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紙の本
ようこそ、わが家へ
2015/12/26 12:36
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸さん作品の一作目でした。TV放映を機会に読み一気でした。読みやすいですね、引き付けますね。今後も池井戸作品に夢中になりそうです。
紙の本
日常的な恐怖
2015/11/19 20:54
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
電車への割り込み乗車を注意したことから、自宅への嫌がらせが始まる。ストーカー問題などが深刻になっている昨今、他人ごとではないと恐怖に駆られる。上司の営業部長の疑惑に目を向けることも、サラリーマンならあり得なくはない。だから日常的な恐怖なのだが、対照的ともいえるタイトルが一層、作者の狙いをあらわしている気もする。
電子書籍
恐い
2015/08/25 12:04
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投稿者:ともとも - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビでも放映しましたが、本はすこし違います。おすすめ。私は、テレビより、本の方が良かったですよ。
紙の本
ドラマ化
2015/03/17 14:57
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投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
月9でドラマ化されるのでドラマ放送前に読みました。原作の主人公倉田太一だと月9にしては地味ということで息子の健太を主人公にするみたいだけど、正直?です。「下町ロケット」の解説で池井戸氏は、書き上げた作品が作家の手を離れたら意に介せずみたいなことが書いてありましたけど。たぶん名無しさんは更生しないまま人生をおくることでしょう。
紙の本
日常生活に潜むリスク
2014/01/04 21:36
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
「半沢直樹」シリーズのようなヒーローものとは違い、どこにでもいる小市民(倉田)を主人公に据え、日常生活に潜むリスクを描いています。
内容は、家族全員が巻き込まれるストーカー騒動(サスペンス小説)と職場での粉飾騒動(お仕事小説)の二つのストーリーが展開され、「一粒で二度おいしい」本となっています。
それにしても、列の横からの割り込みを注意しただけなのに、逆恨みされ、ストーカーに巻き込まれる理不尽さ。現実に、駅でマナー違反を注意したがために殺される事件も起きていますから、絵空事ではありません。私自身も、列の割り込みを注意したところ、ど突かれた上に「警察でも何でも呼んで来いや!」と怒鳴られた経験があるだけに、他人事とは思えません(しかも、周りは皆、見て見ぬふりでした・・・)。
ストーカーや盗聴等は、今や誰でも巻き込まれる時代になったのだと、あらためて認識しました。ただ、背任行為を犯した営業部長の処分をうやむやにする結末は、到底納得できるものではありませんでした。
紙の本
ドラマ化も
2016/05/30 14:23
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投稿者:デンジャーメロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
つい最近ドラマ化されましたね。ドラマの最後は観ていませんが、原作と犯人は同じだったのでしょうか。
それならば、かなり唐突な感じです。池井戸作品にしては、消化不良でした。
紙の本
断然
2016/02/10 11:49
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投稿者:しまんちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年放送されたドラマよりも断然原作のほうが良い。人間の裏表や内部に隠れた部分の恐ろしさを暗示している作品なのに、ドラマは薄っぺらいストーカーの華信に成り下がってしまった感が否めません
紙の本
ドラマをきっかけに。
2015/09/30 11:28
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマも面白かったですが、私はこちらの方がひきこまれました。あらすじや先入観を持たずに読むのもいいですが、いいきっかけになりました。
紙の本
ありそうな話
2015/08/19 01:07
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投稿者:ちい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ放送後に読むつもりだったのですが、
放送中に続きが気になって、ついつい一気に最後まで読んでしまいました。
ドラマはオリジナルの設定になっていて原作とはだいぶ違っていました。
原作の方がシンプルなかんじ。
結末はあっけなくて納得がいかない部分もありましたが、
誰にでもあり得るミステリーで、のめり込んで読めました。
紙の本
(^^)
2015/04/20 18:48
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投稿者:YUI! - この投稿者のレビュー一覧を見る
一家の其々が、抱える日々の苦悩を家族で乗り越えて絆が深まる。
想定内の井戸田潤作品でした。
まあまあかな?