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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
セロトニン生活を推奨する著者の本。たくさん類書が出ているので、自分の興味のある一冊を選べば十分かなと読んでいて思いました。
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現代社会で、ストレスを感じずに生きている人間はいないわけで、それなら、ストレスとうまく付き合っていくしかないのである。
怖いことに、実際、胃潰瘍、高血圧、糖尿病などの恐ろしい病気を引き起こすストレスをなるべく軽減するには、涙を流すことが効果的だそうだ。
それも、号泣する事によって、前頭前野に潤いを促すのである。
もう1つは、リズム運動を欠かさないこと。
どちらも、うまく生活の中で取り入れられそうである。
セロトニン機能低下のせいでキレやすくなるなんていうのは自分のためにも周りのためにも避けたいものだ。
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ストレスを脳から除くには。脳の共感脳を鍛える。それには、太陽の光を浴びる。リズム運動をする。散歩 もっと手軽にはガムをかむなど。一番効くのが涙を流す。単純なほうほうでうつにならない脳をつくれる。
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セロトニンと涙が人生を変える
人はストレスには勝てません。
ならば、「消せばいい」のです。
太陽の光を浴びると、ストレスが消える
ウォーキングやランニングなどの「リズム運動」実践すべし。なんと、ガムを噛むだけでも効果あり!
トントンと家族や恋人の体に触れるだけで癒される
「週末号泣」で一週間分の疲れがリセットできる!
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セロトニンが大事。
それには一定のリズムを。マラソンとかガムをかむとか腹式呼吸するとか。
あと、やっぱ泣くことはよいみたい。
よかった
もっとガンガン泣こう
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ストレスには勝てない。けど受け流す事はできる。ストレスの仕組みや脳の構造、対処法どれも分かりやすい。
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ストレスを軽減するのには、朝の光を浴びて、
一日5分でもいいから「リズム運動」(ウォーキング・ランニング・ダンスなど)をすること。
また、ストレスの発散には「笑う」より「泣く」ほうが効果的であるということ。
著者はそこで「週末号泣を勧めている」。
週末にDVDなどを鑑賞して思いっきり泣いてみようというものだ。
わたしが、どきっとしたフレーズに
「人を癒すと、自分も癒せる」
赤ちゃんの背中をとんとんさすっているとき
赤ちゃんの心も落着くが、同時に母親の心も落ち着いていくものだ。
というのがあった。
これは私自身経験したことで、おおきく頷いてしまった。
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ストレスはすべて「脳」が感じている
人生の質を決定づける「三つの脳」
一日五分でできるセロトニントレーニング
どうして涙を流すとスッキリするのか
最大の癒しは共感脳が与えてくれる
エチカの鏡で大反響という帯のせいもあって思わず買ってしまったけれど、すごく新しいとかすぐ効くとかそういう本ではない。雑誌などでノウハウとしては定着しているように思ったので、星少なめ。
(雑誌だと、泣ける本特集とかも一緒に組んでくれるし)
体のストレスと心のストレスでストレスのしくみが違うということや、ストレスには勝てない(なくすことしかできない)には納得。
技術というタイトルなのでノウハウを期待してしまうが、ストレスのしくみを理解して、ちょっとしたことでストレスの悪影響を最小限にする本としてはお勧め。
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なるほど~。それだけで脳のストレスが消えるの?
じゃあ、泣いてみよう。でもなかなか泣けない。
働くママは、子育て中の人は、いや疲れちゃってる人
みんな読んでみてよいと思う。
自分で自分を守ろう。
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精神的ストレス解消には人間にしかできない「情動の涙」で泣く!!
自立神経的ストレス解消にはリズム運動!!
「化粧する脳」を読んだのがきっかけでこの本を買ったけど、
脳科学の本って面白い☆と思いました
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ストレスは脳が感じている。ストレスの仕組みを理解してストレスコントロールを目指そう。
大事なのは脳内物質であるセロトニン。リズム運動、腹式呼吸 、太陽の光などを利用してセロトニン神経を鍛えられる。
またストレス解消には「涙」が大事な役割りを担っている。そのためには共感脳を鍛えることが必要。人との触れ合いにより癒されることで鍛えられる。
癒されるためにはまず誰かを癒すこと。情けは人のためならず。愛されたいならまず人を愛せ。
これらを意識して行きたいと思った。
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ストレスの多い社会でストレスに負けないために、ストレスの本質を理解し、ストレスに打ち勝つ方法を習得する事は、非常に大切な事である。一人でも多くの人にお勧めしたい一冊であり、手元に置いて、時間をおいて繰り返し読むに値すると考える。
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ストレスに勝とうとしてはいけない、ストレスとうまく付き合う方法がわかりやすく説明されてます。
驚きは、仏陀(仏教の)が既にストレスについて対処法を説いていて、それが仏教の一部であることでした。
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ストレスを消すために必要なのは、朝5分ほどのリズム体操と週末の涙だけとは、驚きです。これなら毎日続けられると思わせる内容です。そこに至るまでの前置きが長いですが。
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ストレスと付き合っていくのに参考になる一冊。
太陽の光を浴びることと、リズム運動をすることにより、セロトニンが活性化され、ストレスが消えるとのこと。
リズム運動に、呼吸法や咀嚼することご加えられていたのがおもしろい!と思いました。
これなら日常に取り入れることができます。
また、他者への共感で流す涙はよいとのこと。
もっといい涙を流していける人生を歩んでいきたいと思いました。