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外国の方が日本語を学ぶ時にぶち当たる壁などが紹介されている。日本語を母国語とする私達には初耳のことばかり。いつもと違った視点で日本語を知ることができ、とても興味深かった。
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自他共に認める語学オタクのトニーさん。英語や様々な外国語の特徴や語源を通じて日本語の奥深さも改めて味わえます。中国語の発音の難しさに悩まされて6年目のcathyですが、日本語の発音も十分難しいと痛感…。日本語を侮るなかれ!!!
「←これは、カッコ。
」←ではこれは!?
気になるでしょ〜!?(≧ω≦)"
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この本は「ダーリンは外国人1・2」の番外編(?)にあたる本です。
小栗先生の旦那トニーさんの趣味でもある語学にまつわるアレコレをふんだんに詰め込んでます。
日本語関連の雑学も入っているので、英語は敬遠しがちな人でも楽しめます。
ちなみに自分の一番好きなページは前書き(をぃ)です。
あんなにさらっと「好きな人」なんて言えちゃうトニーさんにマジ惚れです。小栗先生羨ましい!(笑)
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いやー面白かった。
お気に入りのくだりはマンションやアパートのカタカナ名を日本語訳するあたり。
好き。トニーさんのこだわりが面白い。
あーそうか日本人って本当に好き勝手に意味もなく・・いや意味はあるのか。
いろんなご大層な名前をつけているんだな。うん。
トニーさんの言いたいことはなんとなく分かる。
だって一応わたしも言葉にはこだわりを持って使いたいから。
というかいろんな言葉にいろんな意味があることを忘れないでいきたいと思ってみたりもした。
うん。
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絵もかわいいし、面白すぎる!シリーズでいろいろ出てるから、買い揃えるつもり。
びば☆らんげーじ♪
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マンガなんですけど、語学についての考え方が共感できます。
語学の勉強に嫌気がさしたときに読むと、またやる気が出ます。
もうね、「わかんなくっていいんだー」って気持ちでいいんだって肯定してくれるのがいいんです。
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ひっじょ〜におもしろかったです。言語っておもしろいです。英語だけでなく日本語の奥深さも良くわかって、かなり勉強になりました。自分ではなかなか調べないようなことがたくさん書いてあって、すごくためになります。
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広告文句につられて、ちらっと立ち読みしたらどーしても欲しくなり。“ダーリン”の豆(!?)知識がマニアックすぎ☆
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言語オタクの、トニーさんの話が中心です。
私にはちょっと…言葉は好きですけど、そこまでオタクにはなれない…
最後の、あのフジテレビの「ジャポニカロゴス」に出演していえる町田先生との対談もあったりして。
巻末に、ダーリンは外国人1・2の宣伝がのっていて、そこに立ち読みは笑いを抑えられないので
やめといた方が。みたいなコメントがあって。まさにそのとおり!!気をつけましょう。
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楽しそうな夫婦です。
語学に関するあれこれをへーっと読むと共に、
2人の日常がいきいきと描かれていて、すこしだけのぞき見た気分。
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今回は、英語と語学が中心のエッセイです。ラズロさんって本当に根っからの言語学者なんですね〜。「そういわれればそうかも」って目から鱗なネタが満載です。知的好奇心を満たしてくれる楽しい1冊。
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語学オタクと称する作者(トニー)による日本語と英語やその他の言語との差異を分かり易く説明している。@はラテン語のアンフォラという単価の意味でAtだと思っていたからへ〜って感じでした。
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「ダーリンは外国人」のクスッと笑えるマンガを読み、その延長で読んでみた。が・・・今回は英語や日本語その他の言葉についてのお話で、期待していたクスッ♪ほのぼの♪系とはちょいと違った。英語に興味のある人は読んでて楽しいかも。私は・・・・
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英語の本かと思って読んだけど、結構語学全般の本でわりかしわかりやすくて良かった。
基本は、日本人と外国人の違いを語学を中心に見てみよ〜って内容。漫画形式やから読みやすかったです。
英語の新しい発見もあったし、何よりトリビア的な要素が多かった。
一例。
♯←これシャープ。
#←これナンバーナインって言ってまったくの別もんらしい。電話で使われてるのもこっち。
「←これかっこ。
」←これこっか。
知らんかった!
この2つは特にトリビアやった☆
triviaの語源も
tri→3
via→道
で三叉路で会った旅人達が情報交換などをする事からつけられたらしい。
トリビアって決して無駄知識じゃないんですね。
思うに無駄な知識を好むのって日本人だけちゃうんかな?勝手な妄想やけど。
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へぇ〜英語圏の人はこういう風に考えているのかぁ〜と妙に考えさせられます。が、やはりそこは小栗さん。非常に面白いです。