電子書籍
次巻完結
2015/01/26 05:20
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投稿者:ゆうや - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回の有馬の演奏により
かをりは公生の一所懸命な姿に、投げやりだった心を捨てて病気と戦う勇気を持ったようです。
武士は有馬との再会以降、スランプになっていましたが、自分の殻を破り、ありったけの自分として演奏できるようになります。
そして後半は!ついに!!椿が!!!公生に!!!!告白を!!!!!
これは気にせずには
いられませんでした。
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投稿者:コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る
柏木さん、、、。サンドイッチ食べて、手を洗うシーンは省略したのよね?w w武士w w 進路の準備をしつつ、それぞれのベクトルがはっきり向けられて行く。かをりの病状がただならぬことを悟るコーセー。やっとお母さんのことを送り出した所なのに。
電子書籍
四月は君の嘘 10
2018/05/30 19:31
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投稿者:どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「いつか君とワルツを」
有馬と凪の演奏がかおりのこころを動かす。東日本ピアノコンサート当日。2人はそれぞれの思いする胸に勝負する。
冬を超え、君と出会った春が来る。
電子書籍
かをりちゃんがんば!
2016/01/08 13:54
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投稿者:暇人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公有馬の演奏でかをりちゃんは前向きになった。
でもかをりちゃんの容態が、今度は有馬を落胆させる。
デコボココンビだな、おい。
幼馴染の女の子(椿)が台頭してきた。
かをりちゃんガンバって、有馬とハッピーエンドを迎えてほしい。
紙の本
「愛ね。愛だね。愛故に。」
2017/12/02 13:19
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
椿も公生もついに自分の気持ちに向き合うことに成功しましたね。だけれども、物語は終盤、クライマックス。二人の恋の行方は、公生は自分の信じる音楽を自分らしく弾くことが出来るのでしょうか…。
電子書籍
ドキドキ
2019/07/03 15:03
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かをりは、凪と公生の演奏を聴いて、病気と闘うことにした。けど…。次巻、最終巻、どうなるのかドキドキです。
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次巻で完結だそうです。
ピアニスト宿命のライバル3人はなんだかいい具合にライバルなんだけど、友達みたいにもなっちゃいましたね。
なんだか微笑ましい。
そして、相座くんがここにきて、覚醒して有馬卒業しました。
同じラインに並んでようやく、ライバルとしてここからピアニストとして始まるって感じがたくましく感じます。
そして、・・・かをちゃん 心配です。
有馬くんが、自分の気持ちを認め、気持ちを口にしばかりなのに。
なんて切ない・・・。
かをちゃんとのことは、有馬くんの演奏にどう影響するのかなぁ。
みんな頑張れ!
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次巻の完結に向けてのクライマックス序章に、今からドキドキしています。
本作ファンとしては、アニメ化は避けて欲しかったのですが、クラシックに疎い自分は、作品内の音楽を奏でてくれるアニメとして見ています。
みんなが幸せになれる結末を願っています。
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「このまま諦めてたら自分がかわいそう」という台詞に貰い泣き。
公生がかつて、そうしてもらったように、色を失いかけたかをりを励ますのは音楽に向き合う公生の姿。
モノクロ/カラフルの構図がいつの間にか逆転していて、公生も成長したなあとしみじみ。
ようやく恋心を自覚したけれど、これからどうなるか予想ができません。
コンクールの場面も激アツで、ライバルたちがいい味出してます。
次で最終巻。寂しいなあ…
アニメが始まるタイミングで第1話の場面を引っ張ってくるとは、ニクい演出です。
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恐れていた展開、とでも言うのか。まぁフラグがバシバシ立ってたのでいつかはここに行き着いたわけだが、ここまではある意味想定の範囲内。ここからどう展開するかで、この作品の評価は天地ほども変わるなぁと思う。続きが読むのが怖くて避けていたが、やっぱり怖い作品だった。好きな作品だからこそ、そしてバッドエンドが有り得るからこそ、怖いのだ、完結が。こんな気持も久しぶりだわ。
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マンガで五感を刺激する。意識的にやっているのでしょう。猫の生暖かい感触、卵サンドの味と舌触り、ベタ塗りを多用する演奏場面と色付く街並み。
うまいなー。読者がよく知るアイテムを効果的に取り入れることで、非日常なクラシックや闘病を、ぐっと読者に近づけていく。善良な工夫を形にしていることにぶるぶるする。全俺大絶賛。
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みんな何度も挫けそうになりながら、苦しんで、もがいて、少しずつ前に進んでいる。
次巻で最後なんて…
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ついに始まった冬のコンクール予選。
不調だった相座も、吹っ切れたようにピアノを弾き、見るものを魅了する。
シスコン、ここにあり。
同じ有馬に憧れたこともあり、手を出せとか言ってます笑
ってか、いつの間に妹は有馬大好きキャラになったんだ。
一方で、ゆっくりと進む、恋の話。
今まで姉弟としか意識してなかったと言い聞かせてきた二人。
有馬は本当にそうだったのかも。いてくれて当たり前に思ってた。
椿はきっと、子供の頃から有馬が大好きだった。
高校になって、やっと一歩踏み出した椿。可愛いなぁ。
そして、かをちゃん。
有馬に勇気をもらい、手術する決心を。
かをちゃんと椿はお互いに気を使ってそう。
かをちゃんは、椿か有馬を好きなのを察してるだろうし、椿は有馬の気持ち知ってるし。
渡もきっと。みんな、大人で子供なんだなと。
どっちも誰もが頑張って欲しい。
ちなみに、ピアノ三人組が一番なんか好き笑
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10巻は比較的おとなしめ。
とはいうものの、武士の演奏、椿の恋、そして、かをりの決心をきっちり描いていて、涙腺が緩むのを堪えるのに苦労する。他の巻よりも凄味が足りないだけであって、力強さは充分に感じ取れる巻。
アニメの評判もいいみたいだし、今後の展開に期待。
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次で最終巻ですか。
そして「四月は君の嘘」という題名。
この魅惑的で意味深なタイトルも、最終巻ではっきりするのでしょうね・・・。