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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
超イケメンでバックボーンも安泰の超御曹司のはずだけど やっぱり ちょっとバカっぽくて そこが笑えるし 何処か可愛い。 高校生なんだから 迷いも色々あって当たり前。 自分の進むべき道は やはり 昔からレールを敷かれていたその道なのか、と心がかたまってきます。 恋愛もライトに描かれている部分と 随分ディープに描かれている部分と その対比が結構ストーリーに奥行きを与えていて 読みごたえがあります。
河村君、本気になる。の巻
2016/09/20 09:13
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
恭ちゃん(河村くん)が一弥に感化されて歌舞伎に本気になりました。
そして、あやめにも……。
続きが楽しみです。
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どっぷり恋愛モードの3巻。
恭之介はあやめを好きで何とか気を引こうと悪戦苦闘するも、ヒロ君を想うあやめには全く通じず。あやめが過労で倒れてしまい、毎日看病に通う恭之介がとても健気で泣けます。そんな時、ヒロ君もあやめの居場所を知り会いに行ったところを恭之介は見てしまいショックを受けます。
あきらめきれないのが恋。
そんな3人の心模様が見られたかな。
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まではほげーっと適当にやってきた恭之助だけど、一弥との出会いから歌舞伎の稽古に本気で取り組み見事に復活!頑張っている男の子はかっこいい!
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
恭さまの浮き沈みが激しい1冊www
でも、展開もテンポもよく、沈んでいる恭さまも「やっぱり恭さま」な1冊ですw。
そして再び花開く
2015/09/09 09:49
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
千葉あやめと出会ったことで歌舞伎に情熱を取り戻し始めた河村恭之助は、彼女の気を惹くために稽古に熱を入れ始める。そんなとき、あやめが過労で倒れ、恭之助はバイトの代行と彼女の世話をすることになる。しかし、そこに澤山一弥があやめの部屋を訪ねて来て…。
一転、再び歌舞伎への情熱を失いかけた恭之助だったが、「棒しばり」で一弥との共演の話が進んだことで、彼に引きずられる形で、厳しい稽古に突っ込まれることになる。
敵役としての澤山優奈は素晴らしいな。作者の怨念が感じられる。同じ様な人に何か痛い目にあわされたのかな?
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今までの私の好みでいくと「ヒロくん派」になると思ってたんですけど、
このお話では「恭ちゃん派」になってます。
自分でびっくり。
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好きな子の為にがんばるというベタな少女漫画の展開ですが、なかなか面白くなってきました。
恭ちゃんが御曹司なのに、良い子なのが面白いかも
本来なら、ヒロ君の方が人気が出そうですが、この漫画だと、恭ちゃんの方がずっといい男ですね
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春彦絶対恭ちゃん好きやと思ってたら好きだった…お嬢さんがどんどんうっとうしい感じになっていくね!久しぶりに少女漫画読むとこういうところがね!
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前巻では丸々一巻、出番のなかった恭サマ。
3巻では再び、御曹司パワー炸裂!
すっかりなまってしまった体に鞭打ち、本気で稽古を始めた恭之助。
一弥と同じ舞台に立つことになり、彼の指導を受けることに。
一方、あやめに対しては、ものすごく直球勝負。
2巻では、これはヒロくんかなぁ、と転んだのですが、
こんだけまっすぐぶつかってくる御曹司は捨て難すぎる(笑)
漫画の上でも、御曹司には華がある。
ついに再会したヒロキとあやめだけど、
ここにきて自業自得なお嬢様のツケが。
若い才能がぶつかる。
今後が楽しみだ。
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なんか、最初の頃の恭ちゃんはワルぶってたのね、と微笑ましくなった。いいなぁ、王道っちゃ王道だけど、好きだよこういうの。
個人的に三巻から俄然面白くなった気がする。
ついでに、普段の自分の好みなら絶対一弥だと思ったのに、この作品に関しては完全に恭ちゃんだ。なんだろう、ヒロインと併せて子供っぽくて純粋で、どこまでも真っ直ぐで、なんだか失ったものを見てるような気持ちになるからかもしれない。私はあやめもすごく好きです。二人ともきらきらしてて綺麗だよ。私はそう思う。
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1~3巻一気読み。
話の内容的には2人の歌舞伎役者の成長と恋のお話かな。
3巻までの内容をざっと要約?すると
2人は同じ女の子を好きになるけど
片方(弘樹)には別に大切にしなければいけない子(師匠の娘:優奈)がいて
どっちつかずな感じ。(恋愛感情はあやめの方にむいてるんだけど)
もう一方、この話の本来の主役(猛)は
歌舞伎に対して興味・執着となかったけれど
好きな女(あやめ)がきっかけとなり
小さい頃のような歌舞伎に対する熱を取り戻して
本来の才能を開花させている途中に見えました。
そんな2人に想われるヒロイン(あやめ)は
ヒロくん(弘樹)が初恋で
今でも好きだから、と猛の告白を一度断ってるんだけど
猛の友人(春彦)が指摘した感じだと
そのヒロくんを今でも好きという気持ちは、恋愛の好きとは違うんじゃないか、と。
(バイト三昧、初恋以来恋愛経験なしなあやめに自覚症状はないけど)
3巻11話で、猛の歌舞伎舞台を見て胸を押さえてるとことか
さらに猛から再告白を受けて顔を赤くしたあたり
本当に脈ありなんじゃないかな?って思えてきます。
私としてはどっちつかずな弘樹よりも猛君を応援したいかなー。
わがまま・不真面目・不器用な彼が、
歌舞伎も恋もどう成長していくか楽しみな感じで3巻まで読めました。
ラスト、あやめの前に現れた優奈がどう動くのか気になります。
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なんか恭ちゃんが愛されているなあって、とてもほのぼのしてしまいました。
恭ちゃんが大好きになる1冊v
歌舞伎観に行きたいですねえ
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1巻での印象とだいぶ違うことになりました。とにかくまっすぐ突き進む恭ちゃんがかわいい。可愛くて仕方ない。
すぐ心折れるし、もういいやってなって稽古またさぼるけど、それでもまたあやめをきっかけとして前向きに進んで行く姿が凄く愛しく思います。成長してるんだなーって完全におばちゃん目線です。
舞台でみんなが合わせてくれて、一弥が「ダメでナマイキな御曹司でだけど みんなあなたがかわいいんですね」のあとからがすごい良かったーーー。すっごい良かったーーーーー!あの笑顔は心からの恭ちゃんの笑顔なんだろうなーーーとか思ってたら尚…。恭ちゃん好きだ。
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恭が歌舞伎の世界に戻ってきました。あやめの影響で浮き沈みは激しいですけど、演目が終わったあとの恭のスッキリした表情は、ああ、かっこいいなぁって思いました。
一弥も自分を歌舞伎の世界に引き込んだ恭に稽古をつけて、こういうところが憎めないんですよね。恭とは違う感じでかっこいい。
で、こんな2人に思われるあやめがうらやましいです。
最後は優奈が出てきましたけど、一弥をとられないとして、いらないことをしそうな感じです。