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みんなのレビュー21件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (6件)
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  • 星 1 (0件)
21 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

開化物の傑作

2021/06/08 11:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中が大きく動いているときは、様々なドラマが生まれ物語の題材になりやすい。明治初期の時代もいわゆる「開化物」と呼ばれる作品群を生んでいる。この作品も典型的な開化物の傑作である。文明開化に伴う様々な文物の輸入とそれに対する当時の人々の気持ち態度が大変良く描き出されている。ヒロインは一応 超能力(?)の持ち主のようだが、その量力を発揮する機会が少ないのも良い。

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電子書籍

ワクワクするっ!

2020/05/28 19:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さるまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

いきなりの入院で絶望している最中に出会い読んだ。なんてワクワクする世界! この中の空気を吸っているだけで自分の惨めな状態など忘れてしまった!

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電子書籍

面白かったです

2016/03/15 13:32

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

大きく変わろうとしている時代の長崎が舞台です。
合間に出てくる小道具に関するコラムも良かったです。

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紙の本

明治初期の長崎から広い世界へ

2019/02/15 20:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

パリ万博直前の明治時代の日本とパリを舞台に繰り広げられる人間模様。

決して派手な物語ではないが、主人公美世の視点に立って新しいことに出会う喜びが思い出されたらもうこの作者のとりこかもしれない。

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紙の本

道具屋

2017/02/23 14:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

道具屋に務めることになった美世。
いろいろな道具が出てきておもしろいです。
昔の道具のあれこれとかが語られていてこういうの好きな人は好きですよね。

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電子書籍

おもしろい

2024/05/13 00:03

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投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る

電子版191ページ。表紙と冒頭の美世の能力の話からファンタジー色が強いのかと思ったんですが、今の所そんなことはなく、明治の日本と世界のレトロな文化が魅力的に描かれていました。話の間に入るこぼれ話からも著者が好きなものを詰め込んだ作品だということがわかり今後にも期待しています。

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電子書籍

明治ロマンに思いを馳せる。

2020/10/30 10:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:亜綺羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

開国から10年が経った明治期の長崎を舞台に、外の世界に興味を持った10代の少女が、渡来品を通して未知の世界の広さと異なる文化圏に思いを馳せる。
和洋折衷というより闇鍋じみた当時の風俗が伝わってくる。

モノに触れるとそのモノの持ち主の思いが伝わってくる(サイコメトリー?)神通力?持つ少女・美世。
文字が読めない(まだ義務教育とかなかったから)、奉公先を探している女性というのも、時代背景がきちんと考察されている。女性に勉学をさせない男衆とか……
美世は持ち前の観察眼の鋭さ(神通力はその延長か?)と裁縫技術でオートクチュールの服を仕立て直したり…!何とできる女性なのか!

描かれたアイテムのエピソードが欄外や巻末に書いてあって、読み物としても面白い。

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2016/12/10 20:30

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2017/05/29 20:42

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2018/07/01 19:25

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2018/07/28 22:12

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2018/09/27 07:45

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2018/11/29 06:33

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2019/05/24 12:53

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2019/06/12 19:49

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