投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
出目川率いるキラ信者たちが、SPKの居場所を襲撃するところから、
タッキーが魅上くんキラに指名されるところまで収録されています。
面白いけど、話が大きくなりすぎて掴みにくくなった。
お父さんも死んでしまったし、妹もお母さんもこれじゃあかなり可哀想だし。
大体にして、私はライトが魅力的なキャラだと思っていて、月VSLという構図が良かったんであって
ニアには魅力をさっぱり感じないし、ライトはもうキラとしてかなりいっちゃってるし、
相沢さんももうすっかり敵な感じだし。
本誌では魅上くんが歪んでいると書かれていたけど、
彼の正義が歪んでいるとはどうしても思えないので、
魅上くんも頑張って欲しいな、というところ。
しかしこのままこの話はどう転ぶんだろう。
ライトの勝ち、では問題もあるだろうし、かと言って負けられても、予定調和なような。
相変わらずライトはすごいと思うけれど、微妙。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
高田清美再登場。また登場するとは思わなかったな…。
魅上も登場。
月は器用だなぁ。キラ側でも捜査側でも。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
キラ派の表現が分かりやす過ぎるのと、作品自体に少しテンションが下がる感じがあるけども、それでもまだ面白い。高田清美のことを「馬鹿」と言ったニア好きだなぁ・・・!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
出目川作戦もニアの冷静な判断で失敗に終わってしまう。
そして、さらなる一手をニアに打たれ、キラ=ライトまで推理されてしまう。
一方で、ライトも魅上を第3のキラとし高田と共に自分の作戦に率いれていく
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
どんどん見てる世界中が広くなり、掴みにくくなってきた。そこまで人を欺けるならもっと違うことに使えばいいのに。
狂った人ばかりで、心休まるのは残り少なくなった捜査本部の面々、三名が出てる時だけ。普通が素敵。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
Death Noteを子供に見せてよいかどうか悩みました。
最初は禁止していました。
ドラマを見てしまったようなので、コミックを読んでみました。
結末はそれなりに教訓的なので、悪いものではないと思うのですが、
全体に暗く、敢えてお勧めできないにさせていただきました。
大人の人には、自己反省の機会として星5つです。
星4つは、子供向けの評価です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
キラ信者の魅上、同級生アナウンサー高田を利用し、ニアを向かえうつライト。
この二人は、キラにとっていいタンミングで登場しすぎ・・・
もう、ニアだけじゃなく、身内からも完全に怪しまれてるライト。
「信頼」という言葉は、もはやこのマンガからは完全に失われた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なんか、あんまりにも途中なので、感想がでない……。で、今見返したら、このマンガ、字が多いですねぇ。
推理ものというか、ミステリーというか、こういうジャンルは、どうしても字が多くなるようです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ニアがキラ=ライト=Lに気付き、魅上がキラの意志に従って動き出す。
初読のときは展開を追いかけるだけで必死でしたが、再読してみると終焉に向かっていることが分かります。
ただ。やっぱり、ライトにはライトの理想がきちんと残っている。そのことには少しホッとしました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
【削除】
10巻なので基本構造は割愛。
キラの支援者云々であり月の元カノ云々なあたり。
やはり、名探偵と名犯人がサシで知恵比べしていた時ほどの読み合いは薄れ、緊張感は増さなきゃならない状況なのに、隙間が見える気がする。
様々なケースを想定して、臨機応変に動かせるような「あそび」を用意しているとも解釈できなくもないが。
今までの流れなら、このぐらいの行動は読まれたり対策取られちゃうんじゃないかと思ってしまってしまう。
「目」で観える寿命の講釈が多く語られ、「目」を持たない所有者が意のままに殺せないバターンもあることは示唆されている。
作中、そのケースを再現するのも難しそうだけど。
意図せず寿命が延びても、「目」で観える寿命は変化前の長さなんだろうね。
・・・と、すると予定より長く生きた物の寿命はマイナスなのか、「みえなくなる」のか。
「みえなくなる」が正当で所有者との区別がつかなくなるという抜け道もあるのかもしれない
デスノート解説読んで、いろいろなパターンを考えるのも面白い。