょうか!?
2007/07/19 07:06
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投稿者:たけくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者はストレスコンサルタントであるだけに、多数の経験からストレスの軽減法を熟知しているのだろう。1~100のコラムに分かれており、テンポ良く書かれている。
自分を追い詰めない、思いつめない、頑張り過ぎない、人それぞれ考え方が違う、一呼吸おく、人生を一大事だと思わない、自分のための時間をつくろう、というように楽に生きることを提唱している。我々は大きな勘違いをしていることに気付いていない様だ。今一生懸命頑張らないといけない、やり遂げないといけない、と思っている事は、実は死んだらそのまま残っていくという事である。躍起になる必要はないということである。これらの提案を全て受け入れないといけないということではなく、自分なりに出来るところからやっていく、そんなペースでいいんだと思う。
しかし、これらの100の話を読み続けると、感覚が麻痺してくるのも事実。私的には、この本は、一気に読み通すよりも毎日1~3コラムずつ読み進めるのが良いのではないかと感じた。読み切らないと!といった自分に課す義務はストレスを溜めますぞヨ!!
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ええ、はい、そのとうりですがそんなこと結構前からきづいててもどうにもならないんです。一瞬前向きになれるよ!効き目5分!ライトな悩みはこれでバチグー!
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所謂ベストセラー本。興味本位で母に借りて読んでみた。辛くなった時、この本を読んで私は自分のパワーを取り戻します。ぜひ一読あれ☆
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クヨクヨしないで生きていくための知恵が詰まっている。短いテーマが100個集まって出来ているので、私のように順に少しずつ読んでいくもよし、毎日パッと開いたところを読むのもよし、きっと心が楽になると思う。
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心理学者で臨床セラピストのリチャード・カールソンが著者で、全米では500万部のベストセラーとなり、世界30カ国で翻訳されているそうです。
居間に1冊、ベッドに1冊、トイレに1冊おいて、ちょっとした合間に読まれている方も多いそうですが、100個のタイトルがあり、それぞれ2ページ程度で説明されるという構成です。
例えば、
・成功はあせらない人にやってくる
・ストレスに強い人はストレスが増える
・むかつく相手を、幼児か百歳の老人だと想像する
・人生はテスト。ただのテストにすぎない
・人生をメロドラマにしない
・今日が人生最後の日だと思って暮らそう
など、考え方を改めさせられるいい言葉がたくさん書かれています。
ストレスを抱えたときに、ちょっと読むと癒される、そんな本だと思います。
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うちの本箱をあさっていたら、たまたま手に取ったので、読み返してみた。
・019 ストレスの強い人はストレスが増える。
・004 頭で悩み事の雪だるまを作らない。
・054 どこに行っても自分と道連れ。
・089 人が投げたボールをすべてキャッチすることはない。
いろいろと、当たり前なんだけどできないことが並ぶ。
仕事で、「当たり前のことをしろ」と言われても、
日常的にもできないことが、仕事ではできるなんてことはない。
日常の一つ一つの当たり前を積み上げていくと、
仕事の当たり前のことも、きちんとできるように
なっていくんだろう、
なんてことを考えたりして。
一番難しいのが、
「041 アラ探しをしない」
じゃないのではなかろうか、俺には。。。
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前はつまらなそうな本だなあと、正直思ってました。
が、あまりにもくだらないことでくよくよするようになってしまったので、読んでみました。
当たり前のことなんだけど、案外、面白かったです。
当たり前のことができていない自分に気が付けるようになったのかな。
特に、暗い気分に流されない、というページ。
本当に、へこんでるときは人生が最低に思えるから不思議だ。
そんなとき、へこんでることを自覚して、その気分が過ぎ去るまで、じっと我慢する。
このワザが、今の私には必要です。
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たまに読むと良い本。
確かにそうだな。と感じて自分の考え方小さいなと思える。
なんでも楽観的に考えるのは良くないが、
悲観的に考えやすい自分には良い薬になる。
今改めて読むと他の本と重なる内容が多々ある。
言っていることは言い方が違えど、本質は同じ。
一つずつの実践が何より一番。
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思考、とりわけ負の思考、を取り除くって大切。そして、それって、自分の意識レベルだけでどうにかするのは難しい。
そんな時に本書はとてもオススメ。思考を戻してくれます。
具体的な状況、例えば、「一年たてばすべて過去」、「できないと言うとできなくなる」、「暗い気分に流されない」など、に応じて書かれているため、すぐ実践できる。
行動を実践するのももちろん大切だけど、思考を実践するのも同様に大切、と思える本。
オススメです!
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チェック項目36箇所。
人は心の持ちようで人生が変わる。
小さいことにくよくよしない。すべては小さいこと。
完璧な人間はつまらない。完璧主義を捨ててみる。
思いやりは訓練で養える。意識すること、行動であらわすこと。
人の話を最後まで聞くこと。「じっとがまんするんだぞ」と自分に
言い聞かせてみる。
「たいていは相手のほうが正しい。」と考えてみる。
幸せになるには水に流すこと。手を差し伸べること。
一人きりの静かな時間を持つこと。
イライラしたら、その相手は幼児か100歳の老人だと想像する。
相手の立場を理解するにはどちらが正しいか白黒つけるのではなく
いかに効率のいいコミュニケーションを成立させるか。
正しさより思いやりを選ぶ。
今すぐ行動する。思いを伝えるのは今日だけ。
謙虚になる練習をする。人から認められなくても構わないと考える。
毎朝誰かの幸せを願う。あら捜しをやめる。
批判は受け止めれば消える。
予定は変わるもの。柔軟に対応する。
心を静める。親切のお返しは心のぬくもり。
早起きすることで自分の時間を作り出せる。
幸福になる手段はもっているものと欲しいものを分別すること。
今日が人生最後という気持ちで過ごしてみる。
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リラックスの方法
・毎朝ベッドの中で目をつぶり誰かの幸せを願う。
・人生はテストだ、ただのテストにすぎない逆にすべての問題に是が非でも勝つ必要があれば人生は非常に険しい旅となる。
・ほしいのもより、今持っているものを意識しろ。
・早起きして自分の時間を作り、今日を人生最後の日だと思って暮らす。
辛いと幸せは”一”の違い
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100個のポジティブに考えれるヒントの言葉がのっている。こういう心に響く言葉を読むのは好きなので個人的には楽しめた!「幸せは今ある場所にある」とか「人生はぼくらが計画を練っているうちにすぎていく」とか他にもいろいろ考えれる言葉があった。