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投稿者:忍者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿部共実先生は狂気とコメディを描く天才だと思います。怖さも笑いも描けるわけです。そして何より感情表現。鬼気迫るものを感じます。素晴らしいです。
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相変わらず作者の世界観がすごい。
明るい話、暗い話、いい話、怖い話、
最後まで読まないと分からない、予測させない。
可愛い絵柄が逆に独特な世界観を引き立ててますね。
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今日も空は灰色です。
第18話「信じていた」・・・切ないです……切なすぎます。
第22話「ニッポン嗚呼、人情カツアゲ傷害ウルトララプソディ」・・・面白い……。
今回も名言・迷言がてんこ盛りです。
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ショートショートを漫画で実践したらどうなるのか。その答えがこの作品である。無機質な絵が現代的な無関心さを表していて、読む者にどこか怖さを感じさせる。これほどまでに狂気を孕んだ作品を僕は知らない。
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相変わらず、『心がざわつく』面白さ
一体、この漫画は何なんだ、と読み終わった後に思ってしまう
ゾワッと来た話は第16話の『金魚』、ゾッとしたのは第17話の『こわいものみたさ』、ニタッとくるのは第21話の『こんなにたくさんの話したいことがある』、ゲラゲラさせられたのは『ニッポン嗚呼、人情カツアゲ傷害ウルトララプソディ』
3巻が楽しみだけど、今度はどれほど私の心がザワザワさせられるのか、と想像すると怖くなるな
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「じわじわくる」話ばかり。17話とか19話は「怖い話」フォーマットだが、解決されないため、妙に残る。24話は病気すぎるが、3巻にはさらにエスカレートした話も出てくる筈w
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面白いな〜。
話が完全に独立してると思いきや、一巻に出てきた登場人物が再登場。違う話の登場人物の絡みも見てみたい。
晴れた青い空でもなく、雨の降る暗い空でもない、灰色の空。
三巻が楽しみ。
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やはりすごくいいwwwざわざわざわざわくるw
ハッピーな話とホラーな話の落差が僕には一番印象的に映るなぁ。
お姉ちゃんの話と3人娘のたまちゃん組が好き。もうひとつの3人娘のネガティバー組もいいなぁw
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お願いもう無理やめてあげて、から面白えなあ可愛いなあ、までいろんな方向に心を目一杯振り回してくれる。最後の書き下ろしには救われた。
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2巻で一番気に入った話は「こんなにたくさんの話したいことがある」。
このお話は、私が始めて読みそして阿部共実にハマるきっかけとなった「大好きが虫はタダシ君の」のセルフカバーとも言える(と個人的に思っている)。
ある意味何の救いも無いバッドエンドで、それが強烈な後味だった「タダシ君」と違い、「こんたく」は全編通して、阿部共実らしい、いい味が出ているんじゃないか。そして巻末の描きおろし後日談も明るくていい。ブラックな話が多い2巻の中で安心して読めるという意味でも是非皆様のお気に入りに加えて欲しい不破ちゃんと城田さんです。
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前巻に比べ、シュールさや、いたたまれなさ感が、20%Upです。
嫌なところを突くなぁというマンガで面白いです。
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この人の作品の後味の悪さはなんだろう
ものすごく後味が悪いのに 読み返したなるインパクト
間違えたかのように挟まる ハートフルなお話
実はすごく才能のある人なのかも・・・と次が楽しみです
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能天気な女の子達の他愛ない話に安心したのもつかの間、落とし穴にスコーンといっきに落とされて、ざわざわした気分になる。安心と不安を繰り返すちょっと不思議で不気味で、でも時々かわいい、そんなオムニバス短編集。台詞回しが結構過激だったりして面白い。
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前巻より苦味が増した感。苦りきった日常。でもちゃんとハッピーエンドも用意されていて少しほっとした。ワンコインでこれだけの楽しみを得られて、作者さんに感謝です。
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2巻で気に入ってる話は第14話「おはよう」 おはようすらまともに言えない奥手っこが少女の笑顔のためにただただあいさつの練習するとこがなんだかとてもかわいらしかったです。