ＮＨＫ連続テレビ小説　ごちそうさん　上 みんなのレビュー

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投稿者：おどおどさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

朝ドラ「まんぷく」が大好評で、私も楽しく見てたのですが、なんかだんだん心も「まんぷく」になってきて、ふと「ごちそうさん」が懐かしく、また改めて素晴らしいドラマだったと思い返してきました。
「まんぷく」でも戦争描写がありましたが、「ごちそうさん」は庶民の「めゐ子」が、日々の色んな事に奮闘して・・という最後の大きな壁が戦争で、息子の戦死で・・という感じで視聴者のこちらも一緒に過ごしてきての悲しみを共有した気持ちになりました。
あの時に感じた戦争の類似体験のような深い悲しみとか「戦争はもう二度と繰り返してはいけない」と思ったこととか、忘れたくないし、やはりあの描写はすごかったと思いました。戦中時代の表現は「ごちそうさん」の方が心に打たれたなぁと、また思い返して、小説「ごちそうさん」を改めて読み返したいと思いました。森下さん素晴らしい物語を描いてくださってありがとうございます。

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投稿者：iha　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

時は明治後期。洋食店で育った主人公は食べること以外取り柄がない超食いしん坊。そんな彼女が結婚して大阪に移り住み、食に対する探究心を武器に奮闘する物語です。朝ドラは、途中で見るのをやめてしまったのですが、このノベライズ版は、楽しく読むことが出来ました。下巻もたのしみです。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

西門希子役の高畑充希さんが放送終了後にブログタイトルで書いていましたが、
朝ドラ嫌いがドンハマリした、人生初めての朝ドラ。

軽い読み応えとブックレビューにあって、手にとってみました。
ドラマのノベライズ自体も初めてでしたが、最初の方を見逃していたので、
「あ、そんなことが、」とさくさくエピソードを追っています。

１週ごとのタイトルが、懐かしい！