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電子書籍
SPY FAMILYのロイドさん的ストーリー
2023/10/22 22:10
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投稿者:狂ったチワワ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかくかっこいい。ミリタリーマニアである小生にはドストライクであった
女に勧めたが受けは悪かった。
作者は、踵を返すという表現が好きなのでは無いかと思いながら読んでいた。
紙の本
人気のある小説を厳選して読んでるが
2023/03/15 15:37
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投稿者:いしかわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的にはあまり好みではなかった。
天才集団であることの説得力がイマイチ弱く感じる。
先にヴァン・ダインを読んでしまったからかも。
紙の本
これはすごい
2022/05/02 11:58
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才的な発想とストーリーだな。
各話、それぞれ趣向が違って、演じ手・語り手が異なるのも面白い。
傑作。
紙の本
ハラハラドキドキのスパイミステリ!
2022/02/20 18:42
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投稿者:藍花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
派手なアクションなどはなく、静かに確実に任務を遂行する若きスパイ達。緊張感ある心理戦にハラハラドキドキでした。
表題作と「ロビンソン」が好み。
紙の本
読んだことない人は読んで欲しい。読んだことある人はもう一回読んで欲しい。
2021/12/01 20:27
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投稿者:概念 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは影に生き、闇に生き、人知れず暗躍するスパイエージェント小説。インテリジェンス・ミステリ。この時点で滅茶苦茶““““良い””””。最高要素。
その上で構成が最高すぎる。最初の章であり題名でもある「ジョーカー・ゲーム」に始まり、「X X」で終わるのが見事すぎる。佐久間中尉と飛崎の比較、置かれていた境遇、信条…………必要最低限の語り、描写だからこそ読み返せば読み返すほど、想像すれば想像するほど豊かになっていく。読んだことがない人には読んでほしい、読んだことがある人はもう一度読んで欲しい。良いんです。本当に。本当に良いんです。大切なことなので3回言いました。
電子書籍
旧日本軍が苦手とした諜報もの
2020/06/18 11:59
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
史実では、ゾルゲ事件や紫暗号解読など旧日本軍は諜報戦を苦手とした と 一般的に言われている。
この小説はそこを逆手にとってこんな諜報機関があったのだ という視点で書いている。
現在、歴史として記録に残っていないのはその諜報機関(D機関)がうまく機能したことの証拠である と空想してしまいそうなほど良くできた小説である。
今の日本における諜報活動にも思いをはせそうな小説。
電子書籍
スパイたちの駆け引きにのめり込む
2019/09/02 23:58
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投稿者:sato - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブックツリーをあさっている時に興味を持った本。
いやー、これは面白い!
軍隊物は苦手だがエンターテイメント性があって読みやすい!
シリーズ化しているようなので読むのが楽しみ。
電子書籍
超人的なスパイ達
2017/02/15 23:10
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投稿者:のどか - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかくこの物語に登場するスパイ達は格好いい。
他人になりすまし敵に近づき、言葉巧みに情報を引き出す。一度見たものは瞬時に記憶し、仲間にはお互いにしか聞こえない言葉で情報を送り、用が済めば忽然と姿を消す。決して殺さず、必ず生きて帰る。
常人離れした技術を使う彼が、敵たちを翻弄する姿は、痛快ながらもどこか危うく、ハラハラが止まりません。
推理小説的な要素もあり、エンターテイメントとしては最高の一冊でした。
紙の本
「スパイとは見えない存在だ。」という結城中佐のモットー通り、スーパーマンのような派手な活劇は一切ないだけ余計その不気味さと謀略の迫力が増してくる。
2016/12/07 00:22
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
風格のある本格的諜報員(スパイ)ミステリーでした。「スパイとは見えない存在だ。」という結城中佐のモットー通り、スーパーマンのような派手な活劇は一切ないだけ余計その不気味さと謀略の迫力が増してくる。陸軍中野学校をモデルにしたという“D機関”の創設者である結城中佐以外に登場人物は常に名前や実態(職業は当然、人格など全て偽装する人間になり切ってしまう)が変わって登場するため誰が誰だか分からないし、各短編ごとにテーマが異なりつつも“D機関”としての“ジョーカー・ゲーム”という視点で一貫している構成も面白い。
映画がもう直ぐ公開されるが、この物語をどのように映画化したのか興味津々である。
続編「ダブルジョーカー」も読みたくなった。
なお、“ジョーカー・ゲーム”とは、一応“D機関”の学生と言うことになっている“諜報員”達が、ポーカーで如何にして“仲間”を作って相手の手を盗み見て勝つかを競う仲間内でのスパイゲームに付けた名称とのこと。
紙の本
抜群に面白い
2016/11/14 10:34
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投稿者:nyagonyago - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い。一気に読ませる。時代背景の書き込みもいいし知識のひけらかしも嫌いじゃない。とにかく面白い。おすすめです。
電子書籍
引き込まれる
2016/10/26 22:56
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投稿者:水 - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍の組織の設定だが、現代に舞台を移しても十分に受け入れられる内容。アニメから入ったが原作を読んでみると頭の中で楽しむ事の感覚を戻してもらった。
紙の本
アニメから入ったニワカです
2016/07/06 01:14
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投稿者:ソレイユ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメだと後半5分で一気にトリックの種明かしをされるので、よくわからないことがありましたが、小説だとその辺の描写が丁寧なのでいい復習になりました。
もちろんアニメも作品として大変クオリティが高く、YouTubeでのテーマソングの再生回数からも視聴者の評価の高さが伺えます。
また、声優の演技も役柄とピタリと一致し、配役の正確さに感心しました。
アニメの続きが観たいから…というわけではありませんが、作者には続編を期待したいです。
電子書籍
一気読みで爽快
2016/06/29 21:58
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投稿者:miyata - この投稿者のレビュー一覧を見る
店頭で初めてこの本を見たとき、「徹夜必至」的なことが書いてありましたが、数時間でいけます。
テンポ良いし読みやすいです。
スパイは目立ってはならない、と言いつつ結構アグレッシブなシーンが沢山あるので、スパイものやアクションものがお好きな方にオススメ。
神出鬼没な結城中佐かっこいいです。過去がとても気になる!
紙の本
面白かった
2016/05/06 22:49
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投稿者:yu_kotikita - この投稿者のレビュー一覧を見る
スパイや忍者好きなので、このお話も面白かったです。
見えない存在として動く。
そのために上記を逸した訓練をして、生き残る。
とてもかっこよかったです。
ストーリー自体も面白いです。
紙の本
面白い
2016/04/30 18:48
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投稿者:hiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
大変面白いです。
登場人物が超人的すぎるきらいがありますが、そういう意味では忍者物の伝統を受け継いでいるといえるかもしれません。