母へのプレゼントとして
2016/02/25 11:37
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投稿者:カナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
母へのプレゼントとして購入しました。
私自身は読んでいませんが、とても役立つ内容だったとのことで喜んでいるようです。
この本で元気になってくれたら良いと思います。
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投稿者:糸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歩くことがいい、ということは知っていたが、なかなか実践できず。この本を読んで、実際によく歩くようになった。歩くことが様々な病気予防になることが分かりやすく書いてある本。
ちょっと精神論入っているけどお手軽です。
2023/06/18 11:57
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歩けば病を遠ざけられる。単純にして明快な本。ジムへの入会の手続きもなければ、お高い道具を買いそろえる必要もない。姿勢に気を付けてただ歩く。
お題目みたいになっちゃっていますが、解りやすくするためか。
試すのは簡単で、日常、ちょっと心掛けるところから始められる。
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投稿者:のりのり - この投稿者のレビュー一覧を見る
消化不良な記載。
歩くのが良いのは分かっているが、どういいのかがうまく伝わってこなかった。と思った。
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うつ病とは、脳内のセロトニンが不足した状態。セロトニンを増やすなら、薬を服用するより歩く方が良い。抗うつ薬は、あくまでも歩ける状態になるまでの「つなぎ」。歩けば血流が良くなり、脳内の酸素も増える。だから、頭の回転が速くなる。脳が刺激され、神経細胞が増えてネットワークも活性化する。認知症になるリスクも減らすことができる。また、歩くことで各臓器の若さが保たれるので、ガンになるリスクも減らせる。昔の人が健康だったのは、今とは比べものにならないくらいに歩いたから。病気になりたくなければ厭わず歩け。1日5分でもいいそうだ。
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1958年生まれ、中学は陸上・長距離、高校はバレーボール、大学は野球、社会人になってからはゴルフ・テニス、そして現在は尼崎市の町医者をされてる長尾和宏さんの「病気の9割は歩くだけで治る!」、2015.12発行です。読んで、歩くことへの思いをより確かなものにしました(^-^)①江戸・明治・大正の庶民は3万歩。この半世紀は歩くことが失われた時代(そして、本来医療とは、運動療法、食事療法、薬物療法の順なのに、ここ数十年薬がトップに)②生活習慣病は歩くほど改善。筋肉落とさずやせればすべて正常値に。③免疫力の向上
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本当に歩くだけで治るとは思えないが、健康には良さそうだ。
・自転車やジョギングよりウォーキング!
・幸せホルモンのセロトニンのシャワーを浴びるなら歩いている間は歩くことに集中すること。
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タイトルは少々をオーバーですがそれくらい歩くということが大切だという事を伝えるにはインパクトがあって良いタイトルだと思います。
私も歩くことがとても大事だと思いますが、情報発信する人が一般の人よりもお医者さんだと非常に説得力があります。
歩くことの効能を知るには分かりやすくて良い本だと思います。
ただ著者はよく歩いている かといえばあまり歩いていないようで、著者自身も言っていますがまさに医者の不養生。
是非自分自身でもよく歩いて実践して健康の見本となるようになってもらえればより説得力が生まれるかと思います。
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ウォーキングで下半身を強くして健康になりましょう、という本。
下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:
71:動物は癌になる率は低いものの、ペット化されると人と同じ率まで癌発生は上がる。
98:歩くとセロトニンが増えるが、マシン上でテレビを見ながらだと増加率が下がる。
176:セロトニン顔というのはある。逆に「セロトニンが出ない顔」もある。
178:誰かといっしょに歩くと、愛情ホルモンオキシトシンもともに上がる。
184:著者は歩くことにより脳神経細胞も増えると主張。
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「病気の9割は歩くだけで治る」とするのは医者の経験であって、科学的なエビデンスは出てこない。
ただ、歩くことの効用は高いとは感じる。
確かに薬漬けにはされたくないし、食事だけでなく運動はしないといけないだろうと思った。
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父に読んでほしくて図書館から借りて来たんですけどね。
スルーされてしまいました(^▽^;)
養生訓の話が出てきて、びっくり!
漢方養生を学んでいる身としては嬉しい限りです。
しかし江戸時代の人は1日3万歩もあるいていた
なんてすごいなー
あーシリコンバレーみたいに立ったまま仕事したい。
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なかなか良い本だと思いましたよ! 歩くことは腸の蠕動に繋がり、腸は脳よりも歴史のある器官なのだという…だから、歩かないと腸が動かないからマトモなウ〇コが出なくなるんだそうな…江戸時代の人間はやたらめったら歩いていたから便秘知らずなんだそうな…。タメになる話がたくさんあったような気がします!
ヽ(・ω・)/ズコー
最近は薬至上主義というか、単なる風邪でも薬を求めてくる患者が多いようですな。薬は飲みすぎれば毒になるし、新たな病気を発症する危険なものらしいです…。
面倒臭がらず、現代の日本人には歩いてほしい、と著者は訴えかけるのでした…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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【歩くと人生が好転する】
歩くだけで病気が治るというかなり極論暴論めいたタイトルではあるが、実際歩くことでセロトニン、ノルアドレナリンが分泌される。歩くということは、抗うつ薬と同じ効能を持っている、というのは経験則から言っても間違っていないだろう。やはり、歩かなければ、ストレスがたまりやすく怒りっぽくなる。
幸せホルモンのセロトニンは、大半が腸で作られているらしい。腸はさまざまなホルモンを放出する内分泌器官でもあるため、腸内環境が悪くなると、脳内ホルモンのバランスも悪くなる。
脳と腸の支配関係は、「脳が上で腸が下」ではないという話が今までに聞いたことがない話で面白かった。腸のほうが上位なので、どちらかと言えば、腸が脳を支配している。
動物に進化した5億年前に、最初に備わった器官は腸。今でもヒドラやイソギンチャクなど、脳や心臓は持たず腸しか存在しない腔腸動物がいる一方、腸を持たない動物はいない。やっぱり脳より腸が先なのだ。胃腸を正しく動かすには、良い食事に加えて、歩いて自律神経を整えること。歩けば腸内環境が良くなる。腸が変われば脳も変わる。
最後に本の一節を忘れないために記しておく。
「歩けば病気の予防になる
歩けばボケを防止できる
歩けばうつも良くなる
歩けば未来が変わる」
歩こう!
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尚、上記書評リストは道標(みちしるべ)として網羅を試みた。ま、古本屋の心意気みたいなものだ。心密かに「俺って天才?」と思っていることは敢えて書かない。
https://sessendo.blogspot.com/2021/06/929.html
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言われなくても知ってる。
わざわざ読むまでもない。
図書館で借りて、最後まで読んだけど、速攻で返却した。