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FLESH & BLOOD10 みんなのレビュー

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (6件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

歴史の縦糸、冒険の横糸に、恋の綾糸をからめて織りなす技ありBL

2007/11/13 01:49

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

早く続きを!もっとイラストを! 新刊が出るたびそう思わずにいられない
シリーズの10巻です。
エリザベス1世統治下の16世紀イングランドにタイムスリップした少年カイト。身の安全のために歴史の授業を生かし、予言を能くする占い師を名乗ってしまう。よくあるタイムスリップの設定を、必然として活用するところに作者の技術を感じました。
そのカイトの予言を欲して対立する、イングランド海賊の船長(ブロンド・ブルーアイ・奔放・自信家・当然美形)ジェフリーと、スペイン貴族の間諜(ブルネット・エメラルドアイ・慎重・ストイック・勿論男前)ビセンテ。
他にも、氷の瞳に火の心を持つ隻眼の美青年ナイジェルなど、好い男キャラがざっくざくです。
10巻では、恋人ジェフリーの許からビセンテに連れ去られたカイトに、スペイン宮廷で起こる異端審問や暗殺未遂事件と、そこから誠実にカイトを守り続けるビセンテの姿がメインになっています。
綿密な時代考証を土台に据え、がっしりした骨格でドラマラスに組み立てられた物語。その常に簡潔でよどみない文体が、現場の状況や登場人物の心情をダイレクトに、流れ込むように伝えてくれる。だから読んでるとメラメラくるし、本の中で時代に触れ、冒険や恋の高揚感を自分も一緒に味わえる。そういう読書の醍醐味を、がっつり頂けるストーリーです。
肉づきも色ツヤもよいキャラクターたちが、美麗なイラストを羽衣にゴールデンエイジを駆け抜ける。早く続きが読みたいです。9巻以来離れ離れでアンチェンドメロディな二人が、今度こそ再会できますように。

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電子書籍

受難の連続

2021/04/09 13:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

恐怖の異端審問を何とか乗り越えたかと思えたが次は男色疑惑で屈辱の取り調べを受け、さらには毒殺未遂とカイトには災難続きだ。
唯一の希望はスペインに潜入しているスパイだったが、二重スパイの存在にジェフリー一向にも危険が迫るのではないかと不安になる。
カイトは弱っているし頼れるのはビセンテだけという状況の中、ビセンテが心からカイトのために行動しているからカイトの心が揺れるんじゃないかと心配だ。

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紙の本

災難

2016/03/02 12:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

異端審問の牙城・スペイン宮廷で、告発されてしまった海斗。唯一の救いは、やっぱりビセンテだけ。海斗は毒殺されかけてピンチ。災難だらけな海斗。

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電子書籍

とうとう異端審問!

2018/05/04 20:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

それが終われば男色疑惑のための診察に毒殺未遂。
次々と襲いかかる災難に、頼るのは自分をさらったビセンテだけというカイトの孤独が辛いですね。
マウストゥーマウスはエリシャの技というのねw
その技にドキマギするビセンテの鈍さが哀れです。
そし二重スパイのラウル登場。
カイト奪還計画を練るジェフリーたち三人の奮闘もありつつ、次から次へと増える登場人物に戸惑いながらも次刊へ。

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2007/07/09 20:05

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2007/11/17 01:29

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2009/12/03 11:26

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2010/04/15 11:57

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2010/06/16 12:43

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2011/03/06 13:50

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2011/06/26 12:23

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2007/06/25 10:16

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2011/07/22 17:10

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2012/07/02 01:16

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2014/07/21 16:21

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