スロージョギングを我流でしている人にもおすすめ!
2017/07/15 16:50
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投稿者:たこはち - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半は、スロージョギングの科学的な説明がなされていました。
納得した上で実践するものなのでしょうが、
私の場合、実践が先で効果を感じていたので
科学的な説明が少しまどろっこしく感じました。
走り方が我流になっていたので、
ニコニコペースやルンルンペース、フォアフットについての
説明は勉強になりました。
特に、膝への負担については気をつけようと思いました。
最後の方には、市民マラソンへの参加方法が書かれていました。
私はまだ参加したことがありませんが、
これから参加しようという方にも行動指針に
なるのではないかと思います。
タイトルが 「スロージョギングで人生が変わる」となっていましたが、
自己啓発的な成功例が書かれていたわけではないので
少しだけガッカリしました。
それでも、大学生ばりの体力のおじいさんの話などが
盛り込まれており、スロージョギングへのモチベーション、
実践意欲には充分になったと思います。
読んだ翌日には、ウェアを買い足しに行きました。
ニコニコペースで実践していきたいと思います。
友人が綺麗に痩せたので
2017/09/04 10:05
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
色んなダイエットを繰り返してはあまり効果がなかった友人が、2ヶ月ぷりに会ったとき、健康的に綺麗に痩せていて驚いた。理由を聞いたらこの本を貸してくれたので、試してみようと始めることにした。
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この本を読んで、スロージョギングを実践しています。NHKのためしてガッテンを見てそれとなく真似していましたが、改めて本を読んで、わかった上で実践していますと、本当に効果が現れていますので驚きです。
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スピード練習をして膝を故障してしまった時に読んだ一冊。無理にスピードを上げなくても、充分な運動効果があることが分かったのは目から鱗でした。
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スロージョギングで人生が変わる
著 田中宏暁
スロージョギングの定義
笑顔で走れる状態(息切れをしない)
歩幅を狭くする
かかとから着地せず、指の付け根部分で着地する。(フォアフット)
① 最初4キロくらいの人が3か月目で8キロくらいで走れるようになる。
② 歩幅を狭く、小刻みに楽に走れる。
③ 歩くよりスロージョギングの方が楽。
④ 血糖値も下げる
⑤ 2週間続けて効果が出始める
⑥ 背筋はまっすぐで、顎を引かない
⑦ フルマラソン目指すなら週にトータル180分以上 6か月間が目安
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笑顔を保てるくらいのゆっくりペースで走ることで、誰でもフルマラソン完走が可能になるという、およそ常識とはかけはなれた本。
書いてあるのはゆっくり走ろう、かかとからの着地をやめよう、だいたいそれだけ。
とてもいい。
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ウォーキングを毎日していたが、明日からスロージョギングに変えたい。
ニコニコペースで、ウォーキングの倍の効果があるなら、やらない理由はない。
フォアフット、息が苦しくないレベル、いつやっても、細切れでもいい。
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そろそろ身体を絞らんと人生危ないと思い始めて、スロージョギングならできるかなと。
実際に少し試してフォアフットで着地するのが難しかった。膝の負担が少ないということは実感できた。
来年からスロージョギングを生活に取り入れよう。
それにしても、読み終えてから時間が経っているのではっきり覚えていないが、この本の終わり方があまりに唐突だったきがする。
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時速6km以下だとジョギングの方がウォーキングより運動強度が高く、逆にそれを超えるとウォーキングの方が運動強度が高くなるというのは意外だった。だんだんスピードを上げて、ニコニコペースで走れればフルマラソンも楽に完走できそう。
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スロージョギングで80分走ってみた
なかなか良いと思った
ヒザへの影響はもう少し観察必要
太ももの筋肉が疲れる
靴ニューヨーカーで走ったが踵が薄いシューズが欲しくなった
来年1月の本番に向けフォアフットで頑張ってみる
※
2020年スロージョギング継続中
シューズはミズノソニックウェーブワイド
が良いよ
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読了。スロージョギングに興味を持って購入した。マラソンに出るつもりはないが、ジョギングには興味がある。フォアフットは納得できたか、なかなか実践できない。
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私は毎朝ウォーキングの途中でジョギングを入れています。またコースに階段や坂道を取り入れています。田中宏暁 著「スロージョギングで人生が変わる」、2011.12発行です。(スロー)ジョギングは、歩くことでは鍛えられない筋肉を鍛えることができる。(歩くのは振り子運動で脚を上げる必要がない)年をとると大殿筋、背筋、大腿四頭筋、大腰筋が衰えてくる。これらはすべて走るときなどに使う筋肉(脚を上げる筋肉)。歳をとると意識的にこれらの筋肉を鍛えないとどんどん衰えてしまう。そのためには、(スロー)ジョギング、階段・坂道の上り下り、踏み台昇降などがいいと。
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ゆっくり長く走るスロージョギングの良さ、走り方がまとめてある。
科学的に走法、効果が書かれていて著者の主張に納得しやすかった。
著者はフォアフット着地走法を押しているが、ミッドフット着地も考慮に入れる余地があるかと思う。
踵から着地すると膝が痛くなるので、ヒールストライクはないかと思うが、今後の自分のフォームにつき要再検討。
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●ウォーキングとスロージョギングは、実践方法が全く違う。
●時速6キロ以下では、ウォーキングよりスロージョギングの方が運動強度が高い。7キロ以上では、ウォーキングのほうが運動強度が高くなる。
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いろいろダイエット考えやってみましたが、サッパリ痩せませんでした。でもスロージョギング「これなら続けられそう」です!