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馬上少年過ぐ(新潮文庫) みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー51件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (11件)
  • 星 4 (19件)
  • 星 3 (15件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
50 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

短編集

2001/10/10 23:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題作の『馬上少年過ぐ』の主人公が伊達政宗だったので買って読んでみたのだが、『馬上少年過ぐ』はいまいちだった。
が、『貂の皮』と『英雄児』、『慶応長崎事件』の三つはそれを流してあまりあるくらい面白かった。
特に『貂の皮』はなんだが日本人がなくしつつあるものを思い出すような、そんな作品だと思う。

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紙の本

奇妙な人生

2019/02/15 12:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:井沢ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編の歴史小説が7編。師弟関係を結んだ鈴木虎太郎から見た師、河合継之助の半生を描いた『英雄児』、英国水兵殺害事件にまきこまれた海援隊士の処分について述べた『慶応長崎事件』、足軽で喧嘩っ早い絵師、田崎草雲を描いた『喧嘩草雲』、伊達政宗の生涯を描いた『馬上少年過ぐ』、牢人で医師の山田重庵の奇妙な人生を描いた『重庵の転々』、兵法を身につけ立身を求めて大阪に出てきた大須賀万左衛門の話『城の怪』、さほど実績もない七本槍の一人、脇坂甚内の半生『貂の皮』。それぞれ面白く読めたが、奇妙か波乱万丈のいづれかあるいは両方の人生を送った人々の話で興味深かった。

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電子書籍

佳品「重庵の転々」

2018/06/18 20:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊達政宗を取り上げた表題作は駆け足な印象。エピソードだらけの政宗なのでもう少しそれらを取り入れていただきたかった。
この中では「重庵の転々」がある藩と一人の男の数奇な運命を描ききっていて正に佳品だった。

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2006/12/13 21:58

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2007/07/28 08:58

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2007/08/20 23:00

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2007/08/22 18:03

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2007/08/23 16:28

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2008/05/09 22:36

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2008/07/03 20:24

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2009/07/02 00:33

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2009/07/23 21:37

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2009/08/16 00:10

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2009/11/21 13:49

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2010/07/12 00:15

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