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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
真剣に踊ってないみたいになってるけど、国際的に有名なダンサーの出演する舞台に役付きで出てるんだから、きちんと続けてきたんだろうな。
いろいろな人との出会いで覚醒していくのが楽しみ。
電子書籍
ストイック
2017/10/15 19:51
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「モーメント」を彷彿とするストイックな世界ですが、読みごたえがありました。
最初にポワントで踊ったダンサーの名前、手書きなのですが読めない…。
一番最初の人だけ判読で検索しても出てこず…。
ストーリーがすすむにしたがってお金がかかるものだというのがだんだん薄くなっていく話が多いですが、
ウォンみたいな弱肉強食ダンサーがいると並行して描かれていいですね。
電子書籍
22歳
2017/05/30 11:24
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレエダンサーとしてはもう伸び盛りは過ぎたといえる22歳。
止めることはできないくせにダラダラと魂の抜けた踊りを続けている主人公が変わっていく話。
紙の本
踊れないダンサー
2002/05/19 20:09
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投稿者:天鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
将来を嘱望されるバレエダンサーだった魚屋の娘・鯛子は、14歳のときに母に先立たれ、その死の瞬間に踊っていた自分を受け入れることができず、バレエへの情熱を失ってしまう。
それでも踊ることしかできない鯛子は22歳になってもバレエ団を辞められず、事情を知る先生から最後のチャンスとして大役を与えられる。
鯛子はいわば、主役コースをはずれたダンサーだ。テクニックはあっても気持ちが入っておらず、22歳にもなってこの実力では…と言われてしまうダンサー。華やかなばかりではないダンサーの世界が垣間見える新しい物語。
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バレエ漫画にしては親しみの持てる庶民的な登場人物が多くて、物語に一気に引き込まれました。
現在、8巻まで刊行済。主人公の鯛子がどのようにして成長していくかが、とても楽しみです。
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バレエ作品。母親の死をきっかけにバレエに本気になれずにいた主人公が、徐々に母の死、自分、そしてバレエに向かい合っていく過程を描いた作品。槇村さんの作品は、キャラクターのまっすぐさ、陽性さに引かれる。本当に魅力的で、あたたかな人間が多いのです。筆者自身の人間性ってやっぱり作品に表れますよね〜。母の死というテーマは作中に何度、乗り越えた?と思っても、再び頭をもたげてくる問題で、すごくリアルに感じました。根の深い精神的な問題ってそうそうなくならない。何度も何度も繰り返して、ようやく受け入れられるものだよね。
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*-*☆ 自分の夢を再確認させてくれた大切な一冊… ☆*-*
大好きなバレエ。
大好きだからこそ、夢を抱き、そして臆病にもなる。
昔の失敗の恐怖を持ち続けながらも
大好きなバレエからは離れられない。
そんな主人公の葛藤、希望、失望、再起が描かれています。
どんなふうにバレエ人生を歩んでゆくのか。
続きが気になる気になる一冊なのです☆
( …只今まだ読み途中! )
夢を持ち続けるためには強くなければいけないんだ…。
大好きだからこそ、自分の夢だからこそ、
臆病にもなり、逃げ出したくもなるけれど。
それが自分の夢だから。
この漫画の主人公みたいに、
そのことに気づいたのなら行動に移す。 動き出す。
そんな人になりたいと思わせてくれた 大切な一冊です…☆
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
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9巻まで刊行。
母の死によって、バレエへの情熱が失われてしまった鯛子。
トップダンサー三上との出会いで彼女は変わり始めるが。
えらいいいところで、連載休止した作品。早く再開しないかな。
主人公が色々な人々に出会い、傷つきながら夢をつかもうとする話です。
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新しい牧村さとるのバレエものです^^
オトナになってから、プリマを目指すんだけど、私は、真剣にもう一度クラシックを目指すと決めてからの方がすきだな。
とりあえず、これはこれで完結?
ヴェネチア国再編がスタート
全9冊+1冊〜 (1)
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槇村先生特有のなんというか「厳しさ」みたいなものがすこし苦手で、うまく感情移入できず…
きっと自分に厳しい方なんだろうなあと、読みながら考えてしまいました。
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Real Clothes がおもしろかったのでこっちも買ってみましたw
てか・・・
主人公・・・バレリーナなのに鯛子ってww
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槇村先生は可能性の限界値を定めない強い女性が主人公であることが多く、この作品の鯛ちゃんもドンドン才能が開花していくので、これが快感である。「いい人ぶっても意味ないから!」これは頂点を極めるプリマに必要な要素。NO!と言える意志の強さと場をまとめる力が求められるプリマは自由と責任が伴う地位。これは漫画家という高倍率の職業を獲得した槇村先生の哲学でもあるんだろうなと思う。
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「あなたみたいな甘えた人間にミルタは踊れない」と言われる鯛子だけど・・・それはなんとなく分かる気がする。なんていうか、「まっすぐ」すぎるんだよね。「直進すれば道は拓かれる」と思っているタイプというか。もう少し病んだ面のある人の方が、こういう芸術作品では好みだな。
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途中で挫折しちゃったんですが、いつの間にか完結してたので再読(`・ω・´)ゞ
エリートコースを挫折した遅咲きのバレリーナが主人公ってかなり珍しくて当時オモシロイっ!って思ってた
鯛子は庶民的でミーハーで共感しやすい
清純そうにみえて気の強い真理ちゃん好きですvキャワイイ
カッチは絶対恋愛で絡んでくると思ってたんだけどなあ…存在ごと自然消滅するとは…
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全9巻読了。
「あれ、これで終わり?」と思ったらちゃんと続編がありました。
主人公の気分のムラについていけないこともありましたが、表現者として何をどう伝えるのか模索する姿勢に好感が持てました。
バレエに詳しくないので専門的なことは分からないけど、舞台を見てみたくなりました。