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hontoレビュー

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ペンギン・ハイウェイ みんなのレビュー

    一般書 第31回日本SF大賞 受賞作品

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    みんなのレビュー937件

    みんなの評価4.0

    評価内訳

    910 件中 1 件~ 15 件を表示

    紙の本

    一言で表すならあったかい

    2014/01/28 23:19

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:ミミック - この投稿者のレビュー一覧を見る

    冒頭から少年の自己紹介が始まります。 私はこれでこの本を読もうと思いました。実に作者の持ち味が出てきていると感じたので…


    中盤は少し退屈するかもしれませんが、序盤、終盤が非常に読んでて楽しくなった

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    紙の本

    新しいイメージ

    2013/07/11 16:52

    2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:私はラスカル - この投稿者のレビュー一覧を見る

    ペンギンってたいていは可愛いイメージで描かれることが多いけど
    不思議で怪しいイメージのペンギンって初めてだな
    新しいイメージだ

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    紙の本

    淡い恋

    2024/05/02 16:39

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

    小学四年生なりの精いっぱいが詰まったお姉さんへの淡い恋心がなんとも切ない気持ちにさせる。
    あの子はその恋心をしっかり内側に抱えていくんだな。
    あの子はどんな大人になるんだろうか。

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    紙の本

    アオヤマくんはきっと

    2020/12/31 12:00

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

    アオヤマくんはきっと、将来「海」の謎を解明するに違いない。
    そして。
    最後がこんな結末になるとは思わなかったです。
    意外でした。

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    紙の本

    荒唐無稽

    2018/10/21 02:35

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

    ペンギン・ハイウェイとはペンギンが海から陸に上がるときに通る道のことだそうですが、そういったシーンは出てこない。単に主人公というか作者が気に入ったから使ったというだけのよう。
    研究好きの小4の少年と歯医者に勤める不思議なお姉さんのなんだこりゃなペンギン綺譚なのですが、サブキャラは仲良しの女の子とガキ大将という藤子不二雄の漫画のような王道設定です。
    一見子供達の探検ごっこのようですが、最後には大人達の理解が得られず苦労しながらも世界を救うという壮大な内容になっていて、結構活劇ぽくなります。
    舞台のモデルとなっているのは、作者が幼少の頃過ごした奈良県生駒市の北大和という地区だそうで(その割には誰も関西弁を使っていないな)割りとリアルに描かれているのですが、それに対し話があまりに荒唐無稽すぎて違和感を感じます。
    主人公が小4なのに、他の森見作品に出てくる大学生のようなくどいキャラになっているのも今ひとつ好きになれないところです。
    子供が主人公の作品にしては母親より父親がキーパーソンになっているのが珍しいところかな。
    一応日本SF大賞受賞作です。

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    紙の本

    アオヤマくんのメーテル

    2017/02/23 19:06

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

    歯科医院のお姉さんはアオヤマくんにとってずっと大事な人であり続けるんでしょうね。それだけでかなり幸せを感じる作品です。

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    紙の本

    一夏の思い出

    2015/11/28 23:00

    1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

    大西科学の「さよならペンギン」と並ぶ、ペンギンSFの傑作。
     ペンギンと言えば、エヴァンゲリオンに出てくる温泉ペンギンのペンペンが最も有名だが、本作のペンギンはもともとペンギンの形さえしていない。それなのに、しっかりとペンギンの味を出しているのである。

     森見登美彦の文章は、まわりくどくて読みにくいものが多いが、本作では、「僕」のカマトト(死語?)ぶったとぼけた味と相まって、すんなりと話しに入って行けた。
     お姉さんの突き放した上から目線の対応も良し。

     少年の一夏の淡い想い。しかりと受け止めていつの日か返してあげたい。そんな気にさせる一品だと思う。
     角川文庫は時々、こんな風変わりな作品を出してくれるので目が離せない。

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    2012/12/03 20:48

    投稿元:ブクログ

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    2012/10/28 01:58

    投稿元:ブクログ

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    2012/10/30 18:01

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    2012/12/13 01:18

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    2012/12/31 23:24

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    2013/02/26 01:14

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    2012/12/20 14:03

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    2013/01/02 22:59

    投稿元:ブクログ

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